[2010.05. 1]

劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック』開幕

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劇団四季の『サウンド・オブ・ミュージック』が4月11日、四季劇場[秋]にて開幕。
初日に先駆けて舞台稽古が公開された。

ナチス占領下のオーストリアに実在したトラップ・ファミリー合唱団。その実話に基づいたドイツ映画を元にしたミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』は1959年ブロードウェイで開幕。『王様と私』や『南太平洋』で知られるミュージカル音楽の巨匠・ロジャース&ハマースタインの最後のミュージカルとなったこの作品は1443回のロングランを記録。
今回上演されるのはアンドリュー・ロイド=ウェバー(『キャッツ』『オペラ座の怪人』作曲)がプロデュースした新バージョン。新曲が加わり、アルプスの雄大な風景を描いた舞台美術などで、この不朽の名作が新たによみがえった。

第二次世界大戦中、歌と家族愛で人々を励まし続けたトラップ一家。今回はトラップ大佐一家7人の子供たちのうち、長女のリーズル役以外は6〜12歳の子役が演じている。そのためか、舞台はたいへん明るく賑やかだ。客席に笑いが起こるシーンも多かった。大人の俳優陣に混ざって、堂々の演技と歌を披露する子役たちの活躍も大きなみどころ。
また劇中歌われるナンバーは「ドレミの歌」「エーデルワイス」など、終演後は自然と口ずさんでしまうような、耳なじみのある曲がとても多いのも楽しみのひとつ。
戦時下の物語でありながら、最後にはとても暖かい気持ちにさせられるミュージカルだった。

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