講師情報

峯岸 道子ミネギシ ミチコ

峯岸 道子

フィットネスエクササイズの草分け的存在として活動後,2000年沖ヨガ指導者認定を受ける。
フィジカル的なアプローチを得意とし,自らの実体験,経験値から生み出してきた身体操作法に基づいたコンテンツの数々はワークショップや指導者育成でも人気を博している。

独自性のある型破りなプロップス使いが得意で、2009年12に「ヨガ棒」というツールを考案する。その後、現代に生きる多くの人達に役立ててもらいたいと、自ら開発したコンテンツは「肩甲骨ヨガ®」。「背骨メンテナンスヨガ~仙骨~」。「坐骨から導く股関節操作」など。これらのメソッドは、しっかりとした理論づけと組立で、多くの指導者達からも高い支持を得て、それらの普及と育成にも力を注いでおり、また海外でも評価され指導法のオファーも数多くなっている。

『すべての人の為にヨガはある』というビジョンを持ち続け,「ハンディキャップヨガ®」を2009年に創始,高齢者や精神疾患のある方への運動処方も手掛ける。

現代の日本の大きな課題となっている高齢者の心身健康寿命の底上げと「軽度認知症改善」と「認知症予防」の為には、ヨガに加えてトータル的なアプローチワークが必須! と「シニアの為のトータルワーク」という提案を開始。身近な高齢者たちにまずはそのワークを提供し、モニタリングを重ねている。

2015年には自宅スタジオを開設し、地域の方たちへもスタジオ解放するとともに、シニア世代、障がいの有るアスリート達に、より有効なヨガ&エクササイズ(肉体のみならず脳/神経系への刺激も含めた) を提供し、合わせて現在はパラリンピック候補選手も峯岸の元、トレーニングを重ねている。

同時に地域でのイベント企画などヨガ人口のすそ野を広げる活動には,自ら主宰するBody & Mind Yogaスタジオメンバーと共に積極的に取り組む。35年間の現場指導経験から生み出す峯岸語録の数々は大きな説得力を持って、国内外からの支持者も多い。近年は日本国のみならず海外でのプレゼンクラス,ワークショップクラスも増えており,2017年3月のバリスピリットフェスティバルでは5年連続日本人初,連続指導となる。新しい切り口で魅せるヨガパフォーマンス「調和」は2010年に提案し,既に6回の舞台を創作、日本のヨガ界に確実に新風を起こしている。

主な書籍「年を取らないからだづくり」「笑顔の未来へ」「肩甲骨ストレッチ」等多数。

担当講座

受け持ち講座はございません
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  • 特別講座
  • 定額制クラス
  • 登録制クラス

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