9/23(土)前売開始
[2017年12月 5日 〜 2017年12月10日]

勅使川原三郎
新作「イリュミナシオン-ランボーの 瞬き -」

勅使川原三郎が12月上旬に両国のシアターXにおいて、新作「イリュミナシオン-ランボーの 瞬き-」を上演。
今回の創作について、勅使川原が若い時にこの詩集を読んだ後に得た興奮と焦燥とで胸を躍らせた身体感覚が創作の動機になっていると勅使川原は語っています。
詩を再現するのではなく、詩に身体的に接触するようなダンス公演、60分の詩体験にぜひご期待ください。

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出演:勅使川原三郎 佐東利穂子

12月5日(火)・12月6日(水)・12月7日(木)19:30 開演
12月9日(土)・12月10日(日)16:00 開演
両国シアターX カイ

一般 ¥4,000 、当日 ¥4,500

●チケット
KARAS(カラス)
メール予約:ticket@st-karas.com
 FAX予約:03-5858-8089 (24時間受付)
 *公演日時・作品名・枚数・氏名・郵便番号・住所・電話番号を明記してお送りください
シアターX
電話予約:03-5624-1181(10:00〜18:00)

●問合せ KARAS(カラス)
03-6276-9136
http://www.st-karas.com/

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●アルチュール・ランボーと詩集「イリュミナシオン」   
Jean    Nicolas Arthur Rimbaud(ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー)
1854-1891年フランス19世紀の詩人。
早熟の天才とも言われており、10代のうちに試作を始め、19歳の頃には詩作をやめてしまう。
少年独特の感性で書かれた熱情あふれる散文詩は、後世のあらゆる芸術家を熱狂させている。主な作品は「イリュミナシオン」の他に「地獄の季節」。

勅使川原 三郎
ダンサー、演出家、振付家。1981年より独自の創作活動を開始。
1985年以降、自身のカンパニーKARASと共に世界中に招聘され公演を行う。既存のダンスの枠組みに捉えられない新しい表現を追求している。呼吸を基礎にした独自のダンス・メソッドと、照明・美術・衣裳・音楽も自ら手がけ、光・音・空気・身体によって空間を質的に変化させる独創的な作品は世界中で高く評価され、身体表現を追求する芸術家として近年ますます注目されている。2013年には東京・荻窪に活動拠点カラス・アパラタスを設立。年間を通して「アップデイトダンス」シリーズを上演し、その尽きることのない創作意欲で新作を随時発表している。近年は、世界の著名なカンパニーへの振付依頼、ヴェネツィア・フェニーチェ劇場やパリ・シャンゼリゼ劇場等からのオペラ演出などの創作依頼も多数ある。2017年にはフランス政府より藝術文化勲章オフィシエを受章。10月25日にはパリ・オペラ座バレエ団へ3度目となる振付新作が世界初演を迎え、エサ=ペッカ・サロネンのヴァイオリンコンチェルトを用いた新作がガルニエ宮で上演される。


佐東 利穂子
1995年からKARASワークショップに参加。1996年より勅使川原三郎振付の全グループ作品に出演。刃物のような鋭利さから、空間に溶け入るような感覚まで、質感を自在に変化させる佐東のダンスは、身体空間の新たな次元を切り開く芸術表現として支持され熱狂的な反応を巻き起こしている。2012年には日本人初の快挙となる第40回レオニード・マシーン賞を受賞。2015年に上演した『ミズトイノリ』では、「力動性のあるソロにより、作品にエネルギーを与え、踊り本来の魅力を強く感じさせた」として舞踊批評家協会賞新人賞を受賞。KARAS作品のみならず「闇は黒い馬を隠す」(パリ・オペラ座バレエ団)等の勅使川原の他舞踊団への振付作品では振付・演出助手の役割を担う。随時新作を創作し深化する勅使川原の芸術において欠かすことのできない存在であると共に、その衝撃的な美しさはダンスの新しい境地を切り開き、特別な存在として世界中から注目を集めている。