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| K バレエカンパニーの『ジゼル』公開リハーサル&ダンサー会見 |
去る4月25日、間もなく開幕するK バレエカンパニーの『ジゼル』(2001年初演、演出・再振付:熊川哲也、舞台美術・衣裳:ピーター・ファーマー)の公開リハーサルが、小石川にあるK バレエのスタジオで行われた。
『ジゼル』は、K バレエにとって旗揚げ2年目の、最初の古典全幕バレエの独自プロダクション公演であり、熊川哲也は『ジゼル』に感動し、英国の舞台美術家ピーター・ファーマーを迎えて、最初に演出・再振付を手掛けた古典全幕バレエであった。
今回は、2003年以来3年ぶりの再演である。
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アルブレヒトを踊るのは熊川哲也、タイトルロールは初演時にも共演したヴィヴィアナ・デュランテ。さらにジゼルを康村和恵、荒井祐子、松岡梨絵が踊る。また今回初役の荒井祐子と主役デビューとなる輪島拓也(東京文化会館)、荒井と芳賀望(大阪フェスティバルホール)、そして松岡梨絵とスチュアート・キャシディ(オーチャ−ドホール)が初めてのパートナーを組んで踊る。
公開リハーサルでは、楚々として引き締まった荒井祐子と、しっかりした姿体の輪島拓也が踊り、エリック・ピックフォードに踊りの細部の指導を受けた。 |
リハーサル後のダンサー会見で、康村和恵はドレスデン歌劇場バレエ団に在籍した際には『ジゼル』の主役に抜てきされたが、芸術監督のデレヴィヤンコ版だったこと。荒井祐子はジゼルを踊るのは初めてだが、幸せな第1幕と不幸な第2幕の違いを心で踊りたい。松岡梨絵は純粋な少女と死後のウィリーという違いの中で感情を表すのが難しい。輪島拓也は熊川から2週間ほど前にアルブレヒトを踊ることを告げられ「気合いを入れて踊るように」と言われた、とそれぞれが『ジゼル』の舞台への想いを語っていた。
(5月13日より6月20日まで全国公演)
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