コペンハーゲンのデンマーク王立劇場で、第3回のブルノンヴィル・フェスティバルが開かれた。
オーギュスト・ブルノンヴィルは、父アントワーヌの下でバレエを学び、デンマーク王立バレエ団に入団した後、パリ・オペラ座に参加しタリオーニのパートナーとして名を上げた。
その後デンマーク王立バレエ団に戻って踊り、芸術監督となってスピーディで浮揚感があり、暖かいヒューマンな感覚の溢れるブルノンヴィル・スタイルを確立し、数々の傑作を創った。
このブルノンヴィルの優れた伝統は、デンマーク王立バレエ団により150年以上にわたり、今日まで確実に継承されてきている。これは舞踊史上たいへんに貴重なことである。
今年はオーギュスト・ブルノンヴィルの生誕200年にあたる。
7月に同バレエ団から4名のダンサーを招いて、『ラ・シルフィード』『ナポリ』『ジェンツァーノの花祭り』を上演する井上バレエ団の諸角佳津美さんに、ブルノンヴィル・フェスティバルをレポートしていただいた。
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オーギュスト・ブルノンヴィル |