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香月 圭 
[2017.02. 9]

第17回英国舞踊批評家協会賞発表

2016年2月6日、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場にて第17回英国舞踊批評家協会賞が発表された。

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■最優秀男性ダンサー
Dancing Times Award for Best Male Dancer

チェイス・ジョンジー(トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団)
Chase Johnsey
アメリカ出身のジョンジーは女性を演じ、初めて性別を超えた役で評価を受けた。

■最優秀女性ダンサー
Grishko Award for Best Female Dancer

フランチェスカ・ヘイワード(ロイヤル・バレエ団)
Francesca Hayward
新人アーティスト賞を受賞してわずか2年後の受賞となった。

■傑出した演技(クラシック女性ダンサー部門)
Outstanding Female Performance (Classical)

ゼナイダ・ヤノウスキー(ロイヤル・バレエ団)
Zenaida Yanowsky
今シーズン限りで引退する彼女の『エリザベス』タイトルロールの演技に対して。彼女は2003年に最優秀女性ダンサーに選出されている。

■傑出した演技(クラシック男性ダンサー部門)
Outstanding Male Performance (Classical)

セザール・コラレス(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
Cesar Corrales
イングリッシュ・ナショナル・バレエ『海賊』のアリの演技に対して。

■傑出した演技(モダン男性ダンサー)
Outstanding Male Performance (Modern)

ジョナサン・ヤング
Jonathon Young
キッド・ピヴォット/エレクトリック・カンパニーシアターの『Betroffenheit』の演技に対して。

■傑出した演技(モダン女性ダンサー)
Outstanding Female Performance (Modern)

Chin-Ying Chien
アクラム・カーン・カンパニーの『アンティル・ザ・ライオンズ』の演技に対して

■新人アーティスト賞
Emerging Artist Award

リース・クラーク(ロイヤル・バレエ団)
Reece Clarke

■最優秀振付賞(クラシック部門)
Best Classical Choreography

ジョナサン・ワトキンズ
Jonathan Watkins
ノーザン・バレエのために振付けた『1984』で初受賞。

■最優秀振付賞(モダン部門)
Dance Europe Award for Best Modern Choreography Best Modern Choreography

キム・ブランドストラップ
Kim Brandstrup
ランバート・バレエのために振付けた『トランスフィギュアード・ナイト』で初受賞。

■最優秀インディペンダント・カンパニー
Best Independent Company

ゲイリー・クラーク・カンパニー
Gary Clarke Company
年間通して『コール』 “Coal”を巡演している。

■傑出したカンパニー
Stef Stefanou Award for Outstanding Company

イングリッシュ・ナショナル・バレエ
2012年にタマラ・ロホが芸術監督となって以来、革新的なプロジェクトを擁して勢いに乗っている。今年、最優秀クラシック男性ダンサーに選出されたセザール・コラレスも所属。7月に来日公演が予定されている。

■功労賞(傑出した功績に対するド・ヴァロワ賞)
De Valois Award for Outstanding Achievement

デイム・ベリル・グレイ
Dame Beryl Grey
デイムの称号をもつベリル・グレイは1957〜8年、西欧のダンサーとしては初めてボリショイ・バレエのゲスト・アーティストとなり、キーロフと北京、上海バレエのゲスト・バレリーナとして客演。1968〜79年、ロンドン・フェスティバル・バレエ(現在のイングリッシュ・ナショナル・バレエ)の芸術監督を務めた。

●英国舞踊批評家協会賞ツイッター
https://twitter.com/NatDanceAwards

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