ワールドレポート

大阪・名古屋

ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Osaka and Nagoya <大阪・名古屋>

大阪・名古屋の記事一覧

越智久美子、ソロマハ、越智友則、シャイタノワ、大下結美花などが華やかに昼夜を踊り分けた

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna越智インターナショナルバレエ『くるみ割り人形』ワレリー・コフトン、タチアナ・タヤキナ:振付キエフ・バレエの往年の大スター・故ワレリー・コフトンの演出・振付を元に、タチヤナ・タヤキナが振付けた『くるみ割り人形』。昼夜、キャストを変えて上演された。基本的にオーソドックスな演出なのだが、はじめに幕前で主要キャストがポー

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2016/02/10掲載

川口節子のオリジナリティのある『ロミオとジュリエット』が心に響いた

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna川口節子バレエ団創作公演「舞浪漫2015」『ロミオとジュリエット』『夫婦』川口節子:振付、『The Carnival Suite』『GREEN』『Twinkle Star Variations』『Different Trains』松村一葉:振付、『まる』木原浩太:振付川口節子バレエ団、クラシック・バレエでも見応え

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2016/01/12掲載

世界屈指のバレエ指導者たちによる審査、ワークショップ

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko SuzunaYAGP2016日本予選4月22日〜29日にニューヨークで決選が行われる予定のダンサーの登竜門、ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)の日本予選が、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホール、アルカイックホール・オクトを会場に2015年11月18日〜22日に行われた。審査およびワークショップ指導にあたったのは、マ

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2016/01/12掲載

関典子、素我螺部により舞台上の舞台で踊られた個性的なダンス

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna神戸文化ホール「STAGE ON STAGE ♯1」『瀕死の白鳥』関典子:振付、『鞄女』サイトウマコト&関典子:振付、『Black Tomato』今津雅晴:振付、『SELL OUR BODY 2』素我螺部(SCARABE):作公共ホール主催のダンス公演はまだまだ少ないが、今回、神戸文化ホール主催でオリジナリティ溢

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2016/01/12掲載

なにわ芸術祭で新人賞を受賞した堤靖子、森田玲子作品ほか

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna全日本洋舞協会合同公演なにわ芸術祭の一環として行われた全日本洋舞協会合同公演。18の演目が上演され、その中から「なにわ芸術祭新人賞」に2人が選ばれた。舞踊作家部門で『irreplaceable』を振付、大前光市とともに踊った堤靖子と、ダンサー部門で『片翼の堕天使』を、加藤きよ子指導のもとで自作自演した森田玲子。2

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2011/06/10掲載

バットシェバ舞踊団からの帰国公演、女医ダンサー・曽根知

ワールドレポート/大阪・名古屋桜井 多佳子text by Takako SakuraiBEFORE PUPA by Tomo Sone + Guests曽根知演出・振付『BEFORE PUPA』数年前までバレエ公演の舞台に立っていた曽根知。『ジゼル』のミルタなどで、知的で品の良い踊りを見せていた。その彼女が、産婦人科の医師としても活躍していると知ったときも驚いたが、2008年9月からバットシェバ舞

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2011/06/10掲載

ドナールがコッペリウスを初めて踊った有馬龍子バレエ団『コッペリア』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna復刻振付:ピエール・ラコット、構成・振付:リュシアン・デュトワ、 再振付・指導:ミカエル・ドナール『コッペリア〜或いはエナメルの目をした娘』有馬龍子バレエ団当初、この公演の主役を踊る予定だったパリ・オペラ座バレエ団のエトワール、クレールマリ・オスタとカール・パケットは、東日本大震災とそれに伴う原発事故の影響による

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2011/06/10掲載

様々な工夫が凝らされ楽しかった、カンパニーでこぼこ『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:脇塚力『くるみ割り人形』カンパニーでこぼこ毎回、独自の解釈で、クラシック演目を一工夫二工夫して観せてくれるカンパニーでこぼこの公演。9回目にあたる今回は『くるみ割り人形』だ。バレエを初めて観る方が何の予備知識もなくても楽しめるように、というのが主宰の脇塚力の方針のようで、幕が上がると、特に1幕のパーテ

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2011/06/10掲載

子供たちが活躍したモリヤマシティバレエ『くるみ割り人形』「バレエコンサート」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:やすなみずほ『くるみ割り人形』モリヤマシティバレエ初めて、滋賀県守山市のモリヤマシティバレエの舞台を観た。主宰は法村友井バレエを経て、石井アカデミー・ド・バレエ、英国留学の後、日本でさまざまな舞台に出演し、劇団四季のミュージカルでも活躍した経験を持つ、やすなみずほ。 まず、幕開け、子供たちが出演する踊

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2011/06/10掲載

変化のある見やすい構成の赤松優の『カルメン組曲』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna構成・演出・振付:赤松優『カルメン組曲』ほか赤松優バレエ学園赤松優バレエ団の38回目の舞台、ヴァリエーションやグラン・パ・ド・ドゥ、子供たちによる『白雪姫』などさまざまなものが上演される中、もっとも見応えがあったのは第2部で上演された『カルメン組曲』。 主役カルメンを踊ったのは矢野陽子、彫りの深い顔立ちを活かして

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2011/05/10掲載

光と音と共にあるダンス、アンサンブル・ゾネの新境地

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu振付:岡登志子『Still Moving2〜穏やかな不協和音』アンサンブル・ゾネ神戸在住の振付家・岡登志子率いるアンサンブル・ゾネは、クリアな意思とそれを表現するテクニックを備えている日本では稀有なダンスカンパニーである。ブレのない明瞭な動きや綿密かつ丁寧な描写、実存を問う創作姿勢はやや地味に映る場合もあるが、それも厭わ

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2011/05/10掲載

DANCE BOXによるチャリティー公演『Dance Live in KOBE #1』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri KaratsuDANCE BOXによるチャリティー公演『Dance Live in KOBE #1』DANCE BOXNPO法人DANCE BOXは長年にわたって、関西のダンスの拠点として多様な事業を開催してきた。その成果を称え、2011年2月21日に「国際交流基金・地球市民賞」を受賞。そしてこの度、受賞会と、東日本大震災被災地のため

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2011/05/10掲載

楽しくしあわせそうな夜のダンス、原美香ファーストリサイタル

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:深川秀夫、キミホ・ハルバート、中田一史「ファーストリサイタル 原美香 with Friends」原美香バレエスタジオ関西を拠点にさまざまな舞台で主役をはじめ主要な役を重ねて来た原美香。30歳代になってからドイツ、チューリンゲン州立アイゼナハ歌劇場バレエ団とソリスト契約し、そこでも『くるみ割り人形』に主

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2011/05/10掲載

明るい喜びを表した泉ポールの『カルミナ・ブラーナ』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna構成・演出・振付:泉ポール『カルミナ・ブラーナ』ほかiSバレエ・フェスティヴァル女性全員が白いチュチュ、男性は白いブラウスと白いタイツで踊った『Fantasia Blanc』で華やかに幕を開けたiSバレエ・フェスティヴァル。続いてダンサーそれぞれの個性と魅力を活かしたクラシック・バレエのヴァリエーションが披露され

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2011/05/10掲載

純粋すぎる心が生んだ究極の2つの愛の物語、アルティ・プロジェクト

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:河邉こずえ『ゆきおんな』、望月則彦『オンディーヌ』アルティ・アーティスト・プロジェクト(A.A.P.)ブヨウ部門「劇場は発表する場であるだけでなく、芸術作品を創造する場であるべきだ」ということが最近盛んに叫ばれている。ここ数年、制定に向けて話題に上る「劇場法」も、この考え方の上で検討が重ねられているわ

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2011/04/11掲載

越智友則を主軸に上田遙が振付けた「赤と白と黒の世界」

ワールドレポート/大阪・名古屋上野 茂text by Shigeru Ueno振付:上田遙『3elements ~ 赤と白と黒の世界を踊る』ほか中部にバレエを育てる会 名古屋シティバレエ団越智インターナショナルバレエを中心に構成される名古屋シティバレエ団が毎年開催している「中部にバレエを育てる会」。27回目となる今回は、名古屋市芸術創造センターのサポート公演に認定され、新たな広がりを見せた。 その

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2011/04/11掲載

シャガールの版画と新曲とともに踊った『ダフニスとクロエ』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu振付・ダンス:三輪亜希子  音楽とバレエの物語 『ダフニスとクロエ』メナード美術館メナード美術館で開催されているシャガール版画展に合わせて音楽とダンスによるパフォーマンスが開催された。会場となったのは、シャガールが描いた「ダフニスとクロエ」の版画が展示されている展示室2。新日本フィル首席フルート奏者を務める荒川洋が「ダフ

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2011/04/11掲載

ジャンルを超えた挑戦的作品を募ったパフォーミング・アーツ・ガーデン

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsuパフォーミング・アーツ・ガーデン2011愛知県文化情報センター「パフォーミング・アーツ・ガーデン2011」は、東海地方を中心に活動を行っているダンスや音楽などのパフォーマーによるショーケース公演。 第一回目の開催となった昨年度と本年度の大きな違いは、公募による参加形態と小劇場を使用したこと、当日の制作運営だけではなく、初

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2011/04/11掲載

フレッシュな『パキータ』演技力が楽しい『卒業舞踏会』バレエ協会公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna改訂振付:橘照代『パキータ』、指導:早川惠美子、石川惠己『卒業舞踏会』日本バレエ協会関西支部38回目を迎えたバレエ協会関西支部主催のバレエ芸術劇場、毎年1度、この季節に行われている。思えば、私が子どもの頃にバレエを習い始めて、初めて発表会ではなく公演と呼ばれる舞台を観たのもこの公演だった。今年の演目は『パキータ』

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2011/03/10掲載

独特の指導法の成果をみせた北山大西バレエ団公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna芸術監督:大西縁北山大西バレエ団・大西縁バレエスクール小さな子供たちが眼にもとまらぬ速さの回転技を繰り返すなど、一種独特な指導法で注目を集める北山大西バレエの19回目の発表公演が行われた。 今回も、眼を引く子がやはりいた。オープニングやそのあとすぐの『エスメラルダ』よりダイアナのヴァリエーションを踊った高瀬海帆は

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2011/03/10掲載

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