インタビュー & コラム

コラム 針山愛美

針山愛美 〜バレリーナのベルリン日記〜 ヨーロッパのダンス事情をバレエダンサー目線でご紹介します。

コラム 針山愛美の記事一覧

2016年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、日々色々なことを経験できることに感謝です。

今月はヨーロッパからお届けいたします。1月9日ベルリン国立バレエ学校公演を見ました。 全体は三部構成になっていて 第一部 振付:ナチョ・ドゥアト『CONCIERTO MADRIGAL 』 第二部 振付:マルコ・ゲッケ『ALL LONG DEM DAY』 振付:イリ・キリアン『SIX DANCE』 第三部 振付:グレゴール•ザイフェルト&ラリッサ•ドブラジャン『ボレロ』でした。Photo:E

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2016/02/10掲載

あっという間に過ぎ去った2015年

お世話になった方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。ありがとうございました。暖冬の日本とはうってかわり、1月、ベルリンは一面の銀世界。冬本番で2016年の幕開けです。 2016年もどうぞよろしくお願い申し上げます。先月は、バレエ公演と研修のツアーで12月12日から20日に渡り、ラトビア、スウェーデン、エストニア3カ国を回ってきました。 世界文化フェスティバルに参加するために、半年位前か

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2016/01/12掲載

11月から12月にかけてベルリンと日本を二往復しました。

その間、パリで起こったテロやヨーロッパの難民問題、ロシアと各国との関係など、いろいろと厳しいニュースが報道されました。ヨーロッパの中心であるドイツのベルリンでも緊迫した状態が続くと思いますが、芸術文化には影響しないで欲しいと強く思います。芸術がその緊迫を解く力になって欲しい、そんな願いでいっぱいです。 実際には、ベルリンは普段とあまり変わらない雰囲気、クリスマス・マーケットに訪れる人々が溢れ、華や

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2015/12/10掲載

10月は、キューバ、ニューヨーク、キエフに行き、後半は暫くベルリンで過ごしました。

いろいろな公演を見ることが出来、刺激的なベルリンでは充電することができました。キューバに関しましては、ニュース記事でお伝え致します。 10月16日から18日 キエフ国立バレエ学校を訪れました。18日にはバレエ学校内の劇場にて公演が行われ、学校生がこれから才能開花が楽しみな踊りを見せてくれました。 今回ウラジーミル・マラーホフ氏が、キエフ国立バレエ学校への贈り物の一環として、マスタークラスと、自

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2015/11/10掲載

日本は爽やかで過ごしやすい秋、私は今月東ヨーロッパはじめキューバ、ニューヨークを訪れました。

キューバは『グランプリマラーホフ』の為に行ったのですが、感動の連続、本当に素晴らしいコンクールでした。 このコラムでは、今月は東ヨーロッパからお届け致します。2015年9月18日、19日の2日に渡り、スロバキアのコシシェでウラジーミル•マラーホフ版の『ラ・バヤデール』が初演されました。 劇場は1900年に建てられた歴史感漂う建物。金とパステルカラーのデザインが素晴らしく、高級感と趣きがあり100年

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2015/10/13掲載

8月は日本とヨーロッパ、ロシアで過ごしました。

夏は、たくさんの素晴らしい公演が日本で開催され、日本では世界で一番と言って良いほど高い水準の公演を見ることができると改めて再確認しました。その中で世界バレエフェスティバルを見る機会がありましたが、本当に様々なダンサーがクラシックからコンテンポラリーまでを見せてくれ、4時間半があっという間でした。 その他には、各地でコンクールが開催されて、先生の皆様も生徒の方も忙しく充実した日々を過ごされたのでは

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2015/09/10掲載

今月は、夏の日本に戻りました。

7月はアメリカとヨーロッパを2往復していましたが、今月は日本各地を回ります。7月の12日から24日までアメリカのカリフォルニア、ラグナバレエにてサマーコースの講師を務めました。 サマーコースには、日本からも素晴らしいバレリーナの子供たちが参加し、日本から一緒にお連れしました。 昨年に続き2回目の企画ですが、今年は受け入れ側もとても楽しみにしていて、最後は昨年同様涙の別れとなりました。 平日は、12

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2015/08/10掲載

5月、6月のほとんどはヨーロッパで過ごしました。

6月中旬にベルリンに戻り、文化的な日々を過ごす事ができました。 6月23、25、26日にベルリンでマラーホフ版『ラ・バヤデール』が上演されました。 本来は5回公演のはずでしたが初日と最終日にストライキが行われ、計3回のみの上演となりました。 内部のことを言うといろいろと書かなければいけないのですが、ドイツでも何度も新聞、ニュースで報道され今後の動向も注目されています。 2014年の夏にマラーホフ

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2015/07/10掲載

ヨーロッパは緑が美しい季節に入り、外に出るのも爽やかで嬉しい気分になる日々が続いています。

今月は、ベルリンやスロバキアのいろいろな都市でに滞在しました。 5月の一週目はベルリンでの短期留学ワークショップで素晴らしい未来のバレリーナ達とベルリンで過ごし、一度皆と日本へ戻って、数日後に今度は一人でベルリンに戻りました。 5月14日 シラー劇場で上演されたベルリン初演の作品(ナチョ・ドゥアトの作品)を含むトリプルビルを見に行きました。 <プログラム> ●STATIC TIME 振 付:

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2015/06/10掲載

今月はヨーロッパからお届けいたします。

4月21日から27日まで Rigas Pavasarisが開催されました。今年で10周年を迎えるこのフェスティバルに、19ヶ国から700人もの人が集まりました。期間中は、ダンスコンクール、展示会、公演があり華やかに賑わいました。 私は今年で3回目の参加となり、今年もコンクールの審査員を務めた他、10周年記念ガラで踊らせて頂きました。 このコンクールの特徴は、参加者が文化を共有しあい、一緒に食事をし

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2015/05/11掲載

今月は、20数年ぶりの桜を見ることができました。

日本の美を再確認、本当に日本の四季は美しく感性を豊かにしてくれます。 今月は、数カ所でコンクールの審査員を務めさせて頂く機会がありました。 そこで、今月は海外で今年見たコンクール、そして海外で過去に出場したコンクールの事ついて少し触れたいと思います。 私の幼少期、国内には五本の指で数えられる程のコンクールしか無く、それに出場するにも何か敷居が高いような気がしていました。 今は、色々なコンクール

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2015/04/10掲載

今年に入ってからはほとんど海外で、ヨーロッパ、アジア、アメリカを回っていました。

三月は日本でもしばらく過ごせそうです。 日本にいる事がほとんどなかったのですが、今月は日本で、以前ベルリン国立バレエ団で上演していた『眠れる森の美女』を見る機会がありました。 <キャスト> 2月7日 オーロラ姫:上野水香 デジレ王子:柄本 弾 カラボス:ウラジーミル・マラーホフ 2月8日 オーロラ姫:川島麻実子 デジレ王子:岸本秀雄 カラボス:ウラジーミル・マラーホフ この作品は、私もベルリン

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2015/03/10掲載

1月15日から17日、YAGPユースアメリカグランプリの地方予選を見ました。

Philadelphiaで開催された予選を見たのですが、実は私はYAGPのコンクールを見るのは初めてでした。 15日は、プレコンペティティブ、ジュニア、シニアのクラッシックとジュニアのコンテンポラリー部門を、16日は主にコンテンポラリー部門を、17日はシニアクラッシック部門を見ました。 全体的に、日本のコンクールともジャクソンコンクールやモスクワコンクールともまた違います。 観客の声援、拍手がとて

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2015/02/10掲載

2015年になりました。新たな気持ちで新しい年を進んで行きたいと思います。

本年もどうぞよろしく申し上げます。12月はヨーロッパはベルリン、リガ、ストックホルム、キエフを何度も往復する月になりました。 まず、去年2014年12月11日から17日まで、Yダンスエンターテイメントスタジオの子供達15人を連れて、公演と研修旅行に行ってきました。 私が企画し、現地の招聘先とコラボレーションし、ラトビアの首都とスエーデンのストックホルムで素晴らしい経験をして来ました。 私は、12月

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2015/01/13掲載

2014年も後少しとなりました。

今年前半は、ベルリン国立バレエ団として半年、そして後半は人生二度目、プロジェクトごとに仕事をさせていただいた変化のある年でした。 矢の如く過ぎた一年でしたが、今後も色々とチャレンジしていきたいと思います。 11月から12月にかけて、ヨーロッパと日本を3往復しました。 ベルリンは常に家に帰ってきた気持ちになりますが最近は、日本へ行ってもアメリカに行っても何処へ行っても家に居るような気持ちになります

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2014/12/10掲載

11月、ベルリンは日々、日が短くなって冬到来です。

11月9日はベルリンの壁が倒れてから25周年記念という事で、ブランデンブルク門で盛大に式典が行われました。 壁崩壊の立役者でもあったゴルバチョフ元大統領がいらっしゃり、バレンボイム率いる国立歌劇場オーケストラがブランデンブルク門で、ベートーベン第九を演奏するなど盛り沢山の式典でした。 私は、ブランデンブルク門の真横で式典を見ていましたが何万人もの人で賑わい素晴らしい一夜でした。 それと同時に、毎年

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2014/11/10掲載

10月に入り、オクトーバーフェストやマラソンで賑わったベルリンもいつもの雰囲気を取り戻しました。

先月9月27日には、第1回タリオーニヨーロッパバレエアワードが開催されました。ウラジーミル・マラーホフ主催で大盛況のうち幕を閉じたこの様子は別枠、ニュースの欄にレポートいたしました。 http://www.chacott-jp.com/magazine/news/other-news/1-1.html 9月は暫く日本に滞在し、9月中旬にベルリンに戻ってくる予定でしたがエアフランスのストライキに巻

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2014/10/10掲載

今月はロシア、ドイツからお届けいたします。

毎年8月に行われている'Zeitgenoessische Oper'主催の'Berliner Hauptbanhof Fesitival'。 ベルリン中央駅構内中心の、広い空間がステージになり、'音楽''ダンス'など、あらゆる分野の芸術家がパフォーマンスする画期的なフェスティバルです。 今年は、来年予算が出ないかもしれないという事で、最後になるかもしれないとの事、本当に残念です。 私は、2年前にベ

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2014/09/10掲載

日本は暑さ厳しい日々が続いています。私は先月、ヨーロッパ、アメリカ、日本に滞在していました。

先月号では、マラーホフのラストパフォーマンスについて集中的に書かせて頂きましたので、今月号は少し前の話になりますが6月中旬から滞在したロシア、トルコの話題も加えお伝えしたいと思います。6月16日 16日から数日間サンクトペテルブルグの白夜祭を訪れ、ワガノワバレエ学校の卒業公演を見て来ました。 会場は、マリンスキー劇場。私が13歳の時、海外で一番最初に訪れた劇場です。 それ以来数回訪れましたが、本当

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2014/08/11掲載

今月は、ウラジーミル・マラーホフ芸術監督のラストパフォーマンスをお伝えしたいと思います。

本当に心に残る日となりました。6月13日 『カラバッジョ』最終公演 <キャスト> ウラジーミル・マラーホフ エレナ・プリス、中村 祥子、エリザ・カブレラ、レオニード・ジャコビナ、ミハエル・バンテェフ、マリアン・ワルター、ジーヌ・タマズラカウ、他ベルリン国立バレエ団ダンサー公演が素晴らしかったのは言うまでもありません。舞台が特別な雰囲気に包まれていて、ダンサー、そして観客が一体になりその瞬間を共感し

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2014/07/10掲載

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