ジャズシューズの選び方って??
2019/12/ 6掲載
様々なジャンルに対応できて人気の高いジャズシューズ
種類がたくさんあって悩まれる方も多いです...
今回はその特徴と選び方のポイントをご紹介いたします
まず1つ目は
ローカットプリーツジャズシューズ
ソールが分かれている仕様(スプリットソール)で、
つま先を伸ばした時に土踏まずにピタッとフィットしてくれます
つま先部分はプリーツ仕上げになっているため、
足先を伸ばしやすく、ポイントした時のラインがうつくしく見えるところも人気です
ジャズダンスやコンテンポラリーダンス、モダンバレエなど、
幅広いジャンルのダンスにご使用いただけます。
スニーカータイプと比べてコンパクトにしまえるので、
フィットネスなどで様々なジャンルのダンスをされる方は、持ち運びの際にも便利です
またローカットタイプは、足首周りがスッキリとするため、
軽さや動きやすさを重視される方に特におすすめです
2つ目は
ミドルカットプリーツジャズシューズ
ローカットタイプと比べて、足首のホールド感があり安定感が出ます。
足首が安定することで軸が取りやすく、ピルエット(ターン)もしやすくなるので、
ビギナーの方や小さいお子さまにもおすすめです
ミドルカットタイプは見た目もスタイリッシュになるため、ステージ用としても人気です
3つ目は
フルソールジャズシューズ
靴底が一枚に繋がっているフルソールタイプは、足裏への負担が少なく、
かかとを上げた時もぐらつきにくいので安定感があります。
サルサや社交ダンスの練習用としてもお使いいただけます
上記3種類のジャズシューズは全て
足裏はレザーソール、ラバーソールがお選びいただけます
☆★選び方★☆
リノリウム → レザーソール
フローリング → ラバーソール
お教室の床に合わせてお選びください
またレザーソールは程よく滑るため、滑りにくい床でもピルエット(ターン)がしやすくなります。
ラバーソールはレザーソールに比べて滑りにくいため、
滑りやすい床でも身体をしめて立つことができます。
☆★サイズ選び★☆
履けば履くほど足に馴染む天然皮革は、ジャストフィットがおすすめです
新宿店では、小さいサイズ19cmから大きいサイズ30cmまで取り扱っている種類もございますので、
店頭でぜひお試しください