【ご報告:バレエみらいシート】第4回が開催されました
2026/7/22掲載

「バレエみらいシート」とは・・・・

オンワードホールディングス × チャコット × 新国立劇場 が、未来のバレエ界を支える小・中学生を全力で応援する特別企画です。
バレエで頑張っていることや会いたい想いを手紙に書いて投函いただき選ばれた方には、新国立劇場バレエ団によるバレエ公演をご鑑賞、プロダンサーや指導者と直接対話交流できる貴重な機会を提供いたします。
憧れの“プロ”と交流することで、子どもたちの夢や目標をより大きく育んでいただきたいと考えています。
平素はチャコットをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2024年からスタートしたオンワードホールディングス × チャコット × 新国立劇場が、未来のバレエ界を支える小・中学生を全力で応援する特別企画「バレエみらいシート」の第4弾が終了いたしました。
「バレエみらいシート」第4弾は、『白鳥の湖』公演を観劇いただき、新国立劇場バレエ団で、群舞からソリスト役まで幅広く活躍している、ファースト・アーティスト、アーティストのみなさんをゲストにお迎えし舞台の最前線で活躍する彼らに、あなたの「知りたい!」を聞ける貴重な時間を一緒に過ごしていただくという企画です。(応募は終了いたしました)
2026年4月に、募集をした結果、日本全国からバレエを一生懸命頑張っている小・中学生からたくさんの想いのこもったお手紙を頂きました。
その中から、各回10組20名さま(お子さまとご同伴の保護者の方 計40名)を『白鳥の湖』公演と、公演終了後のダンサーとのトークイベントにご招待しました。

中島 瑞生さん・内田 美聡さん / イベント参加日:6月13日(土)

根岸 祐衣さん・石山 蓮さん / イベント参加日:6月14日(日)
いただいたお手紙はバレエみらいシート事務局スタッフと、ダンサーのみなさんと読ませていただきました。
お手紙に書かれていた質問に答えたり、「ぜひみなさんに会ってみたいな!」とお話ししながら、1枚1枚とても大切に、じっくりと読まれている姿が印象的でした。
みなさんの「バレエが大好き!」という気持ちや、「ダンサーの皆さんに直接聞いてみたい!」という想いをお届けすることができ、私たちバレエみらいシート事務局も大変嬉しく思っています。
「バレエみらいシート」の特別な1日がはじまります
当日はオペラパレスの入り口に「バレエみらいシート」専用受付をご用意。
ご招待のみなさまは、期待と緊張が入り混じる面持ちで招待状を手に受付へ向かい、ここから、「バレエみらいシート」の特別な1日が幕を開けます。
受け取ったチケットを持ち、劇場に入るとそこには「バレエみらいシート」専用カバーが掛けられている特別席。
この日のためだけに制作された、座席カバーには座席番号の刺繍がひとつひとつ丁寧に施されています。
特別な1日の思い出のひとつになるように、想いをこめて制作しました。



幕間の休憩時間には、ご招待者さま専用の休憩スペースを設けスイーツをご用意しました。
『白鳥の湖』のオデット・オディールをモチーフにした「スワンシュークリーム」は、ほどよい甘さで緊張をほどき、やさしく心をほぐしてくれました。
親子で、舞台の感想を語り合われたりと、和やかなひとときとなりました。
いよいよ、憧れの先輩ダンサーとのトークイベントへ
公演終了後は、新国立劇場バレエ団のみなさんが実際にレッスンやリハーサルをされている、「リハーサル室」にてトークイベントを開催しました。
第4回のテーマは「未来のバレエスターへ!ダンサーに聞く“みらいの私”へのヒント」。今回は、バレエ経験5年以上の方を対象に募集し、新国立劇場バレエ団で若手プロダンサーとしての第一線を歩みながらさらなる高みを目指して挑戦を続ける先輩ダンサーより直接お話を聞くことで「プロダンサーになる」という夢をより身近に感じていただき、具体的にイメージしていただけるような時間を過ごしていただきました。
6月13日(土)は中島 瑞生さん・内田 美聡さん、6月14日(日)は根岸 祐衣さん・石山 蓮さんをゲストにお迎えし、事前に寄せられた数多くの質問をもとに、「テクニック」「メンタル」「プロへの道のり、夢への第一歩」3つのテーマについてお話しいただきました。

6月13日(土)
中島 瑞生さん・内田 美聡さん

6月14日(日)
石山 蓮さん・根岸 祐衣さん
今回は、バレエ経験5年以上の方を対象に参加者を募集したこともあり、先輩ダンサーへ寄せられた質問は、実践的で内容の濃いものばかり。
参加者にとって、日頃の疑問や課題解決につながる、学びの多い時間となりました。
日々の積み重ねが力になる、テクニック向上のためのヒント
「毎日続けているトレーニングはありますか?」「モチベーションをどのように保っていますか?」
といったテクニックに関するの質問に対して、先輩ダンサーのお二人より日々のルーティンや身体づくりについてご紹介いただきました。
普段行っているトレーニングやストレッチを目の前で実演してくださったり、休日のバレエとの向き合い方や、気を付けていることなど丁寧に教えていただきました。
日々、決まったことだけをやるのではなく「自身の身体」と向き合い、その時々でトレーニングやストレッチの内容を変えているというお話には、真剣な表情でメモを取られている方もいらっしゃいました。


プロも経験した「緊張」との向き合い方

「メンタル」をテーマにしたパートでは「本番前の緊張はどうしたら克服できますか?」というお子さまの切実な悩みに対し、自身の発表会やコンクールの経験を交えながらアドバイスをいただきました。日々、舞台に立つプロダンサーであっても緊張と向き合い続けていると教えていただき、お子さま、保護者のみなさまにとっても大きな励みとなりました。
また、「緊張すると顔が硬くなってしまう」というお悩みに対しては、日々の練習量が安心感に繋がること、それでも不安で緊張してしまう時には「受け入れてあげる」ことも大事なのだとお話いただきました。
夢を目指す子供たちへエール

最後のパートでは、「勉強とバレエの両立はどうしていましたか?」「プロになろうと思ったのはいつですか」といった将来に関する質問にお答えいただきました。バレエを始めたきっかけや、学生時代の苦労など、当時の思い出を交えながらお話いただき、夢を追い続けることや努力を積み重ねることの大切さについて語っていただきました。
お二人は「勉強も大切にしてほしい」と口をそろえてエールを送り、プロを目指す後輩たちへ温かく力強いメッセージを届けてくださいました。
参加者のみなさまは終始真剣なまなざしで、先輩ダンサーが語る実体験に聞き入っていました。
イベントの最後には「みらいのバレエダンサー」に向けた応援メッセージが贈られ「自分らしく挑戦を続けてほしい」という温かいお言葉をいただきました。




ラストは記念の集合写真!
あっという間に過ぎた、幸せな時間の締めくくりに、ダンサーお二人とご招待者全員で記念の集合写真を撮影しました。
最後は、あたたかな拍手に包まれて、お見送りとなりました。


ご招待者さまには記念品のプレゼント!

ご招待者のみなさまには、バレエみらいシートにご参加いただいた記念として、『白鳥の湖』をイメージした「バレエみらいシート」オリジナルのクッキー缶をプレゼント。
先輩ダンサーから、おひとりずつに向けた直筆の応援メッセージもいただきました。
第5回バレエみらいシート <2026年 冬 開催予定!>
イベントの概要・お手紙の募集開始はチャコットWebサイト・ショップにてお知らせいたします。
皆さまのご参加をおまちしております。
本企画は、バレエ界のみらいを担う小中学生の応援を目的として実施いたしましたが、私たち主催者が皆さまの温かいご支援に支えられていることを改めて実感することができました。
皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。
株式会社オンワードホールディングスとチャコット株式会社は、公益財団法人新国立劇場運営財団と協働し、今後も「バレエみらいシート」を実施する予定です。プロの舞台を間近で体感し、一流のダンサーと直接交流することで、皆さんの心に新たな刺激と夢が芽生えることを願っています。
