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香月圭  
[2016.11.17]

第12回エリック・ブルーン賞発表

第12回エリック・ブルーン賞(The Erik Bruhn Prize)が11月15日トロントのナショナル・バレエ・オブ・カナダで発表された。受賞者は以下の3名。

ナターシャ・シーハンNatasha Sheehan(サンフランシスコ・バレエ)

アンジェロ・グレコ Angelo Greco(サンフランシスコ・バレエ)

マルク・ユベーテ Marc Jubete(ハンブルク・バレエ)
/コンテンポラリーの振付に対して

惜しくは受賞を逃したものの、2012年ローザンヌ国際バレエコンクール1位入賞し、現在はハンブルク・バレエのコール・ド・バレエ在籍の菅井円加と、英国ロイヤル・バレエでアーティストを務める桂千理も出場した。

この賞は、デンマーク出身である20世紀の偉大なダンサー・振付家であったエリック・ブルーンが創設。彼は1983年から急逝する1986年までナショナル・バレエ・オブ・カナダの芸術監督を務めていた。1988年から始まったこの賞は、世界のトップクラスのバレエ団の芸術監督自らが選んだ18~23歳の最も優れた若手ダンサーのペアが一同に会し、クラシックのパ・ド・ドゥもしくはヴァリエーションと、コンテンポラリーのパ・ド・ドゥもしくはソロを披露するショーケース形式の国際コンクール。審査員は参加するバレエ団の芸術監督たち(カレン・ケイン【ナショナル・バレエ・オブ・カナダ】、ジョン・ノイマイヤー【ハンブルク・バレエ】、ケヴィン・オヘア【英国ロイヤル・バレエ】、ケヴィン・マッケンジー【ABT】ヘルギ・トマソン【サンフランシスコ・バレエ】)。
トロントのバレエファンにとって、近い将来、トップクラスに上るであろう有望なダンサーを見ることができる貴重な機会だ。

●エリック・ブルーン賞(ナショナル・バレエ・オブ・カナダ公式サイト内)
https://national.ballet.ca/Productions/2016-17-Season/The-Erik-Bruhn-Prize

●ナショナル・バレエ・オブ・カナダFacebook
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