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【情報】COLD BLOOD ーコールド・ブラッドー(日本初演・高知のみ)

映画監督ジャコ・ヴァン・ドルマル×振付家ミシェル=アンヌ・ドゥ・メイ

ライト・カメラ・アクション!
ダンスパフォーマンス×映画製作の奇跡のハイブリッド作品 

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高知県立美術館では、2025年10月4日(土)・5日(日)、ベルギー発の、「ダンスパフォーマンス」が観客の目の前で同時に「映画」になる、二重構造のハイブリッドな舞台公演『COLD BLOOD』(2015年初演)を日本で唯一、高知県立美術館ホールに招聘し、日本初演を開催いたします。前作『KISS&CRY』(2011年初演)が300回以上再演される世界的大ヒットを受けて生まれた第二作の『COLD BLOOD』もまた、世界中の舞台・映画ファンを魅了してやまない、至高のパフォーマンスです。

本作は、死を目前に、ふと立ち上がる人生最期の最高の記憶をテーマに、7つの死の物語が、ミニチュアの舞台で躍動する「ダンス公演」と「映画」に描かれます。このシュールな設定のパフォーマンスを手掛けたのは、長編初監督作『トト・ザ・ヒーロー』(1991年)でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)受賞のジャコ・ヴァン・ドルマル監督。そして、ベルギーが誇る伝説的なダンスカンパニー「ローザス(ROSAS)」の創設メンバー4人のひとり、振付家ダンサーのミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ。主役はダンサーの踊る手。語りの声をリリー・フランキー、翻訳をNTLiveの日本語字幕を手掛ける柏木しょうこが担当します。

また本公演の連携企画として10/3(金)から一週間限定で、ドルマル監督2作を高知市帯屋町の映画館〈キネマM〉にて特集上映を開催します。

日時:
2025年10月4日(土)19:00開演(18:30開場)※夜間開館デー
2025年10月5日(日)15:00開演(14:30開場)
※10月4日(土)は夜間開館デー。「再考《少女と白鳥》 贋作を持つ美術館で贋作について考える」展と「石元泰博・コレクション」展を19:00まで開場いたします。

会場:高知県立美術館ホール(約80分・途中休憩なし・全席指定)

料金料金:全席指定・税込
前売券
S席 7,500円/U30(30歳以下)6,500円
A席 5,000円/U30(30歳以下)4,000円
当日券
S席 8,500円/U30(30歳以下)7,500円
A席 6,000円/U30(30歳以下)5,000円

前売券:ミュージアムショップ Tel 088-866-7653(直通) ※9/26-10/2休店
ローソンチケット【Lコード61508】https://l-tike.com/order/?gLcode=61508

https://moak.jp/event/performing_arts/_cold_blood.html

主催:高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団)
後援:駐日ベルギー大使館、ベルギー王国フランス語共同体政府国際交流振興庁、高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、エフエム高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、高知シティFM放送
特別協力:キネマM、龍馬デザイン・ビューティ専門学校、Gunpowder、Melody Fair、OMNIBUS JAPAN

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