あなたにぴったりのジャズシューズはどれ??
2024/5/ 5掲載
春を迎えて、新しくダンスをはじめるかたも多くご来店いただいております
バレエはバレエシューズ。チアはチアシューズを選びますが...
横浜店にあるジャズ用のお靴はこんなにたくさん!
ひとくちにジャズシューズと言っても種類はたくさん
「いったいどれを選べばいいの??」と、いうお悩みをスタッフブログで解決します
ぜひみなさまのシューズ選びの参考にしてみてくださいね
レザー系ジャズシューズ
ジャズシューズと言えば定番のこの形をイメージするかたも多いのではないでしょうか?
レザーでできたこちらのシューズは、軽く、足先が伸ばしやすいです
軽さが特徴のこちらのタイプは、バレエを基にした滑らかな動きをするジャズダンスや、テーマパークジャズなどにおすすめです!
それでは、それぞれの特徴をご紹介します
ローカットプリーツジャズシューズ(レザーソール/ラバーソール)
定番型のジャズシューズで、バレエ的な要素が多いジャズダンスを踊る方におすすめです
スプリットソールなのでつま先が伸ばしやすく、きれいに見えます。
底材はリノリウムなどのダンスマットと相性がいいレザーと、フローリングと相性のいいラバーの2種類からお選びいただけます。
ミドルカットプリーツジャズシューズ(レザーソール/ラバーソール)
定番型のジャズシューズのミドルカットになります。足首までのブーツ型なので、足首に不安がある方やサポート感を得たい方におすすめです
脱ぎ履きの大変さが気になる場合、ゴム紐に替えていただくとよりフィットし、履きやすくなりますよ
ストレッチジャズシューズ
甲紐がない履き込み型のストレッチジャズシューズは、スッキリと美しいシルエットが特徴的です!
1cmのローヒールなので、安定感を求める方にもおすすめです
ベージュカラーはダンシングタイツやヌードパーキーのカラーと馴染みますので、足が長く見えますよ
テーマパークダンスのレオタード着用の方やチアダンスの方におすすめです。
フルソールジャズシューズ(レザーソール/ラバーソール)
フルソールジャズシューズ¥10,450-(税込み)※サイズにより価格が異なります
フルソールなので安定感があり、しっかりとした履き心地です。
つま先を伸ばす動きはスプリットソールに劣りますが、シューズによるアシストを得たい方にお勧めです。
フルソールジャズシューズは一般的な外履きと同じでソールが靴底全体を覆っているので、安定感があります!
普段履きのような履き心地でバランスがとりやすいので、はじめてダンスシューズを選ぶ方にもおすすめです。
オーダーで幅の広いものを注文したり、カラー選択ができるシューズなので、男性の方や舞台用に使用することもできますよ!
シューズでお悩みの方はぜひご相談くださいませ
スニーカー系
スニーカータイプのジャズシューズは、グリップ感があり、止まる動きがあるヒップホップの要素があるジャズダンスにおすすめです!
ソールは安定感がありながらも、土踏まずの所で分かれているスプリットタイプなので、一般的なスニーカーと比べてつま先が伸ばしやすく、美しく見えます
ダンススニーカー【ローカット】
足首がすっきりと動かしやすく、ジャズシューズと比べて踏ん張りがききやすいです
ジャズシューズの中でも幅広いダンスジャンルに対応しやすいので、1足あるとマルチに活躍するシューズです。
ダンススニーカー【ミドルカット】
踵の部分が低くなっているので、ミドルカットのスニーカーでも足首は動かしやすいです。
靴ひもをゴムに変えたり、長い部分を土踏まずに巻き付けることで、フィット感が増します。
ローカットと比べて足首まである形はホールド感があり、より安定します。
足首を痛めやすい方や、しっかりとした履き加減を求める方におすすめです!
ジャズシューズと同様に、靴ひもをゴム紐に替えていただくと着脱しやすくなります!あまりのゴムを甲に巻き付けると安定感が増します
みなさまのジャズのスタイルに合わせたシューズは見つかりましたか??
もっと足元から踊りに集中するために、ダンスシューズ用のソックスもおすすめしています
スニーカーとアキレス腱が擦れないように、かかと部分が立ち上がっています
店頭ではお悩みに合わせたシューズをご案内しておりますので、ご来店をお待ちしております