インタビュー & コラム

コラム 針山愛美

針山愛美 〜バレリーナのベルリン日記〜 ヨーロッパのダンス事情をバレエダンサー目線でご紹介します。

コラム 針山愛美の記事一覧

今月は、ベルリンや台湾からお届けいたします。

2010年秋から改装工事が行われているベルリン国立歌劇場がついにオープンします。10月3日にオープンする予定ですが、9月1週目現在、外装はほぼ完成しているもの周辺はまだまったく整っておらずオープンが本当に間に合うか、と言う状態です。10月3日はオペラではなくコンサート形式でオープニングコンサートを開催し、また12月まで閉じるそうで内部はまだ見ることができないのですが、大改装の後がどうなったか楽しみ

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2017/09/11掲載

今月はロシア、モスクワよりお届けします。

私の第3の故郷とも言えるロシア、ボリショイ・バレエ学校の研修旅行のために、未来のバレリーナたちを連れて、私の人生の土台を作ってくれた場所のうちの1箇所であるモスクワを訪れました。 毎回この学校に来るたびにいろいろな思いがこみ上げてきて、胸が一杯になります。 決して楽で楽しい思い出ばかりではなく、厳しいことも多々有りましたが、それが私の人生の土台を築いてくれ、多々の経験を与えてくれました。 ペレスト

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2017/08/10掲載

今月は、モスクワ国際バレエコンクール、そしてロシアの巨匠の方々のコメントなどお届けしたいと思います。

今月は、先月盛り上がっていたボリショイバレエ団の来日、そしてボリショイバレエ団来日中に、現地モスクワで開催されていたモスクワ国際バレエコンクール、そしてロシアの巨匠の方々のコメントなどお届けしたいと思います。先日、偶然ウラジーミル・ワシリエフ氏とお会いする機会がありバレエ、クリエーション、その他様々なことについてお話しする機会がありました。 彼は世紀のダンサーとして活躍した後、他方で振り付けや指導

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2017/07/10掲載

今年で4回目を迎えるベルリンインターナショナルワークショップ。

今年も才能溢れるバレリーナ達が沢山の経験をつみました。 そして、今回は6名の長期留学許可、バレエ学校に入学する権利を頂きました。ベルリンに到着して、1日目。 朝からベルリン国立バレエ団にてスペシャルレッスン。この日は、バランシンスタイルのレッスンをしていただくようにリクエストして、あまり学ぶ機会が無い「バランシン メソッド」のクラスを受けました。 レッスンの最後には、ベルリン国立バレエ団の『白鳥の

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2017/06/12掲載

今月は、ヨーロッパ、ウクライナからお届けいたします。

3月17日にクロアチア国立バレエ団『白鳥の湖』の公演が終わり、ベルリンに戻った後ウクライナへ。 3月26日に、キエフ国立歌劇場でウクライナ初演となった『ラ・ペリ』のリハーサルのためにキエフに行きました。 今回上演された『ラ・ペリ』は、ウラジーミル・マラーホフ振付、演出の作品。 音楽はヨハン・ブルグミュラーの作品集をマラーホフ氏が編集しました。160年ほど前にフランスで初演され、その後ロシアでも上演

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2017/05/10掲載

2017年4月、新学期が始まり春らしい季節になりました。

桜が美しく、日本の四季は本当に世界一と言っていいほど情感があふれたものだと感激しています。今月は、クロアチアの様子をお伝えいたします。 1月の中旬から2カ月にわたりクロアチアの都市ザグレブに滞在し、ウラジーミル・マラーホフ氏と一緒に「白鳥の歌」の振り付け演出アシスタントを務めました。 3月17日が世界初演の日でしたが、3月6日の週から、ステージリハーサルをほとんど毎日行いました。 まずは、ステージ

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2017/04/10掲載

3月に入りクロアチアのザグレブに来てから1ヵ月以上が過ぎました。

毎日、朝から夜まで劇場に住み込み状態ですが、一刻一刻が早く過ぎ、あっという間に時が経っていきます。3月2日現在(3月17日に世界初演されるので、この記事が載るときにはもう初演の直前と思われます)「白鳥の湖」の振り付けは全て終わり、日々リハーサル、手直しなどを行っています。 ウラジーミル・マラーホフ氏は、いろいろな細かなところまで徹底的にリハーサルされますが、ユーモア豊かに指導されるのでスタジオには

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2017/03/10掲載

1月の中旬よりクロアチアの首都、ザグレブに来ています。

2017年3月17日に世界初演されるウラジーミル・マラーホフ版「白鳥の湖」の振り付け演出アシスタントを担当しています。 クロアチアに来たのは初めてですが、とても素晴らしく落ち着いた街です。 カンパニーのスケジュールは、朝10時から11時15分はクラスレッスン、その後11時35分から21時までリハーサルが行われます。 ダンサーは国際色豊かで、ヨーロッパ各地、アジア、オーストラリアからも集まり若く才能

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2017/02/10掲載

2017年、また新しい年を迎えました。

今年を無事迎えられた事に感謝しなければと言う気持ちで新年を迎えました。 本年も一歩一歩、また勉強しながら、一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいと思います。12月9日ベルリン国立バレエ団のナチョ・ドゥアト版「くるみ割り人形」を見ました。この作品はミハイロフスキー劇場でナチョ・ドゥアトが数年前に振り付け初演したものです。 そのままベルリンに持って来て上演しているので世界初演ではありませんが、ベルリン国立バ

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2017/01/10掲載

2016年も最後の月になりました。

今年は、世界中様々な所をバレエを通して見ることができ、世界観が広がり、また人生の勉強にもなりました。 今月は、ヨーロッパとカザフスタン、日本からお届けいたします。11月24日ベルリン国立バレエ団の「ジゼル」、同バレエ団久々のクラッシック作品を見に行きました。今シーズン最後の公演ということで、沢山のお客様が見にいらしていました。<キャスト> ジゼル:ヤナ・サレンコ アルブレヒト:ジーヌ・タマズラカウ

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2016/12/12掲載

早くも2016年残す所2ヶ月となりました。

今回は東ヨーロッパ、ロシア中心にお届けします。10月中旬、キエフ国立バレエ学校にてウラジーミル・マラーホフ氏が2011年にベルリン国立バレエ団で初演した「ラ・ペリ」の振り付け指導をしました。 マラーホフ氏と6日間の滞在で2幕の場面を全て振り付けし、最終日には通し稽古ができる程集中した6日間でした。 作品は、女性20人の群舞、ソリスト女性4人、主役のペリ役の女性、合計25人の女性生徒が軽やかに華やか

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2016/11/10掲載

9月から10月にかけて、6ヶ国をまわりました。

ベルリンの芸術監督騒動は、未だにおさまりそうにありません。 日々、新聞やテレビで報道されていますが、この先どうなるか2019年まで時間があるのでまだまだ混乱しそうです。 ベルリンも新学期が始まり、バレエ団、バレエ学校ともに始動開始です。 バレエ学校には、私がお世話した6人が在籍していますが、皆元気に学校生活を始めています。さて、9月に初めてグルジアを訪れました。ニーナ・アナニアシヴィリ率いるグルジ

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2016/10/11掲載

2016年9月2日と3日、2日間にわたり「MALAKHOV & FRIENDS」の公演がベルリンアドミラスパラストで行わました

「MALAKHOV & FRIENDS」は、マラーホフ前ベルリン国立バレエ団の監督に就任した後ベルリンでは2年おきに素晴らしい舞台を上演して、2014年惜しまれながらファイナルを迎えました。日本で上演された「マラーホフの贈り物」公演も、全部で8回を数え、マラーホフはこうした公演を「MALAKHOV & FRIENDS」として世界各国で行ってきました。 そして今年、9月2日と3日には

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2016/09/11掲載

今月は、アメリカ、日本、ロシアからお届けします。

7月はアメリカで過ごしました。 先月少し触れましたが、ボストンとニューヨークでバレエのワークショップを2週間行いました。最後のスクールパフォーマンスでは日本から来たバレリーナ逹と、アメリカの生徒達が一緒に踊り、2週間で学んだ作品を披露しました。 ジャズの作品、モダンの作品、スターズアンドストライプス、4羽の白鳥やバリエーションなど盛り沢山の内容で、衣装も現地で貸して頂き、皆素晴らしい踊りを見せてく

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2016/08/10掲載

6月は、ドイツと日本、ウクライナを往復しました。

6月11日、12日キエフ国立劇場にてキエフ国立バレエ学校の卒業公演が行われました。 今年の2月にウラジーミル・マラーホフ氏と振り付け演出を担当した「パキータ」も上演されました。 マラーホフ氏も訪れリハーサルを行い、生徒たちにとって素晴らしい機会となりました。 「パキータ」主役は、2日間異なったキャストで、初日11日の公演には、キエフ国立バレエ団のプリンシパルである、ニキータ・スホルコフがエトワール

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2016/07/11掲載

5月は、ヨーロッパと日本で色々な活動をしました。

そしてベルリンで才能溢れるバレリーナの皆様と素晴らしい時間を過ごしました。5月13日ベルリンインターナショナルワークショップ初日でした。 ウラジーミル・マラーホフ先生によるフロアバーで1日が始まりました。それに引き続き、元ベルリン国立バレエ学校の主任教師であり、今はインターナショナルバレエアカデミー教師、ボリショイバレエ学校でも長年教師を務めていたラリッサ・ドブラジャン先生によるクラッシックレッ

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2016/06/10掲載

4月はロシアの都市サンクトペテルブルクとペルミ、そしてラトビアの首都リガ、ドイツの首都ベルリンに行ってきました。

サンクトペテルブルクでは、ワガノワバレエ学校やエイフマンバレエ学校を訪れ、マリンスキーバレエのクラスを受けたり、バレエ団のリハーサルを見学ました。 ワガノワバレエ学校では、25年前からお世話になっている、リュドミラ・コワリョーワ先生やマリア・グリバーノワ先生のクラスを見学しましたが、圧巻! 本当に勉強になりました。コワリョーワ先生は別名、"魔法使い教師"。先生に習うと強く美しくなる、と言われている

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2016/05/10掲載

桜が美しい季節に、日本で過ごすことができ感動しました。

春休みには、数日間ワークショップで充実した時間を将来のバレリーナと過ごすことができ、またコンクールの審査員としても沢山勉強させていただく事ができました。3月19日キエフ国立オペラ劇場にて、「マラーホフ」版の「パキータ」初演がありました。 2月にマラーホフ氏のアシスタントとして振り付け指導をさせて頂きましたが、今回は私1人でキエフに行く事になり少し責任を感じていました。 3月中旬からキエフに行き、仕

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2016/04/12掲載

2016年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、日々色々なことを経験できることに感謝です。

今月はヨーロッパからお届けいたします。1月9日ベルリン国立バレエ学校公演を見ました。 全体は三部構成になっていて 第一部 振付:ナチョ・ドゥアト『CONCIERTO MADRIGAL 』 第二部 振付:マルコ・ゲッケ『ALL LONG DEM DAY』 振付:イリ・キリアン『SIX DANCE』 第三部 振付:グレゴール•ザイフェルト&ラリッサ•ドブラジャン『ボレロ』でした。Photo:E

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2016/02/10掲載

あっという間に過ぎ去った2015年

お世話になった方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。ありがとうございました。暖冬の日本とはうってかわり、1月、ベルリンは一面の銀世界。冬本番で2016年の幕開けです。 2016年もどうぞよろしくお願い申し上げます。先月は、バレエ公演と研修のツアーで12月12日から20日に渡り、ラトビア、スウェーデン、エストニア3カ国を回ってきました。 世界文化フェスティバルに参加するために、半年位前か

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2016/01/12掲載

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