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三光 洋 
[2014.05. 7]

パリ、シャンゼリゼ歌劇場で来シーズンから新たなダンス・フェスティヴァル「Transcendance」(トランサンダンス)がスタート

1913年に開場しニジンスキー振付の『春の祭典』初演やジョセフィーン・ベーカーらが活躍したシャンゼリゼ歌劇場で、2014・15年シーズンから新たなダンスフェスティヴァルが始まる。その記者会見が5月5日に行われた。
これはアルヴェール・サルファティ国際企画のヴォニー・サルファティ女史とミッシェル・フランク、シャンゼリゼ歌劇場総監督の共同企画によるダンスフェスティバル。第1回目は、9月から5月までに5つのカンパニーが登場する。

ノルウェー国立バレエ団総監督のイングリッド・ロレンツェン、パリ・オペラ座のエトワールのニコラ・ル・リッシュ、スペイン国立ダンスカンパニー総監督のホセ・マルティネス、ボリス・エイフマン・バレエ劇場スタッフ、ラッセル・マリファントがそれぞれの企画を紹介した。
オペラ座のニコラ・ル・リッシュは「子供の時初めて舞台に立った劇場で、クレールマリ・オスタ、エレオノーラ・アバニャート、ラッセル・マリファントといっしょに、地方ツアーとはまた違ったプログラムを見てほしい」と抱負を述べ、マルティネスは「二年半かけて作ったバレエ団のエネルギーと多様性をご覧いただきたい」と語っていた。

140507pari.JPG (C) Donny/Raibaud.
左から ニコラ・ル・リッシュ、ジョゼ・マルティネス、ラッセル・マリファント、イングリッド・ロレンツェン

【予定される公演】
☆ノルウェー国立場バレエ団 9月22、23、24日 
イリ・キリアン振付『ベラ・フィギュラ』『神と犬』『詩篇交響曲』 

☆「ニコラ・ル・リッシュの夕べ」11月4、5日 
ジェローム・ロビンズ振付『ダンス組曲』
プレルジョカージュ振付『Annonciation』
ラッセル・マリファント振付『Critical Mass』
エルヴェ・ディアスナス振付『Aires Migratoires』
ニコラ・ル・リッシュ振付『オデュッセー』

☆スペイン国立ダンス・カンパニー 2015年1月27、28、29日
Itzik Galili振付『 Sub』
Alejandoro Cerrudo振付『Extemely Close』
マッツ・エク振付『 Casi Casa』

☆エイフマン・バレエ劇場 2015年2月9、10、11日
ボリス・エイフマン振付『Up and down』

☆ラッセル・マリファント・カンパニー 2015年5月19、20日
ラッセル・マリファント振付『Two』『Traces』『Still』『Afterlight(第1部)』『Still Current』