ダンス・キューブ読者の方が、チャコット・カルチャー・スタジオで“はじめてのダンス”にチャレンジ!
ドキドキの体験レッスンの様子をレポートしていただきました。











reporter:ペンネーム/ 若葉まこ

No.1 フラメンコ編
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私がフラメンコを選んだ理由。それは、単刀直入に言えば、自分を発散させたい!この一言につきます。 フラメンコは自分の身体使って歌うダンス。情熱的な曲に身を任せてひたすら足を打ちならし踊る。 バレエほど制約もなく自由に踊れそう?ひらひらスカートに憧れて…いざ!門をたたきます。

3月某日。

 いきなり体験は不安よ、やっぱり。一度見学をしなくちゃね。雨の降る中、チャコット本店に向かい、カルチャーのフロアへ到着。 ドアの小窓からこっそり見学するのかと思いきや、レッスンフロアと受付側はガラスで仕切られ、見学者も踊る生徒さんもレッスン風景そのものが丸見えですぅ…。 人に見られてる状態というのは、自分を磨く、ダンス上達の上で大切なことだけど、ここで踊るのはちと気恥ずかしいぞ。 しかしそんな私のことなんて気にも留めずに(当たり前か)、レッスンに集中する生徒さんのお顔は真剣そのもの。 冷やかすつもりは全然ないの、ごめんなさい。とにかく明るく開放的で楽しそう!これなら私も怖くない。

 チャコットのカルチャー講座は、オープンクラスと3ヶ月が1クールのコースと2パターンある。 今日は後者の方を見学。見学はいつでもできるそうだが、体験は予約制だ。
「コースには定員があり、空いてる席に入れるように調節しています」と、カルチャー事業部の佐藤さん。 気になる受講料は、入学金5,000円(お安めじゃない?)に、各コースのお値段。私が体験するコースは、3ヶ月(12回)で30,000円です。
佐藤さんは「フラメンコは、楽曲が1000種類(!)もありますが、その中でもセビジャーナスという曲を踊れるようになるまでを入門編として選んでいます。 セビジャーナスはフラメンコの舞踊コンクールでもおおかたの出場者が選ぶ曲。スペインのお祭りでも必ず出てくるし、踊れるようになっているといいですよ。 3クール、だいたい1年間同じクラスを続けていただくとしっかり身に付きます」と教えて下さいました。
佐藤さんの解説を聞きながらも、私はスカートのひらひらに釘付け。最初は足でリズムを踏むだけのステップだったのが、 スカートさばきと腕と指の動きが加わってます。セビジャーナスの完成も間近の模様で、私もあんなふうにひらひら踊りたい!

「見学する表情は真剣!」

「まずは見学。鏡越しに真剣です」」
 始める前に、必要なものをそろえましょう。靴、スカート、そしてカスタネット。フラメンコ用品売り場のフロアに移動して、まずは靴を試着させていただきます。

 スペイン製の「ガジャルド」と、チャコット・オリジナルの2種類。牛革とスウェードで作られたものとあります。 正直、18,900円や21,000円といった値段に驚きました。一生ものだ。靴選び、真剣度が増します。 選び方のポイントは?「ちょっときゅっとする感じ」とのことで、普段履く革靴とあまり変わらないみたい。 足を入れたあとはかかとのずれ落ち具合をチェック。「後ろを向いて、片足ずつつま先立ちにしてみて下さい」。 言われたままにつま先で曲げます。足に合っていない靴だとすぽんと後ろへ脱げてしまったり、ひっぱたられたら簡単に脱げてしまったり。 私の足は右がちょっと大きく、左が小さい。しかも親指が長いために、ころんとかわいいシルエットをしたまんまるの靴先になかなか合わない…。 「調節用に中敷きを敷いてもらってもいいんですが、それだと指先が靴の上側に当たってしまってオススメしません。 ストッキングだけだと滑りやすいので前に詰まる原因にもなります。指先が別れている靴下もありますよ」。 革が柔らかく足にすぐになじみやすい設計の初心者向けシューズや、革が広がりやすいスウェード製など試着に試着を重ねて、ようやく一足選びました!

 ここで素朴な疑問。さっきからつま先部分とかかとに付いたきらきら光る金具は何? 「音が出るようにとっても短い釘が打ってあるんです。足の打ち鳴らし方で3種類あるんですよ。」つま先だけ、かかとだけ、そして足裏全面。 うーん、足も楽器なのか。
「レッスンする床によっては、釘が打ってある靴では傷を付けてしまうため禁止されているところもあります。レッスンを始める前には必ず確認された方がいいですね」



「ダンスはシューズが大事!」

「裏に打たれた釘で音を出します」


「シューズにも色々な種類があります」
 

 

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