打ち合わせ編

せっかく着るならデザインポイントがはっきり見えるものを

せっかく着るならデザインポイントがはっきり見えるものを

まだ寒かった3月。
場所はチャコット・ヨガスタジオ。小野先生のレッスン終了後に、デザイナー オオノ、オオウラと打ち合わせです。

この日もウェルコンフォのパンツを着てくださっていた小野先生。

事前に「お気に入りのウェアがあれば見せてほしい」というお願いをしていました。
早速、今わたしたちが考えているウェアのイメージや素材を見ていただきます。
さらに小野先生がお気に入りのウェアのどこがいいのか、細かく聞いていきました。先生のお持ちになったウェアはスポーツウェアではなくヨガウェアですらない普通のお洋服も多く、想定していたウェアの中のいわゆるスポーツウェアとはイメージが違うようです。
またせっかく着るならデザインポイントがはっきりわかるようなものというご希望がありました。

このときデザイナーチームの中での方針が大きく変わりました。

はじめの方針はこうでした。
メンズウェアというのは、いかに「機能的で男らしくかっこいいものに仕上げる」か。
これはまさに、普段レディースウェアしか手掛けていない私たちの良くない思い込みです。
でも私たちが提案するべきメンズウェアは、むしろ機能よりも先にデザインなんだという事。

チャコットらしさこそが男性のお客様にも喜んでいただける

そして、そのデザインというのは、他のスポーツメンズウエアでは見ることのできないデザイン。着こなし。今ウェルコンフォを好んで着てくださっている女性のお客さまと、となり合わせのメンズウェアこそが、あえてチャコットのお店に足を運んでくださる男性のお客さまに喜んでいただけるウェアになるのではないかと再確認したのです。

この日はさいごに3人で写真に写って、
2時間近く続いた打合せを終えました。

チャコットらしさこそが男性のお客様にも喜んでいただける