ダンスに必要な筋肉群を効果的にストレッチ・鍛えるトレーニンググッズ「ダンスバンド」
- 適度な伸縮を保持したバンドです。
- 手足になじみやすく、くいこみにくいソフトな素材です。
- リング形状にしたことで両手で使うことができ、ダンスの動きに合わせたエクササイズができます。
座ってひざを曲げた状態で、バンドをウエストの後ろ側からまわし両足に取り付けます。
ひざが曲がった状態や180度開脚できなくても、無理せず少しずつ伸ばして行きましょう。
ひざをしっかり伸ばせるようになってきたら、少しずつ開脚角度を広げていきましょう。
バンドがしっかりウエストを通るようにしましょう。
バンドがしっかりウエストを通り骨盤が立っています。
バンドがしっかりウエストを通っていないため
悪い姿勢になっています。
応用編
しっかりひざを伸ばして下半身の内側を意識します。
ゆっくり開閉運動をしましょう
太ももの外側ではなく内側の筋肉をしっかり使うイメージです。
肩まわりを一重巻きにして固定してください。
反対側の足にバンドをかけます。
しっかりひざを伸ばして下半身の内側を意識し、ゆっくり開閉運動をしましょう
※ 短い場合はそのまま肩にかけてください。
※ 太ももの外側ではなく、内側の筋肉をしっかり使い、左右バランスよく行ってください。
※ 肩まわりに違和感がある場合は、タオルなど内側に巻いてからのご使用をおすすめします。
しっかりひざを伸ばして、
下半身の内側を意識し、
ゆっくり開閉運動しましょう。
太ももの外側ではなく、
内側の筋肉をしっかり使うイメージです。
左右バランスよく行ってください。
※ バレエバーにしっかり固定され、安定しているかを確認してから使用してください。
肩まわりを一重巻きにして固定してください。
反対側の足にバンドをかけます。
※ バンドが交差するようにしてください。
アラベスクをしてみます。
あげた脚がしっかり真後ろに入っているか確認しましょう。
パンシェをしてみます。
あげた脚がしっかり真後ろに入っているか確認しましょう。
骨盤の位置をしっかり意識し伸ばしましょう。
慣れてきたら少しずつ脚をあげてみましょう。
手でバンドを引っ張るとさらに負荷をかけることができます。
※ 無理せず少しずつ伸ばしていきましょう。
※ 左右バランスよく行ってください。
撮影協力:中沢恵理子(東京バレエ団)
ダンサーの身体を、進化させる。
身体科学の専門家やプロのダンサーとの
コラボレーションが生んだ、
テクノロジーの数々。
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<対象年齢>
15歳以上の方におすすめです。
※ダンサーとしての骨格や筋肉が出来上がる時期からのご使用をおすすめします。
<ご使用のタイミング>
身体が温まってきてからのご使用をおすすめします。