フェアリー ジャパン POLA 2020年初練習!

2020/1/6(月)、フェアリー ジャパン POLA 団体メンバーが始動しました!
それぞれの選手が年末からゆっくりと休暇をとって英気を養い、いよいよ大事な年のスタートです。

この日が2020年はじめての顔合わせ。練習の前に特製のピンクのだるまに"目"を入れ、認定証の授与が行われました。

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まずは新年のあいさつ

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順番に目を入れていきます

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一人ずつ名前と抱負を重ねて書いているんです!

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最後は山﨑強化本部長が書き入れます

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完成しました!

この目は、ただ塗りつぶされているのではなく、名前と抱負を重ねて書いてあります。皆さんの思いが詰まった目が入りました。

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続いて認定証が授与されました。

 

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選手がバレエレッスン(バーレッスン)を行っている間、山﨑強化本部長からメディアの方々に向けて、新しいプログラムの難易度がどれくらい変わったかなど、見どころのレクチャーがありました。

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バーレッスンはクラシックではなくJ-POPに合せて行います

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新体操の採点は難度点(D)+実施点(E)の合計で順位が決まります。
難度点は上限なしの加点方式で、点数を伸ばすためにできることは、連係(5人が関わること)を増やし、さらに加点が付くようにすること、と解説がありました。

<連係>
・2種類の手具の受け渡し/転がし、小さな投げなど
・手具を投げ、転回して受ける
・手具を投げ、手具や人の上を越えたりくぐるなどして、転回してから手具を受ける
・投げた手具が空中にある間にパートナーの手具をくぐり抜ける。
 転回をして手具を受ける。

同時にあちらこちらでさまざまな技が繰り広げられます!ぜひ注目してください。

新しい演技は、目いっぱい難度の高いプログラムになっていますが、新しい技だけでなく、慣れ親しんだ技も入れて練習の効率アップも考えているとのことでした。
練習を経て、オリンピックの本番に向けて調整していくそうです。まずは2月中旬に開催されるモスクワグランプリを目標に練習です!

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細かく音を止めながら、つま先や指先まで神経を行き届かせ、完成度を上げていく練習が続きました。
休み明けで多少身体が動きづらい部分もあったようですが、多くの選手が掲げていた「毎日の練習を"やり切る"」という目標の通りの熱い練習でした。

フェアリー ジャパン POLAの活躍が楽しみですね♪ぜひ応援しましょう!!!

<トピック>

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山﨑強化本部長の還暦を祝って、選手の皆さんからプレゼントと手づくりのパネルが贈られました。
「プレゼント(物)だけでなく、自分たちでできることをしたいと思い、今の団体メンバーだけでなく個人代表の皆川夏穂さんをはじめ、今までかかわった方々で繋がっている人に声をかけて写真とメッセージを集めました」(杉本早裕吏さん)

 

 

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