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三光 洋
[2015.03. 2]

ジョン・ノイマイヤー振付のパリ・オペラ座バレエ団の最新作『大地の歌』がガルニエ宮で世界初演された

1502POB02.jpg レティシア・プジョル、マチュー・ガニオ
(C) Opéra national de Paris/ Ann Ray

長年、グスタフ・マーラーの音楽に対して振付を行ってきたジョン・ノイマイヤーによる最新作『大地の歌』がパリ・オペラ座バレエ団により世界初演された。
2月24日の初日はマチュー・ガニオを軸に、レテシィア・プジョル、カール・パケット、ノルヴェン・ダニエルらが周囲を固めたキャストだった。エトワールからコール・ド・バレエまでが参加したこの大作バレエは、プロローグと6つの歌から構成されている。歌詞には李白や孟浩然らの中国の唐時代の詩が使われ、酒、友愛や変転する季節が歌われている。

初演の夜の演奏は、パトリック・ランゲ指揮のパリ・オペラ座管弦楽団、テノール歌手はブルクハルト・フリッツ、バリトンはポール・アルミン・エーデルマンが歌った。ちなみにノイマイヤーは振付だけでなく、装置、衣装、照明も担当している。
公演後のカーテンコールでは、ノイマイヤーは観客とダンサーたちから大きな拍手で迎えられていた。

1502POB01.jpg 『大地の歌』レティシア・プジョル、マチュー・ガニオ (C) Opéra national de Paris/ Ann Ray
1502POB03.jpg 初日のカーテンコール (C) 三光洋 1502POB04.jpg 観客と出演ダンサーから喝采されたノイマイヤー (C) 三光洋