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アンジェラ加瀬 
[2011.03.17]

ロイヤル・バレエ クリストファー・ウィールドンが『不思議の国のアリス』を世界初演

110228rb01.jpg アリス(ラム)帽子屋(マックレー)

2月28日、英バレエ界で今シーズン、ビントレー振付の新『シンデレラ』と共に最大の話題であったウィールドン振付『不思議の国のアリス』が世界初演された。ジョビー・タルボットのオリジナル・スコア、ボブ・クロウリーのカラフルなデザイン、ウィールドンの振付が、世界で愛読されるルイス・キャロルの原作を見事にバレエ化した。

世界初演キャストはアリスをローレン・カスバートソン、ルイス・キャロルと白兎をエドワード・ワトソン、ジャックをセルゲイ・ポルーニン、アリスの母とハートの女王をゼナイダ・ヤノースキーが踊った。チケットはシーズン初めから完売で、公演が始まった今もチケットを求めるファンが後を絶たない。
同バレエはカナダ国立バレエとの共同制作で、イギリスでは今回3キャスト、3月15日まで7公演されている。4月末の復活祭の4連休にテレビ放映が予定されている。カナダでは6月に初演されるという。
イギリス公演の詳細は次号のFROM LONDONで紹介予定。

 

110228rb02.jpg 『不思議の国のアリス』兎の穴
110228rb03.jpg 『不思議の国のアリス』
110228rb04.jpg 『不思議の国のアリス』

撮影:Angela Kase