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ダンスやバレエの舞台公演情報や制作発表、鑑賞レポートなどをお届けします。

ステージの記事一覧

【情報】能藤玲子創作舞踊団『神の舌―夢の入口』(札幌)

砂澤ビッキ代表作《神の舌》と共に舞う1931年網走生まれ、創作舞踊家 能藤玲子。94歳の今もなお活躍を続ける能藤が、彫刻家 砂澤ビッキ(1931-1989)の代表作《神の舌》を特別に舞台美術として迎え、新作に挑みます。味覚、咀嚼、発声―人間の喜怒哀楽を知り尽くす、身体の中で重要な器官である"舌"。生という名の果てしなき旅路の先に、どっしりと構えた、神が宿る"舌"が存在する。未知なる扉、夢と魔力の門

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2025/09/29掲載

【情報】阪急阪神不動産presents 『エリザベート TAKARAZUKA30th スペシャル・ガラ・コンサート』

日本初演から30年、総勢58名の豪華出演者決定!1992年のウィーン初演以来、世界各国で上演が続けられているミュージカル『エリザベート』。死を象徴する黄泉の帝王トートとヨーロッパ宮廷随一の美貌を謳われたオーストリア皇后エリザベートとの愛の物語が、美しい旋律で彩られた楽曲で綴られ、日本では、小池修一郎の潤色・演出で、1996年宝塚歌劇団雪組にて初演。以降、星組(1996年)、宙組(1998年)、花組

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2025/09/24掲載

【情報】DANCE for Life 2025 篠原聖一 バレエ・リサイタル 『カルメン』

珠玉のダンサーが紡ぐ、一夜限りの奇跡強さと儚き愛の狭間で。アンチヒロイン・カルメンの永遠の舞台日本バレエ界を代表するダンスール・ノーブルとして活躍後、古典バレエの再演出・振付をはじめ、数多くのオリジナル作品を発表している篠原聖一。登場人物の心情や人間関係を浮き彫りにし、緻密でリアルな人間ドラマとしてドラマティックに展開する演出は、観る者を魅了します。篠原が代表・芸術監督を務める DANCE for

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2025/09/24掲載

【情報】キャニオン・コンサート・バレエの日本人プリンシパル野口夏帆が、ハロウィーンに上演される『ドラキュラ』のヒロイン、ミーナを踊る

キャニオン・コンサート・バレエの日本人プリンシパル、野口夏帆は、The Lincoln Center Performance Hallでハロウィーンに合わせて10月31日から11月2日まで上演される『ドラキュラ』のヒロイン、ミーナを踊る。『ドラキュラ』はキャニオン・コンサート・バレエ団の芸術監督、マイケル・パッパラルド振付によるオリジナルの全幕バレエ。野口夏帆はオリジナルキャストとして初演を踊って

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2025/09/23掲載

【情報】86B210 結成30周年記念公演『T-W-O(Through - World - Outside)』

前衛舞踊デュオが草月ホールに帰還、国内外アーティストとの新作を発表© Anne Leigniel2025年11月28日(金)、青山・草月ホールにて、前衛舞踊デュオ 86B210 が結成30周年記念公演 「T-W-O(Through - World - Outside)」を上演。草月ホール、かつて日本の前衛芸術の聖地と呼ばれた場所。結成初期、86B210が第一歩を踏みだしたこの草月ホールで、国内外の

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2025/09/19掲載

【情報】COLD BLOOD ーコールド・ブラッドー(日本初演・高知のみ)

映画監督ジャコ・ヴァン・ドルマル×振付家ミシェル=アンヌ・ドゥ・メイライト・カメラ・アクション!ダンスパフォーマンス×映画製作の奇跡のハイブリッド作品 高知県立美術館では、2025年10月4日(土)・5日(日)、ベルギー発の、「ダンスパフォーマンス」が観客の目の前で同時に「映画」になる、二重構造のハイブリッドな舞台公演『COLD BLOOD』(2015年初演)を日本で唯一、高知県立美術館ホールに招

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2025/09/16掲載

【情報】礼真琴コンサート『Flare』

宝塚歌劇退団後初!コンサート開催決定!!礼真琴は2009年に首席で宝塚歌劇団に入団。歌、ダンス、芝居と三拍子揃った実力派として注目を集め、中でも縁の深い『ロミオとジュリエット』をはじめ様々な作品で主要な役柄を演じ、早くから存在感を際立たせました。入団11年目の2019年に星組トップスターに就任。卓越した歌唱力を武器に、その名をより一層轟かせました。今年1月には、宝塚歌劇史上3人目となる日本武道館で

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2025/09/11掲載

【情報】BalletCompanyWestJapan第7回公演「BeCreative!」

ベートーヴェン『運命』、『白鳥の湖』、テクノ音楽、坂本龍一etc. 多彩な音楽で「今、世界を描く」ダンス公演関西出身、新進気鋭の4人の振付家が「今、世界を描く」古典作品から現代作品まで余すところなく制作してきたBallet Company West Japanが皆さまに贈る2025年の舞台は、今を生きる「アート」。オーディションにより選出された今をときめく新進振付家3名と、日本を代表するバレリーナ

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2025/09/11掲載

【情報】新国立劇場バレエ団「シンデレラ」

魔法がとけても、この愛は永遠新国立劇場バレエ団の定番演目として多くの観客に愛されているバレエ『シンデレラ』。色鮮やかなメロディとリズム感にあふれたプロコフィエフの音楽にアシュトンが振り付けた作品は、英国ロイヤルバレエを始め、世界中で一流のバレエ団によって上演されています。日本では唯一、新国立劇場バレエ団だけが持つ貴重なレパートリーです。魔法のように美しいシーンに彩られた、誰をも幸せな気分に包み込む

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2025/08/25掲載

【情報】舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

村上春樹の長編小説「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が、フィリップ・ドゥクフレ演出・振付、藤原竜也主演で2026年1月に世界で初めて舞台化される。"世界の終り"と"ハードボイルド・ワンダーランド"という異なる二つの世界が並行して描かれるこの作品は、発売から40年を経た今もなお、時代や言語を超えて世界中で愛読され続けている。無意識の選択に翻弄される主人公。二つの物語が問いかける、生きる意

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2025/08/09掲載

【情報】プリンスアイスワールド2025-2026

「プリンスアイスワールド」東京公演開催決定!豪華ゲストスケーターも!プリンスアイスワールドがお届けするフィギュアスケート×ミュージカルの集大成「プリンスアイスワールド2025-2026 PIW THE MUSICAL ~The Best of BROADWAY~ 東京公演」1978年に始まった日本で最も歴史のあるアイスショー「プリンスアイスワールド」の次回公演、「プリンスアイスワールド2025-2

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2025/08/06掲載

【情報】KARAS

青森県立美術館 -文字のない手紙を読む-「青い森の絵手紙」●2025年8月23日(土)19:00開演(18:30開場) 8月24日(日)19:00開演(18:30開場)●青森県立美術館 アレコホールアップデイトダンスNo.114佐東利穂⼦ 新作ソロ公演「紫⽇記」公演日程 2025年9月6日(土)〜9月18日(木)     *全10回公演会場 カラス・アパラタス B2ホール(東京都杉並区荻窪5-11

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2025/08/01掲載

【情報】ルラ・ワシントン・ダンス・シアター45周年記念公演で日本人ダンサー、笠原こずえが踊る

2025年8月23日(土)ハリウッドのThe Ford Theatre(フォード劇場)にて、アフリカ系アメリカ人振付家ルラ・ワシントンが1979年に創設した名門ダンスカンパニー、Lula Washington Dance Theatre(ルラ・ワシントン・ダンスシアター)の創立45周年記念公演が開催される。ルラ・ワシントンは、ロサンゼルスを拠点に、文化的多様性と社会問題をテーマにした作品を発表し続

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2025/07/31掲載

【情報】KAAT DANCE SERIES 『CARCAÇA カルカサ 』

多彩なステップと力強い歌声で、ポルトガルの歴史とアイデンティティを鮮やかに描き出す。グルーヴ感あふれるダイナミックなダンスが、現在と未来の世界を躍動的に浮かび上がらせる―考え抜かれた構成と情熱が融合した、心を揺さぶるフィジカルシアターの傑作。© velislavvelislav One Dance Week「CARCAÇA(カルカサ)」とは、遥か昔に絶滅した動物の骸骨を意味するポルトガル語。この言

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2025/07/30掲載

【情報】KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展

あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?Where Lies Your Afterbirth ?劇場空間と現代美術の融合による新しい表現を展開する「KAAT EXHIBITION」。10回目となる今回は、"いびつに絡まりあう生命"をテーマに作品を制作している大小島真木による生と死、繋がってゆく命へと捧げる、"祈り"のための新作インスタレーションです。会 期:2025年9月21日(日)~10月19日(

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2025/07/30掲載

【情報】さがみ湖 野外バレエフェスティバル2025

バレエのまち相模湖~日本バレエ発祥の地・神奈川より世界へ~さがみ湖 野外バレエフェスティバル2025湖を背にした自然に囲まれた開放的な空間で、バレエをより身近に・気軽に楽しむ2日間!神奈川県の相模湖地域では、バレエを中心に芸術・文化で地域を盛り上げる「相模湖 芸術・文化のまちづくり(バレエのまち相模湖)」プロジェクトが進行中です。日本バレエ発祥の地と言われる神奈川県にはバレエの歴史や文化が根付いて

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2025/07/29掲載

【情報】ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団『Sweet Mambo』

愛する人々への惜別の歌――ピナ・バウシュ最晩年の作品を、最愛のダンサーたちが踊り継ぐダンスと演劇が共生する<タンツテアター>の手法により、20世紀のダンス・演劇を変えた振付家、ピナ・バウシュ。2017年の『カーネーションーNELKEN』以来8年ぶりの来日となるヴッパタール舞踊団が今回お届けするのは、2009年に急逝したピナによる最晩年の作品『Sweet Mambo』。本作の最大の魅力は、舞踊団の初

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2025/07/22掲載

【情報】舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』

TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』まだ見ぬ世界を、駆け抜ける!振付家・ダンサーの森山開次を中心に創作する新作舞台。音楽・蓮沼執太、テキスト・三浦直之、出演・和合由依、岡山天音、坂本美雨、KAZUKI、はるな愛に加え、全23人となる個性あふれるパフォーマーが決定!不思議な音色を奏でるSLとユニークな乗客が繰り広げる冒険譚を、多様な観客が楽し

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2025/07/22掲載

【情報】舞台『チ。 ―地球の運動について―』

命を捨てても曲げられない信念があるか?世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか?地球の真理を知ることに魅せられ命を懸ける人間たちを描いた衝撃作を、全く新しい演劇作品として創作する。「チ。 ―地球の運動について―」は、ビッグコミックスピリッツにて2020年に連載が始まるとまたたく間に全国規模の人気となり、「マンガ大賞2021」では第2位にランクイン、「第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞するなど高

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2025/07/15掲載

【情報】バレエ『クレヨン王国の十二か月』

バレエ×ファンタジーの新境地へ!K-BALLET TOKYO山本雅也と岩井優花が出演!日本発新作バレエ『クレヨン王国の十二か月』が2025年12月に公演決定!さらに子役オーディション開催も!作・福永令三、絵・三木由記子による日本が誇る不朽のファンタジー児童文学『クレヨン王国』シリーズ(講談社青い鳥文庫)の1作目である『クレヨン王国の十二か月』が、K-BALLET TOKYOを代表する日本屈指のダン

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2025/06/20掲載

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