1月15日(土)、自由劇場(東京都港区・浜松町)においてミュージカル『コンタクト』の公開舞台稽古が実施された。
開幕を翌日に控えた劇場では、本番同様に緊張感溢れた稽古が進行。キャスト、スタッフらによって全体の最終チェックが入念に行われた。
『コンタクト』は、今や米国演劇界を代表する演出家/振付家へと成長したスーザン・ストローマン<『クレイジー・フォー・ユー』(1992年/振付)、『プロデューサーズ』(2001年/演出)など>の演出家デビュー作。18世紀フランス、1950年代と現代のニューヨークという3つの時代で描かれる“人と人の触れ合い(コンタクト)”-それらを“既成曲とダンス”で表現する。
1999年にオフ・ブロードウェイで開幕し、その後ブロードウェイへ進出。2000年トニー賞では最優秀作品賞、最優秀振付賞など計4部門を獲得。歌唱がなく、台詞も僅かという演出ながら、普遍的かつ深遠なテーマを雄弁に語る舞台は、ミュージカルの新しい地平を拓いたと圧倒的な賞賛を受けている。
劇団四季では2002年初演以来、総公演回数546回を数え、今や四季の代表的なレパートリーへと成長。なお今回は2007年以来、4年ぶりの上演。自由劇場初登場となる。
マイケル・ワイリー役:加藤 敬二コメント
4年ぶりの上演となる作品に、再び参加できることを嬉しく思います。
マイケル・ワイリーは、社会で成功した人間であるにもかかわらず、大都会の中で孤独な人生を送る男。2002年初演から務めさせていただいていますが、毎回、演じる難しさを実感しています。
今回の稽古では、一から台本を読み込み、役の造型をより深めることに努めてきました。作品メッセージである“人と人との触れ合いの大切さと難しさ”をしっかりとお届けできれば幸いです。
劇場でのお客様との“コンタクト”を楽しみにしています。
四季のトップダンサーが織りなす至極のダンス・プレイ、ミュージカル『コンタクト』東京公演は2月24日(木)まで。
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