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乾 直樹イヌイ ナオキ

乾 直樹


東京在住。神戸市長田区出身。
大阪芸術大学ミュージカルコース卒業。大学同期により結成した劇団"いちびり一家" において舞台経験を積む。2008年東京新聞主催全国舞踊コンクール創作部門第1位 文部科学大臣賞を始め、舞踊家前澤亜衣子氏のダンスパートナーとして国内主要コンクール上位入賞多数。個人においても神戸全国洋舞コンクールモダンダンス部門シニア3位受賞。

2009年10月より文化庁在外研修員として、1年間ニューヨークへ。現地で活躍する様々なアーティストとwork する。帰国後は、フリーランスダンサーとして、モダン、コンテンポラリーダンス公演を始め、音楽座ミュージカル/Rカンパニー『リトル・プリンス2011』(へび役、振付; 上島雪夫)、『21C:マドモアゼル モーツァルト』(振付; 杏奈•畠山龍子)、某大手テーマパークショーのメインダンサー、坂本冬美や有名歌手のバックダンサー、CM(パナソニック)などジャンルを問わず様々なプロジェクトに参加。

その他、ダンス講師として全国各地でワークショップを行う傍ら、島田歌穂主演ミュージカル『二十四の瞳』の振付を手掛けるなど、マルチな才能を活かし、活躍の場を広げている。

2012月11月に行われた文化庁支援事業公演【海外在外研修員による現代舞踊公演】の出品者に、抜擢され自作『それでも、雨上がりには合う七重奏(セプテット)』を発表。男性だけを起用し、ユーモアに富み、ダイナミックでかつ繊細な作品は大好評を博し、振付家としても、注目を集めている。(作品動画リンク→http://youtu.be/IzuxIaqsnL4)

今夏よりニューヨークへ渡り、本格的に海外での活動を開始。

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