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[2005.09. 9]

「アメリカン・バレエ・シアター キッズバレエ体験レッスン」開催

7月23日、24日の2日間、テレビ朝日イベント広場umuにて「ABTキッズバレエ体験レッスン」というユニークなイベントが行われました。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、このイベントは、ABTがニューヨークの子供達にバレエに親しんでもらうために行っているもので、日本では初めての開催となります。 今回は300名を超える応募者の中から、4歳から12歳までのまったくバレエ体験のない子供たち(各日30名)が抽選で選ばれ、本場のキッズ専門講師であるリチャード先生とメアリー・ジョー先生が直接指導。 そして23日にはABTプリンシパル・ダンサーのミシェル・ワイルズ、24日にはアンヘル・コレーラが来場。憧れのダンサーと一緒に楽しい2時間を過ごしました。 はじめは緊張気味の子供たちも、終わる頃にはみな笑顔。また父兄も一緒に参加されていたので、はじめてバレエウェアを身につけたわが子を見て「かわいい!」を連発されていました。 その「かわいい!」ウェアの提供で当社はご協力させていただきました。

このイベントは大変システマチックな構成で、2時間という限られた時間の中で基礎から振り付けまで、ほんのさわりですが、ひととおりバレエ気分を満喫できる構成になっています。 今回のテーマはABTの日本公演の演目と連動し、ズバリ「ドン・キホーテ」。2時間終わってみれば「わたしはキトリ、ぼくはエスパーダ」の完成となります。 第1プログラムでは基礎を学びます。会場を4つのコーナーに分け、順次めぐっていきます。

コーナー1:キトリのように跳んでみよう
ここではキトリのジャンプをイメージしてどれくらい跳べたか記録に残します
コーナー2:スペインの扇子を作ろう
厚紙にシールをはったり絵を描いたりして自分だけの扇子を作ります
コーナー3:メルセデスのステップ
2で作った扇子をもってメルセデス気分でギャロップ、スピン、ジャンプ!男の子は闘牛士のポーズで
コーナー4:5つのポジション
1番から5番までひとつひとつ体験していきます

この4つのコーナーをひとめぐり体験すると、基礎編の終了。 この後、ご父兄も一緒になってストレッチや簡単なポーズの練習をして、いよいよ第2プログラムの振り付けに。 性別、身長、年齢を考慮して4つのグループに別れます。 男の子は「エスパーダ」チーム、一番ちびっちゃい女の子たちは「キトリの友人」チーム、その次のグループは「花売り娘」チーム、最後の年長グループは扇子をもって「キトリ」チームになって、それぞれ振り付け。 最後には通しで1場面を演じ上げて行きます。 最初は戸惑い気味の子供達でしたが、演じきると大満足の様子。 最後は今日の記念にと、ミッシェルやアンヘルからサインをもらったり、握手をしたり。 これをきっかけに「バレエを始めたい!」という子供がたくさんいました。 未来のバレリーナの誕生のきっかけになったのでは、という期待とともにスタッフも一緒に楽しませていただいた2日間でした。