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【社員インタビュー】「踊る楽しさを実感していただけるように」<チャコットスタジオスタッフの仕事>

インタビュー

『踊る楽しさを実感していただけるように』<チャコットスタジオスタッフの仕事>

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カルチャー課 勝どきスタジオ

本永 百合子さん 2006年入社

<主な仕事内容>

スタジオ受付・講座イベント企画

●入社のきっかけ

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 子どものころから近所のバレエ教室でクラシックバレエを習っていました。大学進学のために上京したのですが、バレエやダンス公演の多さ、憧れのダンサーが講師となり直接指導する公開講座など、東京ならではの充実した環境で大学生活を過ごすうちにますますバレエに夢中になっていきました。

こんなにも街に芸術があふれている東京にいるのだから、何かバレエに関わることのできるアルバイトがしたい!と思いはじめ、真っ先に思い浮かんだチャコットにアルバイトの応募をしたことが入社のきっかけです。

入社後は渋谷スタジオ(現在は代官山に移転)に配属となりました。素晴らしい上司と仲間に恵まれて、とにかく仕事が楽しい毎日でした。就職を考える時期になった時に、尊敬する上司や先輩社員方の働く姿に「私もお客さまが喜んでくれるような企画を立てるなど 、もっとたくさんの方々に、バレエ・ダンスの素晴らしさを感じてもらえるような仕事がしたい」という思いが強くなり、アルバイトから社員へのキャリアチェンジを目指しました。その後、2011年に社員にキャリアアップすることができました。

●現在の仕事・今後の目標

日々の仕事について教えてください!

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 わたしが現在勤務しているスタジオは都内の住宅地に2014年に新規オープンした施設にあり、オープン準備から携わらさせていただいています。

 スタジオ受付でのお客さま対応の他、各種講座やイベントの企画、クラスを担当する先生方との打ち合わせ、近隣スタジオのリサーチなど業務内容は多岐にわたります。

全国にあるチャコット スタジオには子どもから大人までレベルや目的もさまざまなお客さまにご利用いただいておりますが、勝どきスタジオの場合は、趣味としてバレエを楽しむ大人層、たくさんのお稽古事の一環として、週に1〜2回バレエを習いにくる子ども層が多いです。スタジオの地域性によって好まれる講座も異なりますので、お客さまに喜んでいただけるような講座やイベントを企画するよう心がけています。

 受付対応をしながらお客さまや講師の先生と話すことが企画のヒントになることもあるので、積極的にコミュニケーションを取っています。自分が企画した講座に参加したお客さまから「楽しかった!」とお声をいただくことや、受講後のお客さまが晴れ晴れとした表情でお帰りになる姿をみることが、私にとってなによりの喜びです。

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またチャコット スタジオの強みは、ダンス用品を扱う店舗があり、バレエ団や個人のバレエ教室とのつながりがある営業や専任のメイクアップアドバイザーがいて、レッスンウェアから衣装・メイクにいたるまでを、トータルにカバーする企業が運営するスタジオであるということです 。

講座を企画するときに、店舗や営業のスタッフから講師の方を紹介してもらうこともあります。スタジオパフォーマンスなどのイベントを行うときには、部署の垣根を越えて、発表会用シューズのフィッティングや、衣装・メイク等を専門スタッフに協力してもらうこともできます。特にお子さまのスタジオパフォーマンスでは「すべてお任せできるので子どものステージを見ることに集中できる!」と保護者の皆さまから好評です。

そんなチャコットの強みを最大限に活かして、お客さまに寄り添い、踊る楽しさ・喜びを感じていただけるようなスタジオ運営をしていくことが私の目標です。 

今までの仕事で印象的なエピソードを教えてください!

勝どきスタジオは“バレエの美しさと健やかなライフスタイルを体感できる複合施設「ダンスキューブ勝どき」として2014年11月にオープンしました。スタジオの環境作りや、講座の構築などを施設開設の準備段階から携わらせていただき、天井も高く海外のスタジオのような開放的な空間が仕上がった時は感無量でした。
講座を一から立ち上げることはとても大変でしたが、どんなクラスがお客さまに喜ばれるか考え、仲間たちと意見を交わした日々はとても充実した時間でした。
オープン当初は大人のクラスがメインでしたが、子どもクラスの問い合わせが予想以上に多くオープン早々にキャンセル待ちが続いたこともありました。思わぬ反応に驚きつつも、お客さまの要望に応じてクラスを増やすなどスピーディーに対応しました。今ではチャコット スタジオの中で一番子どもクラスが多いスタジオになっています。

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わたしの「人生を、芯から美しく。」

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 チャコットのブランドフィロソフィー「人生を、芯から美しく。」はとても奥が深く、常に考えさせられる言葉です。

うわべだけの美しさもたくさん溢れている世の中で、私が“人生”を“芯から美しく”歩んでいると感じる人は、どんな時でも自分自身の中にぶれない芯を持ち、誇りをもって自分の人生を歩んでいる人です。

自分にとって大切なものをみつけて目標を持って生きている人は、それに向けて自分自身が努力し、自身を磨いていきます。その内側から湧き上がる力こそが、人生を芯から美しくしていくのではないかと思います。
そして人生を芯から美しくするために何よりも大切なことは、無償の愛をもって接してくれる家族・友人、自分に関わってくれる全ての人とのご縁に対して感謝の気持ちを忘れないことではないかと思います。
私にとって大切なもの・大切な人達・大切な時間を愛おしみ、自分の目標を実現できるよう、努力を怠らず、自分なりの「人生を、芯から美しく。」を歩んでいきたいと思います。

~マイレコメンド「愛すべきチャコットの逸品」~

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わたし自身も趣味で踊っているので、チャコットのレオタードを長年愛用しています。

身体にぴったりとフィットするのに動きやすい、肌あたりの良い生地で心地よくレッスンができます。激しい動きでも足ぐりがあがってきたり、肩がずれたりしにくいレオタードを着ると、ストレスフリーでよりレッスンに集中できると思います。

私は二の腕をカバーしたいので、袖ありタイプのレオタードが好きです。
袖なしのレオタードにTシャツなどを重ね着したり、バレエパンツを合わせるなど体型をカバーするスタイリングもおすすめです。

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