インタビュー & コラム

コラム 友谷真実

友谷真実 〜私の踊りある記〜 アメリカのダンス事情をバレエダンサー目線でご紹介します。

コラム 友谷真実の記事一覧

フー、やっとホリデーです!

私は去年の10月からホリデーがなかったのでゆっくり充電をするつもりです。 まずは、この2ヶ月だけカンパニーの友人、エタの家に滞在しています。 エタの子供イザベルは10歳で毎日色々とおしゃべりをしますが、これはとても私の英語の勉強になります。 時々、一緒に夕食を作ったり82歳のエタのお父さんもいらっしゃるので一緒に飲んだり?! 一般の家庭を経験しています! まー、エタの家では『Swan Lake』や

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2006/10/10掲載

夏も終わり、『シザーハンズ』日本公演も終わりました!

暑い中、劇場に足を運んで下さり応援をどうもありがとうございました。 今回はファミリーミュージカルみたいで見やすかったと思いますが、踊りは少ないと思われたでしょうね。特にチャコットさんのホームページを見ている方はダンスが好きな方たちと思いますので。 踊りは少なくても、芝居やジェスチャーでストーリーを引っ張るのにはそうとうなエネルギーと集中力がいるので私たちは毎回終演後くたくたでした。2時間の上演

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2006/09/10掲載

『シザーハンズ』韓国公演中です!

私は2度目ですが前回の『Nutcracker!』の時は風邪を引いていたので、あまり(休演日も含めて)韓国公演を楽しめませんでした。ただマシューが私のクララを観るのも含めて韓国に来た時、日本人の私が主役をしても、舞台に出てすぐに客席から大きな拍手を頂いたのにはビックリしました。 上演中もたくさん笑いと拍手をもらい、とても感動したのを覚えています。 今回は体調万全なので韓国公演をとても満喫しています。

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2006/08/10掲載

6月はホリデーです。

『シザーハンズ』は昨年の10月からお休みがなく今年の5月末までずっと続いていたのでみんなこのホリデーをとても楽しみにしていました。私は梅雨の日本にいました。 8月にある後藤早知子さんの50周年記念公演『Sachiko』のリハーサルのためです。『Sachiko』リハーサル私が一生懸命に共演者の西祐子さん、能美健志さんや高部尚子さんと振りを考えている間にイギリスのカンパニーメンバーから来るメールと言え

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2006/07/10掲載

ここ2週間でミュージカルを2本、コンテンポラリーダンスを1本観ました。

最初はミュージカル「シナトラ」です。 幕が上がると舞台上にとても立派なオーケストラがひな壇のようにいます。 そのオーケストラの舞台が動くと、ダンススペースが出来たり、大きなスクリーンが使われていますが、それ以外は舞台セットのないシンプルな演出でした。 このスクリーンにシナトラの映像が映ったり、ダンサー達の持った傘や風船にも映像が映り、さらに映像からダンサー達が出て来たりというのはとてもおしゃれな感

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2006/06/10掲載

ワークショップについて パート 2

前回報告しましたワークショップの続きです。 次にそれぞれで考えたキャラクターで好きな事、嫌いな事をゼスチャーなどの動きを交えて8カウントずつ考えてもらいました。それを発表した後その動きにジャンプ、ターン、高さを変えるなどを入れてもらい、今度は二人組になって会話をするようにやってもらいました。 このコンタクトでは色々出来ます。例としてケリーと私が8カウントずつで作った動きを見せたり、または同時にし

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2006/05/10掲載

ケリーと一緒にワークショップをNorwichで行いました。

ロンドンでもワークショップをしますが、地方公演の時の方が多い感じです。 参加者はその時によって違いますが、今回は学校の演劇部の子たちが対象でした。 生徒さんたちは1日前に舞台を観に来て、その後スティーブとケリー、シェルビーとの懇談会がありました。(私はoffの日だったので失礼させてもらいました。) 後でシェルビーに聞くと、とてもしっかりした子たちで質問の内容もとても良かった。と言っていました。 ケ

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2006/04/10掲載

今回はカンパニーの中での「流行」についてお話ししましょう。

それぞれのカンパニーでみんな同じ物を使ったり、同じ事をしたりなど一種の「流行っていること」があります。 日本ツアーがきっかけで、ほとんどのカンパニー・メンバーがマックのパソコンやi-Podを持っています。(日本はイギリスより少し安いので) 女性陣は代官山のあるお店のT-シャツを買い、「あ、それ私が買うか悩んだT-シャツ。でも悩んだ末このT-シャツを買ったの」と話している場面が何度かありました。

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2006/03/10掲載

1月に入り、新しいもう一つの役に挑戦しました。

現在私は母親役をしていますが、今回は子供の役です。 今度の舞台はいままでの作品と違い、最初から全員が二役をしません。 みんな一つの役に集中し、5人のダンサーだけが3~5役を覚えてみんなをカバーします。この5人のダンサーたちはダンスキャプテンの二人を含め、色々な役をすぐにできる実力のあるダンサーたちです。この5人がカバーしてもまだ、役がたくさんあるので、私など含めて何人かがもう一つの役をカバーするよ

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2006/02/10掲載

明けましておめでとうございます。

2006年、今年もNew Adventures Companyの『EDWARD SCISSARHANDS』(シザーハンズ)で、日本に帰って来ます! どうぞ、よろしくお願いします。 2005年は、マシュー・ボーンの作品、『Nutcracker!』、『Highland Fling』、『EDWARD SCISSARHANDS』と3作品が踊れたラッキーな年でした。 そして、大きな発見はマシューが私の英語

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2006/01/10掲載

いよいよロンドン公演です。

『Edward Scissorhands』のプリマスでの公演が終わり、いよいよロンドン公演です。 プリマスで初めてオーケストラと一緒にしましたが、音楽はとても美しいです。 音楽だけ聞いていても泣けます。 リハーサルの時に感じた、音楽が早いのは解消されちょうど良いテンポです。 ダンサー側からするとこの作品はマシューの他の作品と違い、最初からキャスト全員が物語に絡まず、メインの物語にその時が来たら演

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2005/12/10掲載

いよいよ始まりました。『Edward Scissorhands』のリハーサル。

『Edward Scissorhands』の映画関係の方からは、「マシューの仕事が好きなので、映画の通りにやらなくて良い、マシューの好きなように舞台を創って下さい。」と言われています。 最初の週はビッグ・ダンスシーンを習うのと、それぞれのファミリーのキャラクターで、演技や動きを創りました。 メンバーは、たくさんの映画を参考のために見ています。各ファミリーでそれぞれの性格や、子供、あるいは親や兄弟と

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2005/11/10掲載

ニューヨークといえば、ミュージカル。

今回は『Wicked』を観ました。 歌や演技がすばらしくキャラクターもはっきりしていてたくさん笑える場所もあり、とても面白かったです。 ファミリーミュージカルのように子供も楽しめる作品でした。 原作はもう少し怖いストーリーなので、私としては、もうちょっとシリアスに恐ろしい部分も入れてくれるともっと感動するだろうな。と思いました。 振り付けは・・・よくわかりません。出ている俳優さん達はみんな個性が

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2005/10/10掲載

今年のホリデーはNew Yorkに行って来ました。

私のフラットメイトであるマチリアスのカンパニー「RANDOM」がリンカーンセンター・フェスティバルで公演するので、それを観るのもかねてです。 私は8年ぐらい前にNew Yorkに3ヶ月住んでいたのですが、今回再び訪れて町が安全になっていることと、ノリータなどの変わりようにビックリしました。 ただ、アメリカ英語は全然何を言っているのか解からず、マチリアスに聞くと彼も全然解らないそうです。でも私のよ

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2005/09/10掲載

マッジ役のカツラを着けてもらっていました。

 ロンドンでテロが起こった時は、開演1時間前で私はマッジ役のカツラを着けてもらっていました。 隣に来たアダムが「地下鉄が止まっているらしい、停電みたいだけど、1カ所だけではないみたいだ。」と、話していました。  ロンドンの地下鉄やバスは冷房がほとんどついていないので、止まっただけでサウナ状態になるのを思い出しながら、みんなで大変だね。停電になったのもテロでなければいいね。と話していました。 本番直

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2005/08/10掲載

『愛と幻想のシルフィード』日本公演の千秋楽です。

この「踊りある記」が更新される7月10日は、『愛と幻想のシルフィード』日本公演の千秋楽です。劇場に観に来て下さった「踊りある記」の読者の方々、どうもありがとうございました。 どんなフィードバックを頂いているのでしょうか。 今、この「踊りある記」を書いている私は、まだイギリスにいて出発前のあわただしい時を過ごしています。 日本ツアーも始まっていないのに、皆さんの感想を考えただけで不安と緊張でドキドキ

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2005/07/10掲載

Birthday Partyのお話

公演中にBirthdayがあるのは、私の一つのストレスです。 イギリスでは日本やアメリカと違い、Birthdayの本人がPartyを企画し、その会の世話をします。 もちろん、最後まで残ります。このカンパニーだと午前3時、4時までは普通です。なぜ、Birthdayという特別な日に、みんなのお世話をしないといけないのか未だに私は分かりません。 特別な日だからこそ、お世話になっている人達に感謝を込めて.

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2005/06/10掲載

公演日のOff の日

公演日のOff の日でも、完全にOffでないのがマシューのカンパニーです。(休演日は完全にOffです。) どの作品も2幕が始まる迄、劇場内にいないといけません。もちろん、もしものときのためにクラスにも絶対参加です。ツアー中でホテルが隣接されている劇場なら部屋にいてもかまいません。 1幕の終演後(『Swan Lake』の場合は2幕の終演後)、同じ役をしている人たちに「大丈夫?」と聞いて何も怪我など

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2005/05/10掲載

マシュー・ボーンの新作「Highland Fling」

マシュー・ボーンの新作「Highland Fling」(日本での題名は「愛と幻想のシルフィード」)は、無事にロンドン・サドラーズ・ウェールズ劇場での公演が終わり、来週からUKツアーが始まります。 私を含め4人は一役しかしていなかったので、サドラーズ公演後に新しい役のためのリハーサルがありました。 月曜の休演日に1幕と2幕の途中まで覚え、木曜日の1回公演の日に残りの2幕を覚え、金曜日の本番の前に1

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2005/04/10掲載

今回は舞台メークについて話します。

毎回、キャラクター別にアイシャドーやリップなど決められた色のものが配られます。新しい舞台の時は、顔の絵にメークがされているお手本が化粧前に張られます。 時々、自分たちで工夫して少しかえたりしますが基本的には決まった通りします。 が・・・、やはり若い女の子達はキャラクターより、美しくいたいみたいです。(笑)『くるみ割り』の1幕は孤児なので、メインのクララ、シュガー、大人びている子、ルビーだけつけまつ

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2005/03/10掲載

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