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[2013.06. 4]

新国立劇場バレエ団のダンサーがチャコット新宿店に集合!

新国立劇場バレエ団のダンサー7人が一堂に会して、バーレッスン・パフォーマンスとトーク・イベントを行う催しが行われた。これはチャコット新宿店が、4月5日に移転リニューアル・オープンしたことを記して開催されたもの。

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JR新宿駅南口に近いラウンドクロス新宿の2階に移転リニューアルしたチャコット新宿店はある。明るく華やかにバレエをはじめとするダンス用品が飾られている店内に、バーが設置されている。
まずは、新国立劇場バレエ団の女性ダンサー、ソリストの寺田亜沙子と堀口純が、バーを使ってさまざまな動きを披露した。これはやはり新国立劇場バレエ団のプリンシパル・ダンサーの湯川麻美子が、この日のために構成したパフォーマンス。
チャコット新宿店オリジナルの「桜」シリーズ、マラーホフ バイ チャコット、グリシコのウェアを纏ったプロのダンサーが、目の前でくりひろげるバーレッスンに、子どもから大人まで熱心に見入っていた。

続いて男性ダンサー4名にによるトーク・イベントが行われた。
出席者はプリンシパル・ダンサーの福岡雄大、八幡顕光、ファースト・ソリストの厚地康雄、ソリストの奥村康祐の4名。「デートに着て行くような服装で来てください」という、主宰者側の要望を受けての参加。
まずバレエダンサーはなぜ、毎日のクラスで欠かさず同じような動きをつづけなければいけないのか、という至極素朴な、しかしじつに重要な事柄について。
福岡は「毎日基礎練習をしないと身体がだめになってしまう。家にいる時もそういうことを意識している。プリエでも、ただの屈伸運動ではなく、引き上げるように意識して、力をあまり入れ過ぎないようにしている」とのこと。
八幡は「身体のコンディションに合わせて、悪いなら悪いなりに。本番の日だったら、その日の作品で踊る動きを考えて調整する」
厚地は「毎日レッスンしないと筋力は怠け者なので落ちてしまう。それをカバーする意味でも必要。上半身と下半身をバランスにも気をつける」
奥村は「毎日行うことで日々違う身体の調子を整え、肉体的なものだけではなく、集中力を高めたり、心を落ち着かせるように心がける」などなど、それぞれのダンサーが、毎日のクラスだけでもさまざまな意識を持って臨んでいることが分かった。
そのほかにも各自のリフレッシュの方法は、バラエティ番組を見るとか、できるだけバレエから離れたことをする、という処方箋が多かったようだ。またそれぞれがバレエを本格的に始めるようなったきっかけや、魅了された点などについて個人的経験を語りあって、真剣勝負の舞台では決して見ることができない、さまざまな一面を垣間見せてくれた。
そして最後は、一緒に写真を撮るチャンスを掛けた大ジャンケン大会がサプライズで行われ、大いに盛り上がった楽しい楽しいイベントだった。

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