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国内外で行われる各種コンクール情報や、結果、レポートなどをお届けします。

コンクールの記事一覧

【情報】軽井沢インターナショナル・バレエコンペティション

大人のバレエコンクール昨年、第1回目を開催し高評価を頂き、今年も開催が決定いたしました。当コンクールは世界中の大人のバレエ愛好者に夢と目標を持っていただき、一流の審査員に踊りを評価して貰うチャンスを与えられたらという願いから設立しました。 バレエ本来の芸術性、気品やマナーを重視し、大人のバレエ愛好者の情熱を評価します。 また前日には審査員による、セミナーを開催し参加者が安心してコンクールに臨めるよ

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2024/04/24掲載

パリ・オペラ座バレエ団コール・ド・バレエ昇級コンクール詳報

ワールドレポート/パリ大村 真理子(在パリ・フリーエディター) Text by Mariko OMURAパリ・オペラ座バレエ団コール・ド・バレエの昇級コンクールが11月6日(女性)、8日(男性)にオペラ・ガルニエで開催された。今年は苗字のアルファベット J からのスタート。コンクールの昇級決定者は、2020年1月1日に新しい階級に上がる。以下に各クラスの6位までの席次と昇級者、および自由曲を紹介し

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2019/11/16掲載

第21回 東京なかの国際ダンスコンペティション<結果>

"ジャンルを超えたユニークなダンスコンペティション"として、アマチュアからプロまでジャンルを超えて審査される「東京なかの国際ダンスコンペティション」。昨年、第20回の記念回を迎え、今年は第21回となる。8月8日から15日の間、5日に渡ってなかのZEROホールにて開催され、上位入賞者にはなかの洋舞連盟賞、中野区長賞、現代舞踊協会賞、チャコット賞などが贈られた。結果は以下の通り。創作部門 第1位「蟲豸

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2019/10/08掲載

第20回記念 東京なかの国際ダンスコンペティション<結果>

バレエ、モダンダンス、コンテンポラリー、ジャズダンス、ストリート系ダンス、児童舞踊、民族舞踊など、「舞踊」の種類を問わず参加者を募る「東京なかの国際ダンスコンペティション」が2018年8月11日から19日の期間中、5日間にわたってなかのZEROホールにて開催された。上位入賞者にはなかの洋舞連盟賞、中野区長賞、現代舞踊協会賞、チャコット賞などのほか、今年は第20回記念メモリアル特別賞が贈られた。結果

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2018/10/03掲載

【コクール速報】ジュネ国際バレエコンクール2018で佐藤慧乃花が第3位入賞!

ステージ & ワークショップ/コンクール香月 圭 text by Kei Kazuki香港で2018年8月3日から12日まで開催されていたジュネ国際バレエコンクール2018で佐藤慧乃花が第3位となる銅メダルを受賞した。ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス(The Royal Academy of Dance:RAD)主催のこの大会が香港で開催されるのは2006年以来12年ぶり。今年は13カ国から15

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2018/08/16掲載

ヴァレンティーナ・コズロヴァ国際バレエコンクール入賞者発表、日本人2名が受賞した

3月下旬にニューヨークで行われた第8回ヴァレンティーナ・コズロヴァ国際バレエコンクールは3月30日、入賞者を発表、ルドルフ・ヌレエフの80年生誕記念を祝って、入賞者たちによるガラ公演が行われた。今回は世界の20ヶ国から100名以上の古典及びコンテンポラリー・ダンサーが参加して、メダルや著名バレエスクールの奨学金、そしてカンパニー契約を競い合った。当日はパリ・オペラ座バレエの元エトワールでヌレエフ財

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2018/04/24掲載

ユース・アメリカ・グランプリ2018ニューヨーク・ファイナル入賞者

2018年4月13日からスタートしたユース・アメリカ・グランプリ2018ニューヨーク・ファイナルの決勝が行われ、シニア男子部門で松浦祐磨が第1位、ジュニア女子部門で中島耀が第2位、ジュニア男子部門で末次正樹が第2位、プリコンペティティブ部門で梨木玲斗がホープ賞を受賞した。日本から出場した参加者の結果は以下のとおり。◇シニア女子TOP12 立花乃音 Non Tachibana 15歳  Aiko S

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2018/04/23掲載

ユース・アメリカ・グランプリ2018ニューヨーク・ファイナル決戦出場者&ガラ公演出演予定者

ユース・アメリカ・グランプリ(Youth America Grand Prix :YAGP)2018ニューヨーク・シティ(NYC)・ファイナルが2018年4月13日スタートした。YAGP事務局によると世界からNYCファイナルに集まった参加者は1200名を超えたという。日本予選を経てニューヨーク・ファイナルに出場した参加者のなかで決戦に進出したメンバーが以下のとおり発表された。ユース・アメリカ・グラ

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2018/04/22掲載

第15回ペルミ国際バレエ・コンクール"アラベスク2018"最終審査結果

2018年4月11日から10日間に渡って行われた第15回ペルミ国際バレエ・コンクール"アラベスク2018"の決勝が4月20日に行われた。ジュニア女子部門で第2位に井関エレナ、第3位に河合保希が入賞した。また、コンテンポラリー振付コンクールでは、高頂(TAKANE)がワシーリエフ特別賞を受賞した。また韓国のLee Seung Yongのパートナーとして舞台に立った多久田さやかがベスト・パートナー賞に

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2018/04/22掲載

海外コンクール情報----よく知られる海外コンクールで活躍している日本人たち

今、各地で海外コンクールが盛んに開催されている。その中で予選を突破するなど、多くの日本人が活躍している。現時点の情報をまとめてお伝えしよう。◆ユース・アメリカ・グランプリ2018ニューヨーク・ファイナル(YAGP2018 NYCFinal)決戦出場者ユース・アメリカ・グランプリ2018ニューヨーク・シティ(NYC)・ファイナル(Youth America Grand Prix 2018 NYC F

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2018/04/22掲載

第15回ペルミ国際バレエ・コンクール"アラベスク2018"開幕! オープニング・ガラ・セレモニーと第1予選結果

第15回ペルミ国際バレエ・コンクール(第15回エカテリーナ・マクシモワ記念ロシア・オープン・バレエ・コンクール"アラベスク2018" The XV Russian Open Ballet Competition "Arabesque-2018" named after Ekaterina Maximova)がペルミ国立オペラ・バレエ劇場で4月11日開幕した。コンクール事務局および劇場の報道によると

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2018/04/17掲載

ユース・アメリカ・グランプリ2018世界各地および全米での予選を通過した日本人・日系の若いダンサーたち

ユース・アメリカ・グランプリ(Youth America Grand Prix-以下YAGPと表記)2018の予選が10カ国・アメリカ23都市で行われた。2017年9月20日サンパウロからスタートし、最終開催地は2018年3月15日アメリカ、インディアナポリスだった。これらの予選通過者リストに日本人・日系と思われる名前が散見するので、ご紹介しよう。パリ予選では、ローザンヌ国際バレエ・コンクール20

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2018/03/25掲載

ダンス・コンペティション in 仙台 2018<結果>

「第13回ダンス・コンペティション in 仙台2018」が2018年2月10日(土)、11日(日)と2日間にわたって、宮城県の多賀城市文化センター 大ホールで開催された。この冬のインフルエンザの猛威による数名の欠場者もあったが、他県からのエントリーも含む参加者が日頃の成果を発揮した。モダン部門の表彰式では2016年にモダン シニア部門で第一位を受賞した大前光市の名前が上がり、今後もこの様に優れたダ

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2018/03/16掲載

2018 パリ・オペラ座バレエ昇級コンクール詳報

2018年度コール・ド・バレエ昇級コンクールが3月2日、3日にオペラ・ガルニエで開催された。くじ引きにより、苗字の頭文字がアルファベットのUからのスタート。男女ともコリフェの空席数が2、スジェの空席数が2、プルミエの空席は1という、狭き門だった。この数年、12月ではなく11月に開催されていた昇級コンクールだが、2018年度は諸般の事情から秋の開催が無理で3月となったそうだ。11月に開催の場合は9月

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2018/03/08掲載

ローザンヌ国際バレエコンクール2018ファイナル 1位にシェイル・ワグマン(カナダ)

第46回ローザンヌ国際バレエコンクールの決勝が行われた3日、21人の決勝進出者の中から入賞者8人が選出された。1位を射止めたカナダ人のシェイル・ワグマン(17)の高い技術と豊かな表現力は群を抜いており、踊り終わるや客席からブラボーの歓声と拍手が起こり、しばらく鳴り止まなかった。2、3、5位を勝ち取った韓国、中国の女性ダンサーの優美なクラシックの踊りにも観客は酔いしれた。小池バレエスタジオの森脇崇行

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2018/02/04掲載

ローザンヌ国際バレエコンクール2018 森脇崇行と大木愛菜が決勝進出!

第46回ローザンヌ国際バレエコンクールの準決勝が2日行われ、世界16カ国74人の中から21人の決勝進出者が選出された。日本からは広島市・小池バレエスタジオの森脇崇行(15)と大木愛菜(17)が選ばれる快挙となった。今年はシニア部門・男子のレベルが高く、観客から拍手とブラボーの歓声が何度も起こった。ジュニア部門・男子で踊った森脇崇行は、クラシックのポジションをきちんと決め、表現力豊かにきれいに仕上げ

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2018/02/03掲載

ローザンヌ国際バレエコンクール2018が開幕! 日本から9人が参加した

第46回ローザンヌ国際バレエコンクール2018が1月29日に開幕した。日本からの参加者は9人(女子7人、男子2人)。2006年以来10人を切ったのは今年が初めて。だがレベルでは例年に引けを取らないようだ。ローザンヌ初日の感想を本多優衣子(メザミバレエスタジオ)、立花乃音(アイコ・シーマンバレエスタジオ)、森脇崇行(小池バレエスタジオ)に聞いた。今年のコンクールには、ビデオ審査通過者とウルグアイでの

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2018/01/30掲載

2018年コズロヴァ国際バレエコンクール(ニューヨーク、3月25日〜30日)の審査員が発表される

第8回コズロヴァ国際バレエコンクールが2018年3月25日から30日まで、ニューヨークのシンフォニー・スペースにて開催される。2018年の本コンクールは、故ルドルフ・ヌレエフの80回目の生誕日を祝って追悼記念を兼ね、全世界からニューヨークに集まる100人以上のダンサー達が、名だたる審査員の前で、スカラシップ、カンパニー契約、そして賞を競う。以下は今回の審査員。アンドリス・リエパ(ロシア)、審査員長

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2018/01/08掲載

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