<特集>7月に来日する世界的バレエ団の魅力を2人の振付家から探る
アシュトンとマクミラン〜英国ロイヤル・バレエの振付家〜
初回放送:7月6日(日)12:00

7月に来日する英国ロイヤル・バレエの魅力を、現在の隆盛を築いた20世紀を代表する2人の振付家、フレデリック・アシュトンとケネス・マクミランの対照的な作風から紹介します。
バレエのシェイクスピアとも称されるアシュトンは、1930年代から振付家として活躍し、古典的な格調の高いバレエで、最初のロイヤルの作風を決めたとも言われています。彼の特徴は、子供でも楽しめる演出とダンサーの軽いフットワーク、そして「腰から下は早く、上半身はたっぷり」の優雅さ。女性は美しくなければならないという理想の美を追求し、物語上醜く扱われる女性役は男性ダンサーが演じています。
マクミランは1950年代から振付を始め、人生の真実を赤裸々に描く、歴史物や物語的要素が強いドラマティック・バレエで一世を風靡しました。女性ダンサーの官能美あふれる振付も彼の特徴。代表作『ロミオとジュリエット』『マノン』『マイヤーリンク(うたかたの恋)』などで描かれる絶望的な愛の美しさは、マクミラン作品ならではの魅力です。
人間の理想を求めたアシュトン、人間の真実を求めたマクミランという2人の振付家によって、英国ロイヤル・バレエの表現の幅が広がりました。今回は、アシュトンの『リーズの結婚』とマクミランの『マノン』という対照的な作品で、演劇の国イギリスならではの物語バレエをお楽しみ下さい。

アシュトンならではの軽やかな振付とユーモア・センスがよくわかる
英国ロイヤル・バレエ『リーズの結婚』

7月6日(日)12:00/7月9日(水)22:45/7月11日(金)深夜0:00/7月15日(火)18:15/7月30日(水)7:25

女手一つで農園を切り回すシモーヌは、一人娘リーズを金持ちの息子アランに嫁がせたい。しかし、リーズは若い農夫コーラスと相思相愛の仲。母親に閉じ込められたリーズのもとへコーラスは忍び込み、ついにシモーヌに二人の結婚を認めさせる・・・。
1789年フランス革命直前に初演されたのどかで陽気なバレエを、新鮮な感覚で現代に甦らせたアシュトンの代表作。リーズの愛くるしいパフォーマンス、男性ダンサーが演じるヒロインの母親シモーヌの木靴の踊り、アランのアクロバティックなダンス、被り物の鶏のバレエ、リボンや赤い傘の効果的な扱いなど、次から次へと見どころが登場します。
出演:レスリー・コリア(リーズ)ミシェル・コールマン(コーラス)ブライアン・ショウ(未亡人シモーヌ)レスリー・エドワーズ(トーマス)ギャリー・グラント(アラン)デレク・レンチャー(公証人)グラハム・フレッチャー(若い雄鶏/公証人の書記)
振付&演出:フレデリック・アシュトン
原振付:ジャン・ドーベルヴァル
美術&衣裳:オズベルト・ランカスター
音楽:フェルディナン・エロルド
編曲&指揮:ジョン・ランチベリー
演奏:コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
映像監督:ジョン・ヴァーノン
収録:1981年コヴェント・ガーデン王立歌劇場
(全2幕:約1時間40分)

《クラシカ初登場》
ドラマティック・バレエで名高いマクミランの代表作
英国ロイヤル・バレエ『マノン』

7月6日(日)13:45/7月8日(火)23:00/7月11日(金)深夜1:45/7月19日(土)15:10/7月24日(木)12:00/7月25日(金)18:00/7月28日(月)15:00

プレボォの小説『マノン・レスコー』に基づき、フランスの作曲家マスネの音楽(同名オペラ、歌曲など)にマクミランが振付けた悲劇バレエ。全てを失った二人が踊るラストの凄絶なパ・ド・ドゥはバレエ芸術に新たな悲劇の世界を拓いた伝説的振付として名高い。1974年アントワネット・シブリーとアンソニー・ダウエルによって初演。この番組ではマノンを演じたペニー以外は全てオリジナル・キャストです。
マクミランは1950年代から振付を始め、人生の真実を赤裸々に描く、歴史物や物語的要素が強いドラマティック・バレエで一世を風靡しました。女性ダンサーの官能美あふれる振付も彼の特徴。代表作『ロミオとジュリエット』『マノン』『マイヤーリンク(うたかたの恋)』などで描かれる絶望的な愛の美しさは、マクミラン作品ならではの魅力です。
ストーリー:恋に落ちたデ・グリューとマノンはパリへ駆落ちするが、彼女の兄レスコーはムッシューGMにマノンを引き渡すことを約束。彼女はその申し出を受け入れるが、再びデ・グリューと逃亡し、ムッシューGMに逮捕される。流刑地ルイジアナをさまよう中で、マノンはデ・グリューの腕の中で息絶える・・・。
出演:ジェニファー・ペニー(マノン)アンソニー・ダウエル(デ・グリュー)デイヴィッド・ウォール(レスコー)デレク・レンチャー(ムッシューGM)モニカ・メイスン(レスコーの情婦)デイヴィッド・ドリュー(看守)ゲルト・ラーセン(マダム)デイヴィッド・ペドゥン(浮浪者の頭)レスリー・エドワ―ズ(老紳士)
振付&演出:ケネス・マクミラン
美術&衣裳:ニコラス・ゲオルギアディス
照明:ジョン・B・リード
音楽:ジュール・マスネ
編曲:レイトン・ルーカス&ヒルダ・ゴーント
指揮:アシュリー・ローレンス
演奏:コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
映像監督:コリン・ニアーズ
収録:1982年コヴェント・ガーデン王立歌劇場
(全3幕:約1時間55分)

*毎週クラシカ・ジャパンの見どころをお伝えする「クラシカ・ラウンジ」では
「アシュトンとマクミラン〜英国ロイヤル・バレエの振付家〜」を取り上げます。

「クラシカ・ラウンジ#13」
7月1日(火)11:30/7月1日(火)21:00/7月2日(水)10:00/7月2日(水)深夜0:30/7月3日(木)11:30/7月3日(木)19:30/7月4日(金)15:50/7月4日(金)23:30/7月5日(土)11:00/7月5日(土)18:30/7月5日(土)深夜0:30/7月6日(日)11:30
解説:長野由紀
ナビゲーター:八塩圭子


その他の放送

キーロフ・バレエ『海賊』
7月4日(金)18:30/7月7日(月)23:00/7月26日(土)深夜2:00

出演:アルティナイ・アスィルムラトワ(メドゥ−ラ)エフゲニー・ネフ(海賊コンラッド)ファルフ・ルジマートフ(アリ)イレーナ・パンコワ(グルナーラ)コンスタンチン・ザクリンスキー(奴隷商人ランケデム)ゲンナジー・ババーニン(ビルバント)ゲンナジー・ボルチェンコ(サイード・パシャ)アメリナ・カシリナ(アルジェリアの踊り)ガリーナ・ザクルツキナ(パレスチナの踊り)マルガリータ・クッリク、ザンナ・アユポワ、ヴェロニカ・イワノワ(3人のオダリスク)
振付:マリウス・プティパ
演出:ピョ−トル・グセフ&オレグ・ヴィノグラードフ
美術&衣裳:テイムラス・ムルヴァニーゼ
音楽:アドルフ・アダン、チェーザレ・プーニ、レオ・ドリーブ、リッカルド・ドリゴ、オルデンブルグ公爵
指揮:ヴィクトル・フェドートフ
演奏:レニングラード・キーロフ劇場管弦楽団
収録:1989年4月キーロフ劇場(レニングラード)
(約1時間28分)

キーロフ・バレエ『ニジンスキーに捧ぐ』〜『シェエラザード』
7月27日(日)20:00/7月30日(水)21:30

ダンサーとしての名声を極めながら振付家として新しい可能性にチャレンジしモダン・バレエへの道を開いた、振付家たちにとって“伝説の存在”ニジンスキー。
この番組はニジンスキーをリスペクトするキーロフ・バレエが2002年にパリ・シャトレ座で行った公演のライブ映像です。
“バレエ・リュス”の旗揚げにも参加していたニジンスキーが得意とし、盟友フォーキンが振付けた作品を名門キーロフ・バレエが踊ります。

出演:スヴェトラーナ・ザハロワ(シェエラザード)ファルフ・ルジマートフ(金の奴隷)ウラジーミル・ポノマリョフ(シャリアール王)アンドレイ・S・ヤコヴレフ(シャリアールの弟ゼーマン)イーゴリ・ペトロフ(宦官長)
音楽:リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』より
美術&衣裳:レオン・バクスト(再制作:アンナ&アナトリ・ネズニー)
振付:ミハイル・フォーキン
照明:ウラジーミル・ルカセヴィチ
指揮:ミハイル・アグレスト
演奏:サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場管弦楽団及び同合唱団
合唱指揮:アンドレイ・ペトレンコ
収録:2002年10月シャトレ座(パリ)
(約40分)

キーロフ・バレエ『ニジンスキーに捧ぐ』〜『だったん人の踊り』
7月27日(日)21:00/7月30日(水)22:30

ダンサーとしての名声を極めながら振付家として新しい可能性にチャレンジしモダン・バレエへの道を開いた、振付家たちにとって“伝説の存在”ニジンスキー。
この番組はニジンスキーをリスペクトするキーロフ・バレエが2002年にパリ・シャトレ座で行った公演のライブ映像です。
“バレエ・リュス”の旗揚げにも参加していたニジンスキーが得意とし、盟友フォーキンが振付けた作品を名門キーロフ・バレエが踊ります。

出演:イスロム・バイムラードフ(だったん人)ポリーナ・ラサディナ(だったん人の少女)エレーナ・バゼノワ(奴隷の少女)
音楽:ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より
美術&衣裳:ニコライ・レーリヒ
振付:ミハイル・フォーキン
照明:ウラジーミル・ルカセヴィチ
指揮:ミハイル・アグレスト
演奏:サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場管弦楽団及び同合唱団
合唱指揮:アンドレイ・ペトレンコ
収録:2002年10月シャトレ座(パリ)
(約13分)

キーロフ・バレエ『ニジンスキーに捧ぐ』〜『薔薇の精』
7月27日(日)20:45/7月30日(水)22:15

ダンサーとしての名声を極めながら振付家として新しい可能性にチャレンジしモダン・バレエへの道を開いた、振付家たちにとって“伝説の存在”ニジンスキー。
この番組はニジンスキーをリスペクトするキーロフ・バレエが2002年にパリ・シャトレ座で行った公演のライブ映像です。 “バレエ・リュス”の旗揚げにも参加していたニジンスキーが得意とし、盟友フォーキンが振付けた作品を名門キーロフ・バレエが踊ります。

出演:イーゴリ・コルプ(薔薇の精)ジャンナ・アユポワ(乙女)
音楽:ウェーバー(ベルリオーズ編曲):舞踏への勧誘
美術&衣裳:レオン・バクスト(再制作:ヴィアチェスラフ・オクネフ)
振付:ミハイル・フォーキン
照明:ウラジーミル・ルカセヴィチ
指揮:ミハイル・アグレスト
演奏:サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場管弦楽団及び同合唱団
合唱指揮:アンドレイ・ペトレンコ
収録:2002年10月シャトレ座(パリ)
(約13分)

キーロフ・バレエ『ニジンスキーに捧ぐ』〜『火の鳥』
7月27日(日)21:15/7月30日(水)22:45

ダンサーとしての名声を極めながら振付家として新しい可能性にチャレンジしモダン・バレエへの道を開いた、振付家たちにとって“伝説の存在”ニジンスキー。
この番組はニジンスキーをリスペクトするキーロフ・バレエが2002年にパリ・シャトレ座で行った公演のライブ映像です。
“バレエ・リュス”の旗揚げにも参加していたニジンスキーが得意とし、盟友フォーキンが振付けた作品を名門キーロフ・バレエが踊ります。

出演:ディアナ・ヴィシニョーワ(火の鳥)アンドレイ・G・ヤコヴレフ(イワン)ヤナ・セレブリャコーワ(王女)ウラジーミル・ポノマリョフ(カスチェイ)
音楽:ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』
美術&衣裳:レオン・バクスト&アレクサンドル・ゴロヴィン(再制作:アンナ&アナトリ・ネズニー)
振付:ミハイル・フォーキン
照明:ウラジーミル・ルカセヴィチ
指揮:ミハイル・アグレスト
演奏:サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場管弦楽団及び同合唱団
合唱指揮:アンドレイ・ペトレンコ
収録:2002年10月シャトレ座(パリ)
(約53分)

キーロフ・バレエ『白鳥の湖』
7月6日(日)20:00/7月08日(火)7:00/7月10日(木)12:00/7月23日(水)21:30

初心者に最適!プティパ&イワーノフの原振付に近いコンスタンチン・セルゲイエフ版。

出演:ユリア・マハリナ(オデット/オディール)イーゴリ・ゼレンスキー(ジークフリート王子)エリダール・アリーエフ(悪魔ロットバルト)ユーリ・ファテーエフ(道化)アンゲリーナ・カシリナ(女王)他
振付:マリウス・プティパ&レフ・イワーノフ
改訂振付&演出:コンスタンチン・セルゲイエフ
美術:イーゴリ・イワーノフ
衣裳:ガリーナ・ソロフョーワ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
指揮:ヴィクトール・フェドートフ
演奏:キーロフ歌劇場管弦楽団
収録:1990年12月キーロフ歌劇場(レニングラード)
(約2時間2分)

デンマーク王立バレエ『ナポリ』
7月1日(火)22:00

サンタ・ルチアの若い漁師ジェンナーロは、海の魔王にさらわれた恋人テレシーナを探しに舟を出す・・・。ブルノンヴィルがこのバレエ団のために振り付け、1842年の初演以来、振付に殆ど手が加えられないまま現在に受け継がれている貴重な公演です。

出演:リンダ・ヒンベア(テレシーナ)アーナ・ヴィロムセン(ジェンナロ)モーナ・エンセン(ヴェロニカ)パレ・ヤコブセン(ゴルフォ)デンマーク・ロイヤル・バレエ
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
演出:キルステン・ラーロウ
音楽:ポーリ、ヘルステッド、ガーデ&ルンビー
指揮:ペテア・エアンスト・ラッセン
演奏:デンマーク王立劇場管弦楽団
収録:1986年6月デンマーク王立劇場(コペンハーゲン)
(約1時間40分)

デンマーク王立バレエ『ラ・シルフィード』
7月3日(木)22:50

スコットランドを舞台に、許嫁を棄て空気の精シルフィードに恋した若者が破滅の道を辿る物語。パリでフィリッポ・タリオーニ振付の同作を観て感動したブルノンヴィルが自国での上演を望んだものの叶わず、彼自身が振付けて大成功を収めました。1836年の初演以来、今日まで世界的に上演されているバージョンです。

出演:リス・イエペセン、ニコライ・ヒュッベ、ソレラ・エンルン 他
音楽:ヘルマン・ローヴェンスキョル
収録:1988年10月デンマーク王立劇場(コペンハーゲン)
(約1時間5分)

パリ・オペラ座バレエ『ピカソ&ダンス』
7月2日(水)10:30/7月5日(土)23:00

最も多作な芸術家としてその名が知られるパブロ・ピカソ。この番組はピカソが制作に参加して、バレエ・リュスによって初演された作品を二作品お楽しみ頂けます。しかもピカソ没後20年の1993年12月にパリのガルニエ宮で収録されたもの。
『青列車』は台本をコクトー、振付はニジンスカ、音楽はミヨー、衣装はシャネル、そしてピカソがカーテン画を描いている豪華な作品。海辺のリゾートが舞台の明るい作品。主役を踊るのはパリ・オペラ座のエトワールで、この5月にパリ・オペラ座と共に来日するニコラ・ル・リッシュ。若干21歳でエトワールに就任した経歴を持つ天才ダンサーの軽やかな踊りが楽しめます。
『三角帽子』はピカソが美術・衣装・舞台幕を担当。スペイン生まれの巨匠の技が、色彩感溢れる舞台に発揮されています。スペインらしいリズム感溢れるメロディにあわせて踊るのは、やはりパリ・オペラ座のエトワール、カデル・ベラルビ。
なお作品には20世紀前半にバレエ界で活躍したピカソのドキュメンタリーも収録。ピカソの写真や作品など貴重な資料で構成された秀作ドキュメンタリーです。

指揮:デイヴィッド・コールマン
演奏:コンセール・ラムルー管弦楽団
収録:1993年12月パリ・オペラ座ガルニエ宮

『青列車』
出演:ニコラ・ル・リッシュ(ハンサムな若者)エリザベート・モーラン(ペルルーズ)クロチルド・ヴァエール(テニス・チャンピオン)ローラン・ケヴァル(ゴルファー)
台本:ジャン・コクトー
振付:ブロニスラワ・ニジンスカ
美術:アンリ・ローランス
舞台幕:パブロ・ピカソ
衣装:カブリエル・“ココ”・シャネル
音楽:ダリウス・ミヨー

『三角帽子』
出演:カデル・ベラルビ(粉屋)フランソワーズ・ルグレ(粉屋の妻)ファブリス・ブルジョワ(地方代官)エリック・キレル(やさ男)ナタリー・リケ(やさ男の付添い)ジョゼ・マルティネズ&フロランス・ブランカ(ホタの踊り)
振付:レオニード・マシーン
美術&衣裳&舞台幕:パブロ・ピカソ
音楽:マヌエル・デ・ファリャ
(2作品&ドキュメンタリー:約1時間24分)

パリ・オペラ座バレエ『ラ・バヤデール』
7月20日(日)22:10/7月22日(火)深夜0:00

エイズに冒されたヌレエフが死を目前に作り上げた最後の舞台。インドが舞台のエキゾチックで豪華絢爛なセットと衣裳、スピーディな展開、見ごたえある振付。ハイアングル撮影した影の王国のコール・ド・バレエも見どころです。この番組は影の王国で終わる宮殿崩壊をカットしたバージョン。

ストーリー:永遠の愛を誓った勇者ソロルと舞姫ニキヤに、領主の娘ガムザッティ、ニキヤを愛する大僧正が絡み、ニキヤは毒蛇の牙にかかり息絶えるが・・・。
出演:イザベル・ゲラン(ニキヤ)ローラン・イレール(ソロル)エリザベット・プラテル(ガムザッティ)リオネル・ドラノエ(苦行僧)フランシス・マロヴィク(高僧)ジャン=マリ・ディディエール(ラジャ)ローラン・ノヴィス(奴隷)ウィルフリード・ロモリ(黄金の仏像)サンドリーヌ・マラシュ(マヌーの踊り)ヴィルジニー・ルセリエール(ファキールとインドの踊り)
振付&演出:ルドルフ・ヌレエフ
美術:エツィオ・フリジェリオ
衣装:フランカ・スカルシャピノ
照明:ヴィニシオ・シェリ
音楽:ルードヴィヒ・ミンクス
編曲:ジョン・ランチベリー
指揮:ミシェル・ケヴァル
演奏:コロンヌ管弦楽団
収録:1994年5月パリ・オペラ座ガルニエ宮

マイヤ・プリセツカヤ『イン・パフォーマンス』『イン・カンバセーション』
『イン・パフォーマンス』
7月10日(木)20:00/7月12日(土)15:10/7月14日(月)17:00/7月16日(水)深夜1:00/
7月29日(火)14:00

演目:J・S・バッハ:前奏曲(共演:ニコライ・ファジェーチェフ)グラズノフ:ライモンダ[抜粋](共演:ニコライ・ファジェーチェフ)ビゼー(シチェドリン編):カルメン組曲[抜粋](アルベルト・アロンソ振付、共演:ヴィクトル・バリキン)プロコフィエフ:ロミオとジュリエット[抜粋](レオニード・ラヴロフスキー振付、共演:ユーリ・ジダーノフ)チャイコフスキー:白鳥の湖[抜粋](共演:ニコライ・ファジェーチェフ)ミンクス:ドン・キホーテ[抜粋](マリウス・プティパ振付、共演:ウラディーミル・チホーノフ)サン=サーンス:瀕死の白鳥、ハチャトゥリアン:スパルタクス[抜粋](レオニード・ヤコプソン振付、共演:ドミトリ・バガーク)、クライン:ローレンチア[抜粋](ワフタング・チャブキアーニ振付、共演:ニコライ・ファジェーチェフ)グノー:ワルプルギスの夜[抜粋](共演:マリス・リエパ)ベートーヴェン/ブラームス/リスト/ショパン/シューベルト/スクリャービン/ルジェ・ド・リル:イサドラ[抜粋](モーリス・ベジャール振付)他
収録:1945〜1977年、ボリショイ劇場(モスクワ)
制作:2005年

『イン・カンバセーション』
7月10日(木)21:00/7月12日(土)16:10/7月14日(月)18:00/7月16日(水)深夜2:00/7月29日(火)15:00

出演:マイヤ・プリセツカヤ、ロディオン・シチェドリン
演目:ビゼー(シチェドリン編):カルメン組曲、グラズノフ:ライモンダ、ミンクス:ドン・キホーテ、J・S・バッハ:前奏曲、グノー:ワルプルギスの夜、チャイコフスキー:白鳥の湖、プロコフィエフ:ロミオとジュリエット、ハチャトゥリアン:スパルタクス、ラヴェル:ボレロ、ベートーヴェン/ブラームス/リスト/ショパン/シューベルト/スクリャービン/ルジェ・ド・リル:イサドラ、サン=サーンス:瀕死の白鳥
収録:2004年12月ミュンヘン
制作:2005年
(イン・パフォーマンス:約53分/イン・カンバセーション:約54分)

ミラノ・スカラ座バレエ『ジゼル』(ザハーロワ)
7月13日(日)22:00/7月18日(金)12:00

村娘ジゼルは村人になりすました公爵アルブレヒトと恋に落ちるが、彼の身分が暴露され婚約者がいると知り、気が狂って息絶える。アルブレヒトは精霊となったジゼルと会うが・・・。ロマンティック・バレエの代表作。この番組はボリショイ・バレエの名花スヴェトラーナ・ザハロワが主演した2005年ミラノ・スカラ座公演。度々の来日で大人気の彼女。この公演では、その抜群のプロポーションと、細くて長い手足から繰り広げられるしなやかで力強い踊りが見どころ。ミラノ・スカラ座バレエの人気ダンサー、ロベルト・ボッレとの相性も抜群で、まるで絵画のような美しい舞台が繰り広げられます。

出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ(ジゼル)ロベルト・ボッレ(アルブレヒト)ヴィットーリオ・ダマート(ヒラリオン)マルタ・ロマーニャ(ミルタ)フラヴィア・バローネ(バチルダ姫)フランチスコ・セデーニョ(クールラント公)アンナリーザ・マシオッキ(ベルダ)フランチェスコ・ヴェントリーリア(ウィルフリード)マシュー・エンディコット(狩猟係)ソフィー・サロット&アントニーノ・ステラ(ペザントの踊り)ララ・モンタナーロ&ラウラ・カッチャランツァ(2人のウィリ)
振付:ジャン・コラリ&ジュール・ペロー
改訂振付:イヴェット・ショヴィレ
改訂演出:フローランス・クレール
音楽:アドルフ・アダン
指揮:デイヴィッド・コールマン
演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団
収録:2005年4月ミラノ・スカラ座
(全2幕:約1時間45分)

ミラノ・スカラ座バレエ『ジゼル』(フェリ)
7月13日(日)20:00/7月17日(木)12:00

ロマンティックバレエの傑作として現在でも頻繁に上演される人気バレエ『ジゼル』。アダンによるリズミカルで楽しい音楽も人気の理由の一つ。 第1幕での明るい農村の場面と第2幕の薄暗く寂しい墓場の場面との対比がこのバレエの見所ですが、類まれなる演技力を誇るフェリは、表情豊かに感情を込めて明るいジゼルと亡霊となったジゼルを見事に演じ分けます。
ストーリー:村娘ジゼルと身分を隠した貴族のアルブレヒトは恋に落ちるが、ジゼルに恋するヒラリオンによって身分を明かされてしまいます。それを知ったジゼルはショックで息絶えてしまいますが・・・。

出演:アレッサンドラ・フェリ(ジゼル)マッシモ・ムッル(アルブレヒト)マウリツィオ・ヴァナーディア(ヒラリオン)イザベル・セアーブラ(ミルタ)マリネッラ・カリマーティ(ジゼルの母)ブライアン・ヒュイソン(ウィルフリード)マウリツィア・ルチェーリ(バチルド)マッテオ・ブォンジョルノ(クールランド公)ベアトリス・カルボーネ&ロベルト・ボッレ(2人の村人)シルヴィア・スクリヴァーノ&ジルダ・ジェラーティ(2人の精霊)パトリツィア・ミラーニ、ラウラ・カッチャランツァ、シルヴィア・スクリヴァーノ、ソフィー・サローテ、アグライラ・ロヴェッティ、エマヌエラ・モンタナーリ、モニカ・ヴァリエッティ、ジルダ・ジェラーティ(以上、8人の友人たち)
振付:ジャン・コラリ&ジュール・ペロー
再振付:パトリス・バール
美術&衣裳:アレクサンドル・ブノワ
再制作:アンジェロ・サーラ
照明:マウリツィオ・モントッビオ
音楽:アドルフ・アダン
指揮:ポール・コネリー
演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団
収録:1996年ミラノ・スカラ座
(約1時間56分)

ミラノ・スカラ座バレエ『ラ・バヤデール』
7月20日(日)20:00/7月21日(月)深夜0:00

バヤデール(寺院の巫女で舞姫)のニキアは若い戦士ソロルと恋仲だが、ソロルは領主ラジャの娘ガムザッティの美しさに魅せられ婚約してしまう。さらにニキアを愛する大僧正は、ニキアとソロルの仲を引き裂こうと画策する・・・。インドを舞台に仏陀や寺院などオリエンタルなテイストを取り入れた人気バレエ。この番組は、ラストの神殿崩壊も描かれたスペクタルなマカロワ版。主演はボリショイ・バレエのスター、スヴェトラーナ・ザハーロワ。彼女の神々しいまでの美しさは最大の見どころで、最も得意とするニキアを完璧なスタイルと世界一の脚線美で格調高く演じています。ミラノ・スカラ座バレエの人気ダンサー、ロベルト・ボッレとの磨きのかかったコンビネーションも見応え十分。有名な「影の王国」のコール・ド・バレエも必見。『ラ・バヤデール』の史上最高の名舞台をお楽しみ下さい。

出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ(ニキア)ロベルト・ボッレ(ソロル)イザベル・ブリュッソン(ガムザッティ)アントニーノ・ステラ(ブロンズ・アイドル)ブライアン・ヒューイソン(大僧正)ミック・ジェニ(苦行僧マグダヴェア)
振付:ナタリア・マカロワ&マリウス・プティパ
音楽:レオン・ミンクス
指揮:デイヴィッド・コールマン
演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団
収録:2006年ミラノ・スカラ座
(約2時間8分)

ルドルフ・ヌレエフ&マーゴット・フォンティーン『白鳥の湖』
7月6日(日)22:05/7月11日(金)12:00

偉大なるダンサー兼振付家ルドルフ・ヌレエフが、26歳の時に振付&主演した1966年伝説の映像。オデット姫&オディールには20世紀最高のバレリーナ、マーゴ・フォンティーン。優雅さと気品を持ちあわせた彼女の白鳥と黒鳥、そして若きヌレエフの驚異的なジャンプとスピンなど、「奇跡のパートナー」と謳われた2人のバレエには見どころ満載。特に第3幕の「黒鳥のパ・ド・ドゥ」(有名な32回転のグラン・フェッテ)は必見!

ストーリー:深い森の湖でオデット姫と出会ったジークフリートは恋に落ちます。悪魔によって白鳥に変えられた彼女を救おうと彼は永遠の愛を誓いますが、舞踏会に現れたオデットそっくりな悪魔の娘オディールに愛を誓ってしまいます。王子はオデットに赦しを乞うため悪魔と戦うことを決意しますが・・・。
出演:マーゴ・フォンティーン(オデット/オディール)ルドルフ・ヌレエフ(ジークフリート)ウィーン国立歌劇場バレエ団
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:チャイコフスキー
指揮:ジョン・ランチベリー
演奏:ウィーン交響楽団
制作:1966年
(約1時間48分)

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