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大阪・名古屋

ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Osaka and Nagoya <大阪・名古屋>

大阪・名古屋の記事一覧

フランス・バレエへのオマージュ、そしてイヴェット・ショヴィレ追悼の舞台、京都バレエ団「ダンス・クラシックの至宝〜伝説のバレエ〜」

有馬龍子記念京都バレエ団「ダンス・クラシックの至宝〜伝説のバレエ〜」「デフィレ」、『グラン・パ・クラシック』ヴィクトル・グゾフスキー:振付、『四季〜夏から秋〜生命の煌めき』』安達哲治;振付、『白鳥の湖』第2幕より オデットのヴァリアシオン、『スイート・ド・ダンス(ダンス組曲)』イヴァン・クリスティーヌ;振付、『卒業舞踏会』ダヴィット・リシーン:原振付、エリック・カミーヨ、ファニー・ガイダ:指導有馬

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2017/09/11掲載

ソロマハと『時の踊り』を踊った渡辺梢の表現力・安定感のある踊りが印象的

第34回フレッシュバレリーナフェスティバル越智インターナショナル・バレエ 『時の踊りーオペラ「ジョコンダ」より』ワレリー・コフトンによる越智久美子:振付、「バレエコンサート」越智インターナショナルバレエ(越智久美子代表)の第34回フレッシュバレリーナ・フェスティバルが6月4日、名古屋の日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで開かれた。1989年に新人公演としてスタートしたこの会は、若手に経験を積む機会

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2017/08/10掲載

田川陽子が踊る『My 椿姫』から実力派若手のコンテンポラリーなど「Summer Dream」が展開した

田川陽子バレエアカデミー20周年記念「Summer Dream」『イライラ』『My 椿姫』『賛歌』堀登;振付、『UNISON CANTABILE』一柳麗;振付、『人形の夢と目覚め』加藤惠;振付、『Four Seasons』田川陽子;振付ほかドイツのゲルセンキーシェン州立歌劇場で活躍した田川陽子が帰国して開いた「田川陽子バレエアカデミー」も20周年を迎えた。その間に育った生徒たちには、様々なコンクー

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2017/08/10掲載

ピッツバーグ・バレエはじめ、海外、国内で活躍する実力派ダンサーが集い多彩な演目を上演──World Dream Ⅴ

エリート・バレエ・スタジオ「World Dream」『Judgmental 』中野吉章;振付、『Remember When you loved me ─愛の追憶』、津軽三味線『吉─kichi─』中野吉章&ジェシカ・マカン;振付、『The Dream of FLORES -月夜のマグノリア- 』新井誉久;振付、(『仮面舞踏会』中野光子;振付、『Orobroy』前田寛子;振付など5回目を迎えたエリート

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2017/07/10掲載

静寂の『ジゼル』と享楽的な『グランドホテル』のダブル・ビル、法村友井バレエ団創立80周年公演

法村友井バレエ団『ジゼル』マリウス・プティパ:原振付、法村牧緒:改訂振付 『グランドホテル』ジャン・ブラバン:原振付、クリス・ラトレ:改訂振付静寂の『ジゼル』、賑やかで享楽的な『グランドホテル』という時代も雰囲気も異なる作品を並べたダブル・ビルによる、法村友井バレエ団創立80周年記念公演。80年の歴史の中で、カンパニーを彩ってきた名花たちが踊り継いできた『ジゼル』が上演されるということも感慨深い。

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2017/07/10掲載

5回目のPDA──実力派男性ダンサーたちに釘付けになった『Here we are!』

PDA(Professional Dancers' Association)『Here we are!』島﨑徹:演出・振付この公演は『EXTRAVAGANZA(豪華絢爛)』とも告知されていたが、確かにその表現に恥じない素晴らしいものだった。グイグイ惹きつけられて、アッという間に終わってしまった。もっと観たいと切実に思う舞台。私に限らず、観客はみんなそう感じたのではないだろうか?──スタンディング・

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2017/06/12掲載

15回目の記念の舞台──カンパニーでこぼこらしく、初めてバレエを観る人も親しみやすい『くるみ割り人形』

カンパニーでこぼこ『くるみ割り人形』脇塚力;演出・振付2005年2月に、脇塚力の呼びかけで旗揚げしたカンパニーでこぼこ。バレエ団ではなく、演劇のプロデュース公演のように、所属の違うダンサーが集って踊る舞台で、独特の工夫に満ちていてとても新鮮だった。第1回公演『コッペリア』の、西田佑子がスワニルダ、脇塚がフランツを踊ったチャーミングな公演は、今も眼に残る。そのカンパニーでこぼこが毎年1〜2回の公演を

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2017/05/10掲載

伸びやかで楽しい作品が踊られた "ラ・プリマベーラコンサートVol.12"

バレエスタジオミューズ&ソウダバレエスクール "ラ・プリマベーラコンサートVol.12"『Ten pices+2』『パ・ド・カトル』他 宗田静子;振付、 『Elise』『Todten tanz』『one by one by one』サイトウマコト;振付世界中で活躍するダンサーを数多く育てている、バレエスタジオミューズ&ソウダバレエスクールの春の舞台 "ラ・プリマベーラコンサート"。1日目の11日が

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2017/04/10掲載

井澤照予、青木崇、末原雅広、佐々木大、藤本瑞紀、山本庸督など関西の優れたダンサーが揃った『海賊』

バレエ芸術劇場『海賊』バレエ協会関西支部主催田上世津子;再振付、マリウス・プティパ、コンスタンチン・セルゲイエフ;原振付関西の、"今"、旬のダンサーが揃ったと感じられる、とても良いソリストたちの踊りを楽しめる舞台だった。『海賊』は、14年前、このバレエ芸術劇場で上演するために、故・安積由高が、ロシア、サンクトペテルブルグに出向いて直接交渉し、キーロフ・バレエから原振付のセルゲイエフなど錚々たるメン

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2017/03/10掲載

上山榛名が「お菓子の国ヴァージョン」のクララで、本拠地主役デビューした『くるみ割り人形』

貞松・浜田バレエ団『くるみ割り人形』貞松正一郎、長尾良子;演出・振付神戸のクリスマス恒例の貞松・浜田バレエ団『くるみ割り人形』。毎年、2日間の公演を「お伽の国ヴァージョン」と"「お菓子の国ヴァージョン」、2つの演出で上演する。両方のヴァージョンを観たくなる趣向で、私も例年できるだけ両方を──と思っているのだが、今回は24日だけの鑑賞になった。この24日の「お菓子の国ヴァージョン」は、クララが1幕の

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2017/02/10掲載

神戸大学主導の実験的プロジェクト『波動』──関典子、工藤聡出演、塚脇淳の彫刻とともに

神戸大学塚脇淳;企画・舞台美術、工藤聡;監修・演出昔、日本の主要産業として"生糸"が世界に輸出された時代、神戸港の近くで、その生糸の品質をチェックする場所だったという旧・生糸検査所。広大なスペースの空間を含むその建物は、今、神戸市のデザインクリエイティブセンター(KIITO)として、さまざまなアーティストたちの活動の場となっている。そのギャラリーA、100m競走くらいは楽に出来そうな広いスペースで

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2017/02/10掲載

原田高博のレッスンに集うトップレベルのダンサーたちが集結して、注目の新作『マイメモリー』他を上演

原田高博バレエシアター『心緒』『マイメモリー』原田高博;振付原田高博のレッスンには関西の実力派ダンサーたちが通う。そんな実力派ダンサーとこれからの若手がともに出演して、原田高博バレエシアター主催の初めての舞台が繰り広げられた。 1月5日、6日の2日間でプログラムを変え、1部と2部ではグラン・パ・ド・ドゥやヴァリエーション、名作からの小品などをコンサート形式で、第3部では原田が振付けたオリジナルの2

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2017/02/10掲載

アメリカのバレエの影響を感じさせるドロッセルマイヤーの甥が活躍する楽しい『くるみ割り人形』

川口節子バレエ団『くるみ割り人形』川口節子;振付ドロッセルマイヤーの甥がくるみ割りの王子──とプログラムで知って思い出したことがある。こんな話を思い出して書いてしまう私を、川口節子バレエ団のみなさま、読者のみなさま、許していただければ.........。昨年、惜しくも急逝されたK☆バレエスタジオを主宰する3姉妹の長女矢上香織先生と、だいぶ前になるけれど、2人でお食事をした。いろんなお話をしたが、教

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2017/02/10掲載

越智久美子&ワディム・ソロマハの金平糖パ・ド・ドゥ、大下結美花&越智友則のクララとくるみ割りの王子が素晴らしかった

越智インターナショナルバレエ『くるみ割り人形』ワレリー・コフトン;演出・振付越智インターナショナルバレエ、クリスマス恒例の『くるみ割り人形』。キエフ・バレエで活躍した故・ワレリー・コフトンの振付を元に、オリジナルの舞台を創り上げている。もう何度か観ているが、いつも「わぁ!」と思うのは、"花道"を使っていること。パーティに向かうお客様たちは、ここを使って演技をしつつクララの家、シュタールバウム家に向

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2017/02/10掲載

素直で優しい山下実可のシンデレラ、気品と高いバレエテクニックの碓氷悠太の王子、松岡伶子バレエ団『シンデレラ』

松岡伶子バレエ団『シンデレラ』松岡伶子;演出・振付、市橋万樹;追加振付松岡伶子演出・振付の『シンデレラ』、このバレエ団では、もう何度もこの作品を上演しているといい、団員みんなが愛着を持つ作品のようだ。ちなみに、ちょうどこの公演の少し前、11月15日に松岡伶子は東海テレビ文化賞を受賞し、東海テレビの特別番組で広くこれまでの実績が紹介されたばかり、そんな喜びのなかでの舞台だった。シンデレラ役の山下実可

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2017/01/10掲載

オーディションで選ばれた京都ゆかりのダンサーたちが踊った深川秀夫版『白鳥の湖』

ロームシアター京都『白鳥の湖』深川秀夫;構成・演出・振付ロームシアター京都のオープニング事業の一環として、所属を超えてオーディションで選ばれたダンサーたちが踊る深川秀夫版『白鳥の湖』が上演された。演奏は、園田隆一郎指揮、京都市交響楽団。公共的な劇場で、地元を中心に活躍するダンサーたちと地元の交響楽団が力を合わせてバレエを上演するというのは、バレエの故郷・ヨーロッパでは当たり前のことだろうけれど、日

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2017/01/10掲載

小西裕紀子と佐々木大を主役にフィレンツェのヴェルディ劇場『椿姫』の凱旋公演──桧垣バレエ団『椿姫』小西裕紀子;振付

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna桧垣バレエ団『椿姫』小西裕紀子:振付京都会館が改装オープンしたロームシアター京都で、興味深いバレエ公演が続いている。11月5日には、メインホールで桧垣バレエ団の『椿姫』が上演された。これは昨年、同バレエ団が京都市とフィレンツェ市の姉妹都市提携50周年の記念事業として、イタリアのヴェルディ劇場で上演したものの凱旋公

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2016/12/12掲載

創立者、越智實が亡くなって初めての全幕バレエ上演----新芸術監督越智久美子が力強くけん引

ワールドレポート/大阪・名古屋寺村 敏text by Satoshi Teramura越智インターナショナルバレエ『ドン・キホーテ』越智インターナショナルバレエ(芸術監督=越智久美子)は、11月18日に名古屋・愛知芸術劇場で7年ぶりに『ドン・キホーテ』を上演した。キホーテの自宅で、サンチョ・パンサを従えて騎士姿になり、旅に出かけるプロローグを経て幕が開いた。正面に、天井まで届く石造りのアーチ型の門

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2016/12/12掲載

激情に身を焦がしたジュリエットを瀬島五月が熱演----貞松・浜田バレエ団『ロミオとジュリエット』

ワールドレポート/大阪・名古屋吉村 麻希text by Maki Yoshimura貞松・浜田バレエ団『ロミオとジュリエット』貞松正一郎:演出・振付、貞松 融/浜田蓉子:演出創立から半世紀を迎える貞松・浜田バレエ団が、12年ぶりにクラシック・バレエの全幕の新作『ロミオとジュリエット』を上演した。振付は芸術監督の貞松正一郎。 ダンサーの力量と優れた演技力。さらに宝塚歌劇やミュージカルなどでも活躍し注

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2016/12/12掲載

色鮮やかな海の世界と情感溢れる音楽を活かした演出が見事、地主薫バレエ団『人魚姫』

ワールドレポート/大阪・名古屋吉村 麻希text by Maki Yoshimura地主薫バレエ団『人魚姫』地主 薫:構成・振付・演出2014年に上演した『アリ・ババと40人の盗賊』で胸躍るような舞台を創りあげた地主薫バレエ団。今回は『人魚姫』の幻想的で儚い物語の世界を、見事にバレエ化した。この演目はジョン・ノイマイヤーが振付したものが有名。バレエ団代表の地主 薫がアンデルセンの原作に忠実に構成・

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2016/12/12掲載

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