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バレエ・ピラティスによるカラダ講座

バレエ・ピラティスによるバレリーナのカラダ講座 バレエのレッスンできっと役立つ情報を、現役ダンサーの藤野先生ならではの視点で解説します。

バレエ・ピラティスによるカラダ講座の記事一覧

【第24回】お腹の中の手綱(たづな)〜腸腰筋の目覚め〜

体の大黒柱となる背骨。あらゆる動きの原動力となる脚。これらを股関節越しに結ぶ「腸腰筋」というものを知ってもらい、上手に扱うことで更に動きやすく、踊り易くなる方向性をお伝えします。 「腸腰筋とは?」 体幹トレーニングがメジャーになる中、割と注目度が高くなっているこの「腸腰筋」。表面からパッと触れる部分の全くない、なかなか本格的なインナーマッスルです。イラストでその形状と位置を確認しても、実際に力

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2017/04/14掲載

【第24回】Standing Roll Up with the Wall - エクササイズ-

背筋の伸び上がりと、しなやかな動きを目的としたエクササイズです。今回のテーマに従い、腸腰筋を意識して。骨盤と下腹部に一定の強い力を入れたまま。強固な軸の動きを感じられるように目指しましょう。 「壁を使ったロールアップ」 骨盤背部を壁に当てて、脚は適度に斜めに立ちます。 脚を踏ん張る力を入れることで、壁に対して骨盤を「押しつける」という、「脚の力で骨盤を押し上げる」という感覚を入れましょう。 背

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2017/04/14掲載

【第23回】バーレッスンの心得〜バーの持ち方&肩の持ち方〜

バレエのレッスンは必ずこの「バーレッスン」に始まり、プロのダンサーでもフルで1クラスする中で、センターに向かう前に必ず通るお稽古のプロセスとなっています。 では、「バーレッスン」とは何の為にするのでしょうか? その真意を追求すると、色々な答えが出てくるでしょうが、僕の正直な答えとしては「それがバレエのスタイルだから」「バレエを始めた時からそうだったから」。アンケートを取ってみても、そう答える人

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2017/03/13掲載

【第23回】Push Up & Inverted 'V' - エクササイズ-

本編では「肩甲骨を前に出す」すなわち「肩が腕に向かって押せる力」が必要ということでした。今回は、女性でも腕立て伏せがちゃんと出来る力を、肩に与える為のポイントをお伝えします。 「プッシュアップ〜腕立て伏せのポーズ〜」 腕立て伏せと言えば誰もが「例の姿勢で腕を曲げ伸ばし」を想像しますが、正しい「肩の体重支持」を維持しなければ、ただ腕の筋肉を酷使するだけの運動になってしまいます。女性の場合は特に、

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2017/03/13掲載

【第22回】「進めっ!骨盤底筋!!」

「骨盤底筋とは?」 今回のテーマは、あらゆる体幹トレーニングの中で重要な鍵となる「骨盤底筋」の働き。最近では割とよく聞く言葉となりましたが、実際はどのように使うのか、まだまだ謎の多い部位。今回僕がお伝えする方法を感じられるようになれば、踊りはもちろん、私生活においてもカラダがどんどん変化していきますよ!骨盤底筋とは、骨盤内の底で左右の骨盤パーツを繋ぐ「網のような」筋肉の固まり。下腹部のインナーマ

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2017/02/13掲載

【第22回】Swan Dive&大腿筋のストレッチ - エクササイズ-

体が持つ筋肉の力としては最強クラスを誇る「大腿筋」。実は伸ばすことが難しいそのストレッチ方法と、使うときの方向性をご紹介します。 「運命は回転方向にあり」 太もものストレッチと言えば、写真のような感じが定番ですね。大腿筋の状態とその役割をシンプルに説明すると、 「膝から股関節へ(上へ)締まる=引く、止める、持ち上げる(脚を)」 「股関節から膝へ(下へ)絞る=押す、動く、押し上げる(体を)」 と

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2017/02/13掲載

【第21回】エポールマンのために〜踊る鎖骨で心躍る〜

「皆さんの鎖骨はよく動く鎖骨ですか?」 きれいなアームスのライン作りに欠かせない「鎖骨の動き」。鎖骨を動かすことによって、エポールマン(体の表情)も変化していきます。今回はアームスの作り方から上体の流れを変えるというお話です。 「上半身の眉毛=鎖骨」 上半身を顔の形に例えると、鎖骨はなんとなく「眉毛」のように思いませんか?ふわっと浮いた眉毛を端下がりに丸くすると柔らかい表情。逆に端上がりのきつ

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2017/01/11掲載

【第21回】鎖骨体操&ストレッチ - エクササイズ-

「鎖骨がよく動くかCheck!」 鎖骨は周りの筋肉の力のバランスが整うことで、動きが良くなります。また鎖骨の状態で上半身の姿勢に大きな影響が出るので、まずはよく動く鎖骨を目指しましょう。 胸骨をまっすぐ前、少し上向き加減に姿勢を保ち、まずは鎖骨を上下に動かします。そして片方ずつ前と後ろにも動かして、汽車ポッポみたいに回せるようにチェックしましょう。深呼吸しながらゆっくりと。 胸骨が沈んで段々と

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2017/01/11掲載

【第20回】Let's JUMP〜空へと昇る〜

いよいよ連載も第20回を迎えました。いつもご愛読ありがとうございます。 今回は心躍る「ジャンプ」についてお話しましょう。ご紹介するジャンプは二種類。 「真っ直ぐジャンプ」と「開脚してのジャンプ」です。 「空に吸われる」 傘をイメージとして考えてみましょう。真っ直ぐ天井に向けた傘をグンと上げるとすれば、閉じている傘と、開いている傘は、どちらがスムーズに上がるでしょうか?単純明解ですね。 傘の芯

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2016/12/12掲載

【第20回】Bridging〜ふくらはぎの意識〜- エクササイズ-

以前に紹介しました、背骨の動きと腹筋のためのBridgingブリッジング。今回は支えとなっている脚、特にふくらはぎの意識と、足首強化のエクササイズをお伝えします。 「ふくらはぎの役目」 ふくらはぎの第一の役割はやはり「アキレス腱を引くこと」。単純に考えると、筋肉を締めると腱は引っ張られ、緩めるとアキレス腱も元の状態へと緩む、となります。 僕はいつもお話する中で「筋肉を引っ張るように締める」のか

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2016/12/12掲載

【第19回】番外編・眼力 〜広がる視界で広がる体〜

「目は口ほどにものを言う」といいますが、踊り方や体の動きを見ていると、その人がどういった「目の力」を入れているか分かってしまうものです。今回は「体に伝えたい力を、目から整える」というお話です。 「視界を広げよう」 最近では携帯電話からスマホ。パソコンの普及が広まり、世界中の人が一日の大半を「手元の画面に焦点を合わせている」という、まさに「近眼時代」になっています。人の体としては、これはとっても

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2016/11/17掲載

【第19回】Book Opening (視界を広げる)- エクササイズ-

「遠眼を鍛える方向性と方法」 まずは画像のような、遠く見晴らしの良い景色を見つけてください。この写真の場合、背の高い建物に焦点を合わせると、視界というフレームの中央に両目を向けるため、どんなに遠くても「目を凝らして見る」という緊張する力が入ります。 次に視点をその建物から空へとゆっくり移していくと、雲ひとつない青い空だった場合、合わせる焦点が定まらずに「目がウロウロ」してきます。そこで何かに焦点

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2016/11/17掲載

【第18回】伸びる腕!脚!~ピケで立つ~

前回に引き続き「ポワントの先にピケで立つ」ということをより奥深く。そして今回お伝えすることが意識できるようになれば、体も踊りも必ず変わっていくことをお約束します。 「肘と膝は遠ざかる」 物を持って自分に引き寄せると腕は短く、そして曲がる方向に力が入る。逆に相手に差し出すように渡せば、腕は長く伸びようとする力を得ます。つまり、肘や膝が「体から遠ければ遠いほど、腕や脚は長くなる」という原理をお伝え

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2016/10/11掲載

【第18回】仰向けスプリット(開脚)-エクササイズ-

バレエをする人は誰でも「必要不可欠」と思っている、股関節の柔らかさ「開脚」を行います。バレエを踊る上で股関節は「柔らかいほうがいい」「開けば開くほどいい」と考えて、無理やりでも開く!と頑張ってしまうところですが、形にこだわってしまうと、腰やお尻、太ももに入る「変な力」を育ててしまいます。 今回は仰向けで「重力に任せる」無理のない開脚をして、柔らかさより「コントロールする力」を養いましょう。 「仰

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2016/10/11掲載

【第17回】ポワントでも趾を伸ばす~ルルヴェ~

ポワントの先で立ち上がると、どうしても膝が曲がってしまう。ということは「足首から爪先までの使い方が、膝に入る力に影響を与えている」ということになりますね。 今回は「ポワント、ドゥミポワントでのルルヴェやピケ」での趾(あしゆび)の使い方に、脚全体の繋がりを考えながらアプローチします。 「脛(すね)から伸びるくじ引きの糸」 足の甲を見ると、足首からそれぞれの趾へと伸びる筋(すじ)が確認できます。こ

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2016/09/15掲載

【第17回】アンデダン強化&Standing Dart(アームスの調整)-エクササイズ-

前回に引き続き、僕のオリジナルエクササイズです。 「姿勢を正して、きっちりお膝を揃えて座る」ということが、果たして正しく出来ているでしょうか? 本編でご紹介したように、アンデダンで内巻きの力を整えて、内転筋と腹筋の繋がりを強化して、「伸びる背筋&押し出す脚」を作りましょう。「Knee Squeese(ニースクイーズ)」膝が90度近く曲がり、足裏がペッタリ付けられる高さのイスに座りましょう。まずは膝

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2016/09/15掲載

【第16回】回転のまとめ 〜体を回す&進む回転〜

前回は「しっかり立つ」という感覚のお話をしましたが、やはり「立つ」だけでは回れない。 最終回となる今回は「回転力のイメージ」と、加えてシェネやピケなどの「回りながら進んでいく」テクニックに触れてみましょう。 「胴体を回す」 腕や脚をどのように振り回そうと、やはり胴体(肋骨と骨盤)が整った流れで「回る意志」を持たなければ、シングルすら回ることは難しい、というピルエットです。 「回転のススメ・初回

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2016/08/18掲載

【第16回】ルルヴェアップ-エクササイズ-

今回はピラティスのエクササイズではありませんが、僕が考案した「ルルヴェアップ」の練習法を紹介します。足裏を真っ直ぐ地面に踏み込み、一気に軸へ立つ感覚と、強さを磨くためのものです。 「ビニール立ち」 スーパーの買い物袋を床に置いて、その上に軸足をアテールで立ちます。エコですね!袋は切ったりせずに二重のままで使うと、滑り具合が解り易いと思います。軸足ビニール、反対は普通に床に立って2番グランプリエ

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2016/08/18掲載

【第15回】回転のススメ 続編〜しっかり立つ〜

「回転のススメ」続編となりましたが、今回ご紹介する「しっかり立つ」ということがピルエットに限らず、全ての動きに置いて重要な感覚となります。 プレパレーションから高いルルヴェに至るまでの流れをお話しましょう。 「引き上げる?引き下げる?筋肉のゴム」 「良質なプリエ(リンク)」にて、脚の筋肉のバネについてご紹介しました。 今回は筋肉を「ゴム」として、何をどう引っ張ればいいのかを考えてみましょう。

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2016/07/12掲載

【第15回】Criss Cross(クリスクロス)-エクササイズ-

フルバージョンは腹筋で身を起こす、上体を捻る、脚を交互に動かす。ピラティスの中でも最も難易度の高い「体全体の統合運動」となります。ピルエットにはピッタリのエクササイズですが、今回はその「簡易版」をしっかり練習しましょう。 「風呂敷クロス」 両腕脚を縦長に伸ばした「Xの字」で仰向けに寝ころびます。左右対称の腕と脚を「風呂敷の角と角を畳むように」上げてきて、おへその直上あたりで肘と膝を結びます。

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2016/07/12掲載

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