身体のしくみを学んでみよう! 知るって楽しいね
2021/7/12掲載
梅雨空の公園を歩してみると白鳥ファミリーがソーシャルディスタンスを保ちながら羽のお手入れをしています。白鳥は歩く、泳ぐ、飛ぶことができます。ヒナたちは大きくなりましたが、まだ飛ぶことはでません。泳ぎはだいぶ上達したようです。
羽のお手入れは大切です。羽が汚れていると上手に浮くことができなくなってしまいます。しっかりと羽のお手入れをしたので、プカプカと浮いています。メンテナンスは大切ですね。
ヒナたちは、お父さんとお母さんを見てマネをしながら学んでいます。
ヒナたちの泳ぎが力強くなりました。生まれてから2、3日で泳ぎ始めて2、3ヶ月で飛ぶようになります。ヒナたちが3羽で並んで楽しそうに泳いでいます。 お父さん白鳥は片足を上げて余裕の泳ぎです。ヒナたちの泳ぎが上手になりましたので、つぎは飛び方の練習ですね。
バレエと聞くと「白鳥の湖」でトゥシューズを履いて優雅に踊るバレリーナを連想する方も多いかもしれませんが、お子さまがバレエをはじめてもすぐにトゥシューズは履くことはできません。子どもの骨はまだやわらかいからです。指導者のもとでトレーニングをつみながら成長して固い骨になってからトウシューズを履きはじめます。
子どものころから身体の動く仕組みを知っていると、トレーニングをより効果的に活かすことができますよ
今回はお子さまでも読みやすい2冊をご紹介します
「世界一ゆる~いイラスト解剖学からだの動くしくみ」¥1,430(税込)
イラストを見ながら骨や筋肉のしくみがわかる楽しい本です。
「世界一ゆる~イラスト解剖学からだと筋肉のしくみ」¥1,320(税込)
ひとつひとつの骨や筋肉をイメージして実際に触ったり動かしたりしながら身体のしくみを学んでみましょう。
また、あこがれの「白鳥の湖」をイメージしたアイテムもございます
大人気の白鳥シリーズのトウシューズロールケース、ハンドタオル、3冊セットメモ、ペットボトルカバー。お気に入りを見つけてください。
大きく開くバック口が特徴のリュックと2WAYショルダーバッグです。どちらもふんわり軽い生地で手ざわりが良いです。
白鳥さんたちと同じようにできることをコツコツつみあげることで、次にステップアップすることができます。身体のしくみを知ることであせらず前に進むことができたらいいですね。コツコツがんばって大きく羽ばたこう。