本島美和 スペシャルレッスンレポート
8月16日(木)、チャコット・カルチャースタジオ渋谷で「本島美和スペシャルレッスン」が開かれました。 今回はバレエ経験者のレポーターが久しぶりのレッスンを体験して参りましたのでご紹介致します。
今回の講座は「DAKARA」のCMでおなじみの本島美和さんにお会いできるということと、直接レッスンが受けられる「バレエ基礎」講座という事で、めったに無い経験ができると思い体験させていだだきました。受講者は年齢層も性別もさまざまで、猛暑のなかだというのにたくさんの方が受講されました。
先生が登場した瞬間、私も含め皆さんの口からいっせいに「ハァ〜」と爽やかな歓声が。真っ白な肌で、背がすらっと高く、モデルのように足は長く顔が小さい。「本物だぁ〜、きれ〜い、きれ〜い」と思っているうちにレッスンが始まりました。
始めは各自ストレッチをし、先生のお手本と共にバーレッスンが始まりました。基礎を重点にプリエからグランバットマンまで、ゆっくりと確認しながら進みます。間近で一つ一つの振り付けを教えてくださる時には、順番を覚えなくてはならないのに、本島さんのバーレッスンの姿にポーっと見惚れてしまい、覚えるのを忘れてしまう事が多々あり、不安なままレッスンが進んでいきました。無駄のない筋肉の、長い脚がかっこよく、無造作に履いたレッグウォーマーから伸びるつま先と甲が、軽やかに上がったり下がったり、マネをしたくても当然無理です。脚を無理やり頑張って高く上げるのではなく、膝をしっかり伸ばせるとこや、内腿の筋肉を感じられるギリギリの高さまで上げればいいと、基本を重点おいたバーレッスンで、注意するところやコツを数々教えてくださり、出来ているかは別にして、頭では理解することが出来ました。
無理にやろうとすると間違った筋肉が発達し、それが癖になり身体が歪んでしまう。筋肉をたくさん使うバレエなのに、先生の様にスラっと美しい身体なのは、基本を大切にしているからなのだと思いました。
そしてセンターへ、鏡を前にタンジュから始まり、アレグロ、ピルエットなどをグループに分かれて次々にやっていきます。なかでも、アラベスクをしてそのままゆっくり回ってアチチュードにする振り付けは、回る事に気がとられてガタガタになり、アラベスクをして上げた足側の腰と肩もつられて上がってしまいバランスがとりにくく苦労しました。しかし、そんな時も先生は、腰と肩を元々の位置にカチッと入れ戻し、固めるイメージにすると、綺麗に見えるだけでなく、バランスがとりやすくなると、お手本で良い例と悪い例を実際に見せていただき、自分でも違いを感じる事が出来ました。クラスは先生の穏やかな優しい雰囲気で楽しくレッスンができ、時間が足りないくらいあっという間の充実感でした。
今回このスペシャルレッスンを通して、何事にも言えますが、綺麗に踊るにも無駄のない筋肉で締まった美しいプロポーションを作るにも、やはり「基本が一番大事だな」と改めて感じました。そしてなんと言っても、本島さんが目の前でお手本を示してくれ、目の前で踊り、ご指導していただけるという贅沢で貴重な時間を過ごすことができ、とても感激しています。今回この講座は全3回でしたが、また次回も開催されることを期待しています。
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