[2006.03.10]

No.16 これから始める方のバレエ準備クラス

こ れまで「カルチャースタジオ体験記」では何人ものレポーターの方にクラスを体験していただきましたが、「いきなり体験は不安」(フラメンコ)/「なれない フランス語」「ちょっとドキドキ」(バレエ)/「不安でドキドキに変わりました」(ジャズダンス)、というように挑戦する前の不安を書かれている方が何人 もいらっしゃったのが印象的でした。 そこで今回は特別講座「これから始める方のバレエ準備クラス」編。1回1時間でバレエのクラスに参加するための準備をし、不安を解消してしまおうというク ラスです。

講師は秀徳真理先生。 「バレエをやったことがある方?まったく初めての方?」 先生の問いかけに皆さんが手を挙げて講座がスタートしました。 はじめに全員床に座って準備したいもののお話から。
まずはシューズ。お店にいっても同じような色、形のシューズが並んでいて売り場に近づくのも不安になってしまいますよね。 もしバレエを始めようと思い立ったらシューズはご自分のものを持っていたほうがいいのでは?というお話から 種類の説明。素材は全て布のもの、半分皮になっているものがあります。といったことから足の大きさが左右違う場合は?シューズの替え時は?又、実際の履き方まで丁寧な説明が続きます。
「バレエシューズは消耗品です。きれいに踊るものではなくどんどん汚していくもの。」

ウェアはトルソーが実際に着る順番に着用していました。「最初はTシャツと、手持ちのスパッツなどでも構わないと思いますよ」 あのレオタードがちょっと・・・という方もいらっしゃいますよね。 でもせっかくのこの機会、普段試したことのないような色を着てみたりスカートやショートパンツとコーディネイトしたりして楽しんでみるのはいかがでしょう?
「レオタードを着てみんなで一緒にできるのはお稽古だけ。外やお家では来ませんよね。この場をいいチャンスと考えて。」

つぎに立って姿勢を学びます。
「指は楽なかんじに」指が丸まったりしていませんか?
「普通だったら右利き、左利きとありますがバレエでは分けません。どちらも同じに保って」片側に寄りかからないように気をつけます。
「ちょっといばっちゃってる私!ってかんじ」

次は足のポジション。 まずは足を揃えた6番。全てのポジションの基本になっています。 「どのポジションも体重は均等。」 「6番もとても大事なポジション。すべてのポジションの基本。」 「わからなくなった時、体重をどこにのせていいかわからなくなった時に戻るのが6番」 そこから6つのポジションをやってみます。

次は手。 「なめらかな楕円形のイメージ。」「これがアン・バー。フランス語よ!」
先生と一緒になんどかやってみます。
「効くよ。ここに、二の腕に。」

・バーの使い方。(バーも持ち方があります。)
・身体の向き。(わかりやすく1から8まで番号をつけて実際に向いてみます。)
・ストレッチのお話。(「種類はどれでもいいの。どれでも効くから。」痛かったら痛いなあ、どこが痛いのかな・・・と思いながら。)

最後に質問を受け付けて、講座は終了。 先生の明るい雰囲気が、緊張をほぐしていったようで終始集中しつつも、時折笑いももれる楽しい雰囲気の1時間でした。 この講座を受けてからなら初めてのバレエ、シューズやウェア選びから楽しめそうです。









これから始める方のためのバレエ準備クラス/秀徳真理先生
日時:3/29(水)19:30~20:30・4/8(土)12:00~13:00
場所:スペースネクストステージ(渋谷本店8F)
受講料:¥1,200(1回)
定員:15名(要予約)
*ご用意いただくもの
バレエシューズ(なければ靴下)・動きやすい服装・タオル
お問い合せ:渋谷スタジオA・
B  03-3476-1344(受付時間11:00~20:00)

 
■今回教えていただいたのは…

秀徳真理先生

1969年 バレエを始める
1981年 松山バレエ学校入校
1983年 松山バレエ団団員としてアメリカ、イギリス、イタリアなど、海外公演参加
1997年 チャコットカルチャースタジオ講師参加
1998年 六本木にてBALLET STUDIO M'z(スタジオ エムズ)主宰
 現在フリーでSTUDIO経営講師