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[2012.03.19]

第2回ダンス・クリエーション・アワード(D.C.アワード)の開催が決まった!

昨年、第1回をスタートしてたいへんに好評だったダンス・クリエーション・アワード(D.C.アワード)の第2回の募集要項が決まった。
このコンクールは、ダンスのクリエーターを応援する創作の力を競い合うコンクール。クラシック、ジャズ、コンテンポラリーなどのダンスのジャンルに関わらず、あらゆる分野が対象となり、ダンスの創作に意欲的なものであれば、アマチュアからプロフェッショナルの舞踊家まで自由に参加できるオープンなコンクールとなっている。
昨年9月16日、17日両日にわたって行われた第1回D.C.アワードでは、震災年であったにも関わらず、予想を上回る多数の参加があり、さまざまの創意を凝らしたダンスのじつに活気に満ちたステージが繰り広げられた。

どうも常日頃からダンスと言えば、テクニックを鮮やかにこなす身体能力にばかり着目しがちで、舞台を輝かす素晴らしいアイディアや観客に魔術をかけて魂を別世界に連れ去ってしまうような素敵な展開力に感動している自分を忘れてしまっていないだろうか。
D.C.アワードでは、どちらかといえば今までの日本人には不得手とされてきた、創作力の分野に光りを当て優れた素材を発掘して、日本のダンスの潜在能力を活性化して世界に向かって飛び立たせようというコンクールである。ということで第1回D.C.アワードの<海外コンクール推薦賞>にノミネートされた作品は、今年の11月にベラルーシのビデブスク市で開催される国際ダンス・コンペティションに参加が決まっている。ベラルーシの国際ダンス・コンペティションは2年に一度開催されているために、次回の<海外コンクール推薦>は、2013年7月に開催される北京のコンテンポラリー・ダンス・コンクールへの参加となる。
第一回の入賞者からは既に、舞台で活躍しているダンサーもいるが、特にジュニアのパワーがすこかったので、未来には大いに期待が持てる。空白の何もない舞台に、鮮やかな大輪の花を咲かせる力が、自然をも驚かせるほどのパワーを発揮して未来を輝かすことを期待したい。

第2回D.C.アワードの開催は、7月31日〜8月3日まで。
募集期間6月1日〜6月30日(消印有効)、会場はかめありリリオホール。
詳細は www.dcaward.jp