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[2004.07.10]

●劇団四季ミュージカル「キャッツ」東京公演 制作発表

●劇団四季ミュージカル「キャッツ」東京公演 制作発表

1983年から21年間日本で上演し続けられ、現在の上演回数は5,745回、観客動員数は570万人。出演者はなんとのべ500人以上。
黒地に黄色い猫の目。目の中には踊る人影のマークでおなじみのミュージカル、劇団四季の「キャッツ」が8年ぶりに東京で上演されることが決まりました。
東京での公演は4度目。今回は98年に生まれ変わったバージョンアップ版で、新たに五反田に建設される「キャッツ・シアター東京」にて上演されます。

「キャッツ・シアター東京」の魅力とは?
この劇場は劇団四季の専用劇場の中で、舞台と客席が最も密接した空間になります。舞台からの距離が1階最後列でも16メートル、2階最後列でも16.5 メートルという近さ。これは2003年にオープンした小劇場「自由劇場」以上の近さになります。24匹の猫達が神出鬼没に劇場中を走り巡る「キャッツ」で すが、今回は専用劇場ならでは、そのための新たな仕掛けも用意されています。
又、「都会のゴミ捨て場」という舞台設定のため、猫の視線に合わせた約3倍の大きさで作られている巨大な“ゴミ”の数々が客席にも飾られます。今までも毎 回会場には、のべ600個にも達する無数のゴミで飾られていましたが、今回初めて2階を含む全ての壁がゴミで覆われるので、その量はさらに大幅に上回るこ とが予想されます。
俳優をより近くに感じる距離、観客がキャッツの世界に取り込まれる様に計算されたシアターは、今までで一番臨場感溢れる“キャッツ・シアター”となることでしょう。

「新生キャッツ」の魅力とは?
「より猫らしく」「新しくなった衣裳で」「音楽のアレンジも新しい感覚で」。
今回のニューバージョンでは野性的な部分をより強調し、より”猫らしい”表現を多くみせています。衣裳は“よりワイルドに”。全体的に“汚す”かんじで個 々のキャラクターの特徴を強めています。レオタードもこれまでは全て同じ素材を使用していましたが、ニューバージョンではそのキャラクターの特徴に合わせ て素材を変えています。

演出の浅利慶太氏は
「キャッツは50年か100年かにいっぺん出るかどうかの素晴らしいミュージカル。老若男女、どなたにも楽しんでいただきたい。生まれて3ヶ月の方ではわからないかもしれないが、1歳の方なら大丈夫でしょう」
とこのミュージカルの魅力を語りました。

今回は中国や韓国など、海外の出演者も多数起用されています。浅利氏が「今までのミストフェリーズ役で一番踊れる」と評した蔡暁強は制作発表でのパフォーマンスで見事なダンスを披露。

待ちに待たれての上演となった東京での「キャッツ」。初めての人も、久しぶりの人も、何度でも楽しめる作品と浅利氏が自信を持って語る舞台に期待が高まります。

「キャッツ」前回公演より

「キャッツ・シアター東京」完成予想図

劇場内 完成予想図

制作発表会場にて、浅利氏と出演者



劇団四季ミュージカル「キャッツ」東京公演概要 >>>9/18(土)発売開始
会場:キャッツ・シアター東京
期間:2004年11月11日(木)~ロングラン公演
S席11,550円/A席9,450円/B席6,300円/C席3,150円/ジェリクル・ギャラリー7,350円
(ウィークデイマチネ公演は各席種1,050円引き)
http://www.shiki.gr.jp/