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理想的なポジションへ正しい動き方で導く「compression band(コンプレッションバンド)」理想的なポジションへ正しい動き方で導く「compression band(コンプレッションバンド)」
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「コンプレッションバンド」とは

About [compression band]
「コンプレッションバンド」とは

伸ばすだけではなく、足や手を固定して使うストレッチバンドです。

  • まっすぐ伸びてまっすぐ縮む特性が、軸をキープし、 効果的なストレッチができるようにサポートします。
  • 軽くて薄く、伸ばしても厚みが変わらない1Way素材で、耐久性にも優れています。
  • 無臭で、さらっと肌にやさしい素材です。
  • コンプレッションバンド
  • ¥5,280   ( 税込 )
DETAIL

先端に手足を入れられるポケット付き。
甲がホールドされることで、バンドの強度を利用した効果的なトレーニングを行うことができます。

STEP01

床でのエクササイズ

Floor exercise

脚のつけ根から
回転(ターンアウト)させる
感覚を
つかむための
エクササイズ

01

脚のつけ根まで巻きつけ、バンドを引き上げて長座の姿勢に。

02

巻きつけた方の足首・ひざ・脚のつけ根の3点を意識して外側に回転させます。

03

続いて内回りに回転させます。
反対の脚でもバランスよく行ってください。

アーチを上げ、
足指を強化するエクササイズ

01

バンドのポケットを足弓の所(足裏の中心)にしっかりはめ込む。
バンド本体が足裏つま先側になるように。

02

足裏のバンドをつま先全体からかぶせて、引っ張る。
足指つけ根からゆっくり引き上げてください。

03

足首を意識して、足裏全体を立ち上げるように引き上げる。
足指先はバンドからはみ出さないように。

04

引き上げたまま、足指を床に平らに下ろす。
足指の先からつけ根、甲へと意識して行いましょう。
(床に足裏をしっかり着ける。)

肩から背中にかけての
ストレッチ

01

足を肩幅くらいに開き、頭、肩、腰が垂直に並ぶ意識で立ちます。
バンドを肩幅より広く持ち、腕を上げます。

02

息を吐きながらゆっくりと腕を後方へまわします。

03

無理のない範囲で、腕をゆっくりと回転させます。

04

脚の高さを床と平行にし、肩甲骨を意識してバンドを左右に引っ張ります。
バンドを親指にはさみ、手を開くと、より指先までストレッチが可能に。

05

バンドのテンションを保ったまま腰を左右に回転させます。

06

この回転を繰り返し行ってください。

STEP02

バーを使用したエクササイズ

Barre exercise
01
01

バレエバーの横に立ち1番ポジションに。バンドは前から胸元に持ちます。

02

つま先を意識しながら前方へ脚を上げて1番ポジションに戻ります。

03

つま先を意識しながら横方向へ脚を上げて1番ポジションに戻ります。

04

身体の軸を保ったまま後方へ脚を上げて1番ポジションに戻ります。

02
01

バレエバーの横に立ち1番ポジションに。バンドは後ろから肩の位置で持ちます。

02

フレックスのまま前方へ脚を上げて1番ポジションに戻ります。

03

フレックスのまま横方向へ脚を上げて1番ポジションに戻ります。

04

フレックスのまま斜め後ろへ脚を上げて1番ポジションに戻ります。

03
01

バレエバーの横に立ち1番ポジションに。バンドは後ろから頭の上まで上げて強度をプラス。

02

バンドを引き上げながら前方へ脚を上げて1番ポジションに戻ります。

03

バンドを肩からかけ、前方へ引きながら、横方向に脚を上げて1番ポジションに戻ります。

04

上半身を倒しながら、バンドをさらに引き、後方へ脚を上げて1番ポジションに戻ります。

POINT

  • 軸足を替えて前横後ろと
    繰り返し行ってください。

撮影協力:中沢恵理子(東京バレエ団)

chacott dance img/technology

ダンサーの身体を、進化させる。
身体科学の専門家やプロのダンサーとの
コラボレーションが生んだ、
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