ワールドレポート

大阪・名古屋

ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Osaka and Nagoya <大阪・名古屋>

大阪・名古屋の記事一覧

武藤天華が踊った市川透の新作『カルメン』ほか

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu振付:市川透『パキータ』『グラウンド』『カルメン』ほかBALLET NEXT2011「ROUTE1」名古屋を中心に活動しているダンサー誰もが参加できるオーディション・システムによる登録制カンパニーのBALLET NEXT。2005年の『ジゼル』から年一本のペースで芸術監督の市川透が振付けた新作を発表してきたが、今年は古典

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2011/03/10掲載

近藤良平や東野祥子が地元のダンサーや子供たちとダンス交流

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsuクリエイティブダンスフェスティバル2011灼熱オドリタイム国内外で活躍中のコンテンポラリー・ダンサーと地元のダンサーや子供たちと作品を創作して発表する「灼熱オドリタイム」も多治見市文化会館の恒例行事のひとつとなっている。今年は3組の舞踊家を招聘して、一般参加作品と講師作品で、合計6つの演目が上演された。 ひとつめの作品は

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2011/03/10掲載

神戸に根づく貞松・浜田バレエ団の『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋桜井 多佳子text by Takako Sakurai演出:浜田蓉子『くるみ割り人形』貞松・浜田バレエ団1998年から毎年クリスマス・シーズンに神戸市と神戸文化ホールが主催、2005年からは従来の「お菓子の国ヴァージョン」に加え、「お伽の国ヴァージョン」を一日ずつ上演している。貞松・浜田バレエ団の『くるみ割り人形』は、いまや神戸の冬に欠かせない。 さて、2010年は

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2011/02/10掲載

ラストが印象的だった宮下靖子バレエ『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna構成・演出・振付:深川秀夫『くるみ割り人形』宮下靖子バレエ団宮下靖子バレエ団の『くるみ割り人形』というと、長年ハンス・マイスター版で上演されてきたが、今回初めて深川秀夫版で上演した。 深川版の『くるみ割り人形』には、独自の特徴がいろいろとあるのだが、その中でももっとも印象的だといつも思うのは、ラストが雪のシーンで

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2011/02/10掲載

見せ方を心得た小西裕紀子のクララ、桧垣バレエ『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:小西裕紀子『くるみ割り人形』桧垣バレエ団今年のクリスマス・イブに観たのは、桧垣バレエの『くるみ割り人形』。 踊りを楽しめたのはもちろん、関谷弘志指揮、京都市交響楽団の演奏がとてもよくて、この後からクリスマスの間、私の頭の中では素敵な音色のこのチャイコフスキーの音楽が繰り返し鳴り続けていた。 そんなこの

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2011/02/10掲載

古典バレエにオリジナルな動きを効かす川口節子の振付

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu演出・振付:ダマラ・ベネット、ヘンリー・バーグ、ヘンリー・バーグ、川口節子『くるみ割り人形』川口節子バレエ団今回で7回目を迎えた川口節子バレエ団の『くるみ割り人形』は、隔年で上演されてきたバレエ団の風物詩である。元々はサンフランシスコ・シティ・バレエスクール芸術監督のダマラ・ベネットと同じくバレエスクールのヘンリー・バー

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2011/02/10掲載

完成度の高い越智インターナショナルバレエ団『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu演出・振付:ワレリー・コフトン、振付・指導:タチアナ・タヤキナ『くるみ割り人形』越智インターナショナルバレエ越智インターナショナルバレエの『くるみ割り人形』は今回で23回目。日本で最も長く上演し続けてきているバレエ団のひとつと言ってよいだろう。越智バレエのこの作品は、完成度と安定感において高いレベルを有している。今年は2

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2011/02/10掲載

歌舞伎とシェークスピアを現代的に融合させたパンク歌舞伎『マクベス』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu構成・演出:原智彦、振付:原智彦、瑞鳳澄依、永野昌也『マクベス』パンク歌舞伎元ロック歌舞伎「スーパー一座」で座長として一時代を築いた原智彦は、大須ロック歌舞伎を解散後、ハポン劇場プロジェクトを結成し、ロック歌舞伎の精神を受け継いだ公演を精力的に行ってきた。今回は名古屋能楽堂を舞台に、「ロック」あらため「パンク」歌舞伎と銘

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2011/02/10掲載

名古屋のコンテンポラリー・ダンスの四つのユニットの実験作

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri KaratsuOMDAC/DANE JUKU シアター Series3オクダモダンダンスクラスター名古屋を代表する老舗の現代舞踊団、オクダモダンダンスクラスターの主催する「DANE JUKU シアター」が3回目の公演を行った。 主宰の倉知によるこの公演の趣旨は「作品のための「動き」は、コレオグラファーによって創造開発され、ダンサーによ

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2011/01/11掲載

「愛と生」と「死の暗示」を際立たせた吉見ゆうこ引退『ロメオとジュリエット』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu演出・振付:ベン飯田『ロメオとジュリエット』ゆうこ・バレエスタジオ創立15周年記念公演吉見ゆうこの現役引退記念にして、バレエスタジオ創立15周年記念のバレエ公演が開催された。『ロメオとジュリエット』の上演での引退が夢だったと語る吉見の意気込みに負けない、配慮の行き届いた舞台を繰り広げた。 シェークスピアの同題名のこの作品

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2011/01/11掲載

関西のコンテンポラリーダンスの先駆、ヤザキタケシの3作品

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:ヤザキタケシDANCE BOX関西のコンテンポラリーダンスの先駆、ヤザキタケシの初期の作品2つと新作1つを組み合わせた公演が行われた。 どれもソロ作品で、興味深いのは、A、B、C、3つのプログラムが用意され、AとBでは、若いダンサーが作品を踊り分けたこと。イム・ジョンミ、下村唯、佐藤健大郎、森山未來、

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2011/01/11掲載

繊細な表現をみせた康村和恵の金平糖の精

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:原田高博主催:バレエスタジオミューズ今年のバレエスタジオミューズの『くるみ割り人形』、金平糖は康村和恵、この団体で育ったダンサーが里帰りしての出演だ。王子役の佐々木大も、オープンスタジオとしてのこのスタジオでよくレッスンしていたと聞く。その他、現在、このスタジオに集うダンサーたちと、同じ主催者が指導す

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2011/01/11掲載

新しい世代のダンサーたちも挑戦した松岡伶子バレエ団『白鳥の湖』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu振付:ナターリャ・ボリシャコーワ『白鳥の湖』松岡伶子バレエ団松岡伶子バレエ団の『白鳥の湖』が6年ぶりに上演された。今回は主役も大きく代替わり。2日公演の初日はオデットとオディール役は日替わりで同バレエ団の若手が主役デビューを飾り、2日目はすでにバレエ団の看板・伊藤優花と王子は碓氷悠太の登場となった。 私は初日を観賞。オデ

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2011/01/11掲載

彼方から聴こえる「さようなら」の声の方へと......

ワールドレポート/大阪・名古屋小島 祐未子text by Yumiko Kojimaニブロール『THIS IS WEATHER NEWS』あいちトリエンナーレ2010あいちトリエンナーレも大詰めに差し掛かる頃、ニブロールが〈未来〉をモチーフに『THIS IS WEATHER NEWS』を発表した。これが世界初演。ニブロールにとっては、首都圏外で新作の初日を迎えること自体、初めての経験だったという。

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2010/12/10掲載

様々のダンスに巡り会う旅、大柴拓磨プロデュースAlphact『SHIKI』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna構成・演出:大柴拓磨大阪市・Alphactさまざまなジャンルのダンサーと美術や音楽のアーティストがともに舞台を創り上げ、作品を発表している実験的アーティスト集団Alphactの第6回公演が、11月12日〜14日、大阪・千林大宮の大阪市立芸術創造館で行われた。12月17日〜19日には東京・日暮里のd-倉庫で行われる

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2010/12/10掲載

石井潤振付作品ほか、全京都洋舞協議会メキシコ公演凱旋

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:石井潤『シャンソネッタ・テデスカ』『ララバイ』『インタープレイ』 本城ゆり:振付『ヴォカリーズ』ドリス・トペテ小品集京都市・財団法人京都市文化協会・全京都洋舞協議会今年の1月31日に、京都市とグアダラハラ市姉妹都市提携30周年、日本メキシコ交流400周年の記念事業として、メキシコ、ハリスコ州立デゴジャ

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2010/12/10掲載

深い情感が鼓動し呼吸した野間景、高岸直樹の『ジゼル』

ワールドレポート/大阪・名古屋関口 紘一text by Koichi Sekiguchi振付:野間康子『ジゼル』野間バレエ団野間バレエ団が第19回定期公演として『ジゼル』を上演した。野間バレエ団にとっては3回目の上演で、1999年にイルギス・ガリムーリンを招いて初演し、2005年には東京バレエ団のプリンシパル、高岸直樹を迎えて上演している。ヒロインのジゼルを踊ったのはプリンシパル野間景で、今回の5

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2010/12/10掲載

京都会館50周年記念バレエ公演、石原完二『GATE』、『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:石原完二『GATE』、有馬えり子、井上佳子、原美香、宮下喜久子『くるみ割り人形』京都市、財団法人京都市音楽芸術文化振興財団、財団法人自治総合センター京都会館50周年を記念して行われたバレエ公演、全京都洋舞協議会所属団体が力を合わせての舞台となった。上演された作品は2つで、石原完二がこのために振付けた創

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2010/11/10掲載

あいちトリエンナーレ2010祝祭ウィーク共催事業『BALLET SELECTIONS2010』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna演出・振付:川口節子、宮西圭子、太田一葉、国枝真才恵、加賀ひと美 他「BALLET SELECTIONS2010」川口節子バレエ団あいちトリエンナーレ2010祝祭ウィーク共催事業の一環として行われた公演。愛知県で活躍するさまざまな振付家やダンサーに加えて東京からのゲストも交え、盛りだくさんな作品が上演された。

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2010/11/10掲載

廣岡奈美主役デビュー 貞松・浜田バレエ『ドン・キホーテ』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna再演出:ニコライ・フョードロフ『ドン・キホーテ』貞松・浜田バレエ団このバレエ団が2002年に、ニコライ・フョードロフを招いて指導を受けたゴルスキー版での4度目の上演。今回、神戸や北九州、埼玉などさまざまなコンクールで1位の実績を持つ廣岡奈美の主役デビューとなった。 1幕、登場したキトリ(廣岡奈美)のくったくのない

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2010/11/10掲載

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