[2010.09.28]

『劇団四季ソング&ダンス~55ステップス~』ファイナル

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2008年に劇団四季創立55周年記念作品として幕を開けた『劇団四季ソング&ダンス55ステップス』が、全国各地での上演を経て、いよいよ東京でファイナルを迎える。
9月23日の東京凱旋公演の初日に先駆けて、前日、舞台稽古が公開された。

構成・振付・演出を担当したのは、自身も出演している劇団四季のトップダンサー加藤敬二。遊び心満載の演出で観客を巻き込みながら、四季の代表的なミュージカルナンバーを次々と繰り広げる。幕開けの『アプローズ』から、『アイーダ』『ライオンキング』『壁抜け男』『ノートルダムの鐘』『メリーポピンズ』『マンマ・ミーア』と続き、『サウンド・オブ・ミュージック』では客席から子供達がステージに。おなじみの「ドレミのうた」を場内が一体となって奏でる。そして『美女と野獣』で第一幕の幕は降りた。
単に、作品からの抜粋ではなく、今作のために歌とダンスで再構成された完全オリジナルアレンジ版。作品とはまた違った楽しみ方ができる。
第二幕では「戦争を知らない世代へ伝える」ために、と昭和の三部作『異国の丘』『李香蘭』『南十字星』などのナンバーが、ほかにも『キャッツ』『エビータ』『ジーザス・クライスト=スーパースター』『オペラ座の怪人』『クレイジー・フォー・ユー』など多彩な演目が続いた。
ダンスも、ジャズ、コンテ、クラシック・バレエ、タップ、バリ舞踊など様々。見たことのある演目は新たな驚きと共に、初めてのナンバーは純粋に楽しめる、まさに「宝石箱」の様な劇団四季作品の詰まったステージだった。

加藤 敬二 コメント 四季劇場[秋]での初演から2年、再び東京で上演させていただけることになり、作り手として大変光栄に感じています。
『55ステップス』は、これまで四季を育ててくださった皆様への”感謝”を詰め込んだステージです。あらゆる要素が宝石箱のように煌めく贅沢なエンターテイメントショーへと仕立てました。
このリターン公演でも、お客様とのすばらしい出会いがあるのだろうと心躍っています。さらに進化した「ミュージカルの宝石箱」にご期待下さい。


『劇団四季ソング&ダンス55ステップス』東京公演は2010年11月21日(日)まで、電通四季劇場[海]で上演。

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