心地いいこと、わたしの場合|INTERVIEW Vol.1 ヨガ講師 梅澤友里香

INTERVIEW Vol.1

ココロとカラダのちょうどいい関係

心地いいこと、わたしの場合

梅澤 友里香さん

(ヨガ講師)

YURIKA UMEZAWA

自然にフィットすること。
居心地のよさを感じること

私がヨガに初めて出会ったのは10代のころ。当時はダンスを本格的にやっていたので、そのメンテナンスのために何度か。ただヨガをすると気持ちがいいなという記憶だけでした。
ときを経て、身体を壊してダンスの道が閉ざされ、精神的にも追い詰められた20代前半。ヨガを真剣に学ぼうと一念発起しました。するとあんなにもがき苦しんでいたのが嘘みたいに、ヨガをしているのが、自分自身ですごくフィット。ヨガの世界にいることがとても心地よく感じました。

身体をきれいに見せてくれるのが一番
吸い付くようなフィット感が叶えてくれる

ウェアは究極的には自分が一番よく見えるものが好き。好きなものを着ていると、自分自身のテンションも上がって、パフォーマンスもよくなるのはヨガウェアだけに言えることではないけれど……。
身体にフィットするハーフトップは体型を上手に補正してくれる効果も。袖口は長めに、しっかりフィットするような設計のボレロは、さらりと羽織るだけでインナーとのコントラストが生まれ、身体をよりきれいに仕上げてくれます。

自宅でもいつもヨガウェア
ずっと着ていたくなるデザインと着心地

私はレッスン以外でも、だいたいヨガウェアで過ごしてしまうことが多いです。何気ないときにすぐにストレッチができたり、思い立ったらすぐに身体を整えられるから。だからこそずっと着ていて心地のいい肌ざわりや、選べるデザイン性も重要。こんな風にインナーで色を差したり。メッシュのアイテムは涼しくて、合わせるもの次第でいろいろな表情に見えるので、ついつい手にとってしまいます。

日々の積み重ねが見えるところだから、
ヨガウェアも背中は大胆に出したい

私も先輩方の背中を追いかけていますが、自分自身もそうされる存在でありたい。精神的な面はもちろん、身体づくりという意味でもそう。背中って、自分では見えないけれど、日々の継続が出やすい場所だと思うんです。だからこそ大胆に出した方がいいと思う。でも意外と背中が開いているウェアって少ないんですよね。こんな風に背中が開きつつも、きちんとフィットして補正してくれるのは、技術力に裏打ちされたチャコットならではかもしれません。

What’s「ノーソーイング」?

その名の通り、縫製していない特殊なオリジナル素材。縫い目が肌にあたることがないので余計なストレスがなく、ストレッチ性にも優れており、吸い付くようなフィット感に。また、乾きやすくてしわになりにくいから、お手入れも楽でいいことづくめ。

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※掲載商品はすべて総額表示(税込)になります。

PROFILE

梅澤 友里香さん

(ヨガ講師)

YURIKA UMEZAWA

ヨガフェスタ、オーガニックライフTOKYO、神宮スタジアムナイトヨガ等1000人規模のイベントで講師も担当する。雑誌や書籍 DVDのモデルも務め、多数のメディアに注目される人気ヨガティーチャー。
ダンサー活動後、怪我を機にヨガの道へ。『強く美しくしなやかに』内側から輝く心と身体作りで身体と心に嘘をつかないアーサナを行い、身体や体質、心に寄り添い人生そのものである『生きるヨガ』を提案。
ヨガ哲学やアーユルヴェーダ・機能解剖学の知識をクラスに取り入れ、分かりやすい指導には定評があり、『会うと元気になる!』という親しみやすい人柄で老若男女問わず支持される。
また、ヨガ×食と美に関してのトータルライフにも力を入れさまざまなコラボレーション活動も行う。大規模イベントや全国各地WSにて講師担当。厚生労働省主催のイベントでも講師を務める。その他監修やプログラム開発も行い活動の幅を広げる。

  • 浅井企画文化人所属
  • studioMINAKAディレクター
  • ヨガティーチャー
  • ウェルネスライフアドバイザー
  • モデル

公式HP: https://yurika-umezawa-yoga.com  
Instagram: https://www.instagram.com/yurika_umezawa