チャコットのフィギュアスケートタイツ
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フィギュアスケートをするときのタイツは、専用でなければならないのでしょうか?
答えは「ほかのタイツでも大丈夫!」です。
タイツも衣裳の一部なので、そのときの流行に合わせたり選手がそれぞれ一番美しく見えるものを選びます。そのため、これでなくてはダメということはありません。
とはいえ、寒い氷の上という特殊な環境で使用するものですから、専用のタイツならではのよさがあります。その特徴をご紹介いたします!
足先の種類
いずれのタイプも、一般的なストッキングやタイツにある「ランガード」と呼ばれる、伝線を防止するためのももの部分の切り替えがないので、衣裳を着用したときにもレッグラインがつながり、きれいに見えます。
素材・厚さ
タイツには光沢感や厚さなど、さまざまな種類があります。
防寒や耐久性の面から、厚手でマットなタイツを着用する選手が多いですが、近頃は薄手で光沢のあるタイツ(ストッキング)を着用する選手もよく見かけるようになりました。
チャコットのフィギュアスケートタイツは、転倒した場合やエッジが引っ掛かった場合も考えて、ある程度の耐久性を持たせた上でなるべくすっきり見えること、さらに練習でも競技でも使えるタイツを追求し、110デニール相当のハイマルチ糸を使用しています。
※異なるデニールの糸を組み合わせて編んでいるため相当という表現をしています
また、縦横の伸縮性が高く適度なサポート力があるので、快適なはき心地と脚を美しく見せる効果も期待できます。
カラー
タイツの色は、衣裳やご自身の肌に合わせて、なるべく氷の上で自然に見える色を選ぶという方がほとんどかと思います。
しかし、今までフィギュアスケート用のタイツは海外製のものが多く、選手の方からは「もっと日本人の肌になじみやすいカラーのタイツが欲しい」いうご要望をいただいていました。
そこでオリジナルのフィギュアスケート用タイツをつくることになり、日本人の肌になじみやすい2色、明るめの「ベージュ」と健康的な「ハニーベージュ」を展開しています。
フットレスタイプ カラー:011.ベージュ
ブーツカバータイプ カラー:012.ハニーベージュ
☆お客さまの声☆
たくさん転んだのに濡れなかったからよかった。
(フータータイプ・ハニーベージュ)
はじめてチャコットさんのを買わせていただきました。
お試しでしかはいてないですが、薄いのにしっかりしててあたたかかったです。
さっそく、次の試合のインターハイではかせていただきます。
(ブーツカバータイプ・ベージュ)
肌ざわりがよくて、足のむれもなく、不快感を感じない。
試合も、練習も着用。耐久性もそこそこある。
(フータータイプ・ベージュ)
チャコットのこだわり
オリジナルのフィギュアスケート用タイツをつくるにあたり、こだわったポイントがあります。
1)撥水加工
振付けで氷に膝をつくときや転倒してしまった場合など、タイツが濡れて色が濃くなることがあります。
そこで、見た目の美しさを保てるよう撥水加工を施しました。
2)ブーツカバータイプの縫製
ブーツカバータイプ
ブーツカバータイプをつくる際、より脚のラインがきれいに見えるよう、タイツをシューズの形にきれいに沿わせることにこだわって国内生産しています。
従来のものは縫い合わせた部分が両脇から耳のように出っ張ってしまうものが多かったようです。
<チャコット スケートタイツ取扱い店舗>
対象期間:1/9(木)〜2/29(土)
\ 先着5,000名さま /
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- タイツ・レギンス・ストッキング全商品対象(バレエソックス除く)
- プレゼントはなくなり次第終了となります
- 店舗により一部取扱いのない商品がございます。くわしくはお近くの店舗へお問い合わせください
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