インタビュー&レポート

レポート: 最新の記事

レポート: 月別アーカイブ

文葉
[2009.11.20]

マリインスキー・バレエ テリョーシキナ&シクリャローフ サイン会 開催!

091119-05.jpg

次代のスターと期待され、バレリーナとしての強い意志を漂わせるヴィクトリア・テリョーシキナ。
天真爛漫で天使のような微笑みが印象的なウラジーミル・シクリャローフ。
今月22日スタートの来日公演を目前に控え、多忙な中、この期待の二人のダンサーがチャコットサイン会のために渋谷本店に来店。
準備のため早めにご来店されたお二人は、まずお買い物。テリョーシキナさんはトゥシューズにタイツ、ヨガマットをあっという間にピックアップ。

来場されたファンへのサイン会が和やかな雰囲気の中進み、その後お二人から目前に控えた公演のことなど、トークも行われた。
普段は舞台の上で言葉を発する機会がないだけにやや緊張した面持ちながら、真剣に聞き入る会場を前に話もはずみ・・・。
今回主演する「白鳥の湖」「眠れる森の美女」、ラトマンスキー新演出版で日本初演の「イワンと仔馬」についての役作りや見どころ、日常の稽古について、日本の観客への親愛ぶり、互いのパートナーシップや人間性についてなど、時が経つのはあっという間!真摯な話ぶりで、来場者を魅了した。

091119-02.jpg
091119-03.jpg
091119-04.jpg

話をする中から、強い絆で結ばれている、お互いの尊敬ぶりがうかがえた。テリョーシキナは後輩のシクリャローフを
「天狗になってしまっては困るけれど(笑)、素晴らしい親友でありパートナーです。彼の良いところはなんといってもユーモアのセンス。周囲をぱっと明るくさせるエネルギーに満ちていて稽古場の空気を温めてくれる」と称えれば一方
「人間として大好き。素晴らしいプリマなのに、いつも自然体で飾らない。どんな作品でもパ・ドゥ・ドゥでも彼女と組むことを楽しみにしていて、その日が記念日になるようにいつも準備している」と答えるシクリャローフ。
今回でプライベートも含め来日が6回目のテリョーシキナ、5回目のシクリャローフ。ロシアでも日本食がブームだそうで、好きな日本食の質問には即答で「スシ!あとお味噌汁」。二人ともお寿司が大好きの模様。
テリョーシキナは「世界中のプリマが難しいと感じる『白鳥の湖』は初主役の時は死んでしまう!と思ったほど大変。オディールとオデットどちらも今では楽しんでいただけるように準備してきた。3年前よりも成長した自分を見てほしい。『眠り』は自分なりに成長する段階を追って3つにオーロラを演じ分けたい。『イワンと仔馬』は楽しい作品。日本の観客は私たちのバレエを最も理解し、愛してくださる格別な存在、その人たちのために大切に踊りたい。是非見にいらしてください」。
王子役が日本では初めてのシクリャローフは、モスクワ国際コンクールでの金賞受賞での喜び、「オールスター・ガラ」で踊る『海賊』アリへの誇りと「役に好かれるように、全幕を踊れるように全力で挑みたい」とコメント。また初めて取り組む演目の時には終日劇場に缶詰め、劇場に寝泊まりすることもあるという熱心な稽古ぶり話し、真面目な努力家の一面も垣間見せた。

素敵なスマイルでとってもフレンドリーにファンに接していた二人。来日公演での二人の強いパートナーシップに一層の期待が高まる。
 

野村グループpresents マリインスキー・バレエ来日公演

●11/22(日)〜12/11(金)
●お問い合せ=ジャパン・アーツ http://www.japanarts.co.jp/

<神奈川>
「白鳥の湖」
●11/22(日)・11/23(月・祝)
●神奈川県民ホール
●S席20,000円/A席17,000円/B席14,000円/C席10,000円/D席7,000円/E席4,000円

<東京>
●11/27(金)〜12/11(金)
●東京文化会館
●S席20,000円/A席17,000円/B席14,000円/C席11,000円/D席8,000円/E席5,000円、
(8日のみ)S席22,000円/A席19,000円/B席16,000円/C席12,000円/D席9,000円/E席6,000円

◇「白鳥の湖」
●11/27(金)〜12/1(火)
●開演時間=27・30・12/1日18:30、11/29日15:00

◇「眠れる森の美女」
●12/3(木)〜5(土)
●開演時間=平日18:30、5日13:00

◇「イワンと仔馬」
●12/8(火)・9(水)
●開演時間=19:00

◇「オールスター・ガラ」
●12/10(木)・11(金)
●開演時間=19:00