《シリーズ》トウシューズフィッターのひとりごと Vol.1
2019/9/26掲載
≪シリーズ≫
トウシューズフィッターのひとりごと
わたしはチャコット横浜センター北店でお客さまにぴったりのシューズをお選びする
シューズフィッターである一方、4歳半の息子を育てる母でもあります
子どもは本当にすぐに大きくなってしまうので、
服も靴も『ちょっと小さくなってきたけれど、今シーズンはこのサイズを着続けてほしいなぁ』
なんて思って過ごしていると、息子から(たまに保育園からも)「大きなサイズに」と言われています(笑)
新しいサイズの服や靴を買いに行くと『長く使えるように大きなサイズにしたいな』と悩みつつ、
日々お客さまにお話ししている"ピッタリしたサイズのメリット"が浮かんで、
結局ピッタリしたサイズを買ってしまいます
『またすぐに着られなくなってしまうかな』なんて思いますが、
たまに息子の過去の写真を見ると、ジャズトサイズの服の写真はスタイルが良く見えるので、
目尻をさげながら、『ピッタリにして良かったなぁ』と思っています
そして、サイズが変わった時にはすぐに、おじいちゃんとおばあちゃんに、
"気持ち"をたっぷり込めて「大きくなったよ!」と報告しています!!!(笑)