ワールドレポート

大阪・名古屋

ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Osaka and Nagoya <大阪・名古屋>

大阪・名古屋の記事一覧

豪日共同ダンスプロジェクト『INK』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 2006年は、オーストラリアと日本両政府が制定した「豪日交流年」。これは、そんな今年行われている、選出された5人のオーストラリアの振付家が、それぞれ日本のアーティストとのコラボレーションにより新作を創り出す「ネオン・ライジング/アジアリンク -日本コンテンポラリー・ダンス交流」の一環。 オーストラリアで数々の賞

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2006/08/10掲載

Dance Meeting Collection 2006

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu コンテンポラリー・ダンスカンパニー、ヒデ・ダンス・ラボによる6回目の公演を観た。毎回参加している村越直子に加え、今年はカナダのサーシャ・イヴァノチオコと妻木律子が参加するという、主催者の意欲が汲み取れる内容となっていた。『Noise』は、近藤夕希代、秀奈都代、飯田佳世、秀実希子による共同振付作品。タイトルから推測される

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2006/08/10掲載

松岡伶子バレエ団アトリエ公演

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu若手ダンサーの勉強の場として、毎年7月に開催されているアトリエ公演の14回目が開催された。アトリエ公演は、ゲスト振付家が、バレエ団の若手のために新作を振付けることで定評のある公演だが、今年のゲストは日本の創作バレエの草分け、石井潤。 まず、第1部『パキータ』よりマズルカでは、中・高校生らの次代を担うバレリーナの卵たちが多

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2006/08/10掲載

<9月に愛知で開催される公演&オーディション情報>

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu<息づく家>パフォーマンス愛知県美術館ロビー&展示室「愉しき家」展 展覧会会場9月10(日)  入場無料(展覧会の入場料は必要です)11:30~13:00 第1回パフォーマンス(各会場30分を連続で)14:30~16:00 第2回パフォーマンス(各会場30分を連続で)美術館で開催する「愉しき家」展に合わせ、展示されている

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2006/08/10掲載

K★バレエスタジオ21th コンサート、神本昌幸追悼『Gebet』ほか

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 1部~3部までをクラシック、4部にコンテンポラリーという構成で行われたK★バレエスタジオコンサート。現在、新国立劇場バレエ団のプリンシパルとして活躍中の山本隆之や、チューリッヒ・バレエで踊る福岡雄大、各種のコンクールで注目を浴びるジュニアたちが多数出演する充実した舞台だった。観ていると、特にレベルの高い男性ダン

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2006/08/10掲載

ダンス・ミュージカル『クラリモンド』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsuダンス・ミュージカルと銘打った新作舞台が名鉄ホールで開催された。プロデューサーの笹部博司・演出家の栗田芳宏のコンビが、フランス・ロマン主義文学者のテオフィル・ゴーチェによる原作の舞台化に取り組んだ。話題はH・アール・カオスの大島早紀子の演出・振付への参加と、豪華な男性ダンサーたちの共演だ。『クラリモンド』は、カトリックの

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2006/07/10掲載

『ライモンダ』山口章振付『カルメン』ほか、国田美和バレエスタジオ

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 大阪・上本町に開設されてから5周年を迎えた国田美和バレエスタジオ、最近あべのに新しいスタジオも完成し、充実した活動を重ねている。コンサートは、習い始めて間もない生徒から、主宰の国田美和までが出演してのものだった。 第1部は『くるみ割り人形』よりクララの夢。クララを踊った広瀬舞奈は、素直なやさしい踊りに好感が持て

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2006/07/10掲載

越智實傘寿 祝賀バレエコンサート

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu愛知のバレエ界の発展に寄与してきた越智實の80歳を祝うバレエコンサートが開催された。越智インターナショナルバレエの生徒たちによるバレエ・コンサートからはじまって、バレエ団本部団員による『ドン・キホーテ』ハイライト、越智實が育てた数々の舞踊家たちによる16作品がずらりと並び、越智久美子と友則による『薔薇の精』が、長時間にわ

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2006/07/10掲載

ロシアバレエ3作品を上演、法村友井バレエ団公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 団長の法村牧緒をはじめ多くの団員がロシアに留学した経験を持つ法村友井バレエ団。サンクトペテルブルクのキーロフ(マリンスキー)バレエとの関係は深く、今回の公演でも『シェヘラザード』の振付とシャリアール王役をヴァジム・シローチンに依頼、金の奴隷にはニキータ・シェグロフを招いた。 最初に上演されたのは『ドン・キホーテ

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2006/07/10掲載

第49回現代舞踊公演

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu 現代舞踊協会中部支部主催による恒例の公演を観た。いつからかタイトルも「Contemporary Dance Today」となり、作品の内容は、かなりバラエティ豊かな13の小品が並んでいた。 榊原菜生未振付による『World・・・もう期待できない!』は、ダンスの合間にストーリーテーラーが現れ、コメントを挟んで進行していく

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2006/06/10掲載

1400名を超える参加者を集めた『第19回こうべ全国洋舞コンクール』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 19回目を迎えた『こうべ全国洋舞コンクール』、ちょっとしたホールの客席数かと思える1400名以上もの出場者を迎えて盛大に開催された。 今年はモダン・創作の部が、昨年秋にオープンした兵庫県立芸術文化センターに場所を移しての開催。 モダンダンス、ジュニア第2部の1位を獲得したのは、『モンスター』を踊った伊藤麻菜実、

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2006/06/10掲載

堀川美和&蘇漢華主催『2006 Ballet GALA Celebration』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna KANSAI DANCE ARTを主宰する堀川美和は、香港、シンガポールでプロダンサーとして活躍した人。今回ともにこの公演を主催した元・香港バレエ団プリンシパルの蘇漢華とは夫婦でもある。 この公演はそんな2人が中心になり、香港バレエ界を代表するダンサーや、関西を代表するダンサーを招いて行われたガラ・コンサートだ

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2006/06/10掲載

名古屋シティバレエ団による「中部にバレエを育てる会」

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsuまた今年も、中部地域のバレエ団が合同で、新人の発掘と若手バレリーナの育成を目的に開催している「中部にバレエを育てる会」が行われた。「クラシカルシンフォニー」22回目となる今年は、成瀬ひろみバレエスタジオが『ドン・キホーテ』より「夢の場」、市川せつ子バレエ団が、バレエ団の大西こず恵振付による『シンフォニー組曲』、鳥居ゆき子

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2006/05/10掲載

松岡伶子バレエ団付属研究所発表会『ブンナよ、木からおりてこい』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu松岡伶子バレエ団の発表会が行われた。このバレエ団の発表会は、発表会といっても、それだけではなく、しっかりと観客に見せることを意識した作品が並んでいる。今年は、日本の民話を題材にした創作バレエで独自の世界を創っている松岡伶子による『ブンナよ、木からおりてこい』(初演:昭和58年)が久しぶりに上演された。第1部では、幼児から

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2006/05/10掲載

深川秀夫作品を中心とした3作品、波多野澄子バレエ団公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzunaいつもセンスある深川秀夫作品を楽しませてくれる波多野澄子バレエ団。全幕ものの公演が続いていたが、今回の第7回公演は数十分のものを3作品上演した。 まずはじめは、主宰の波多野澄子振付の『プレ・ステージ "もうすぐ本番"』。10歳~13歳のジュニアたちによるレッスン風景を作品にしたもの。レッスン風景を舞台にというと、

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2006/05/10掲載

"チューダーや貞松作品を上演した<ラ・プリマヴェラ>

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 2年に一度開催され、今回6回目を迎える貞松浜田バレエ団の<ラ・プリマヴェラ>。いろいろなグラン・パ・ド・ドゥなどが楽しめるガラ・コンサートなのだが、ひとつのバレエ団に多くの、個性や魅力を持った実力派ダンサーがいることにまず驚く。どの作品もそれぞれ印象に残っているが、その中で珍しいものを中心に数点あげてみる。 ま

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2006/05/10掲載

"カンパニーでこぼこ"の若い感覚を生かした瑞々しい『ジゼル』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 日本では公演というと、バレエ教室を基盤とした団体によるものが多いが、ここは少し違う。関西の多くのバレエ団公演や発表会にゲストとして出演している脇塚力が、知人である男女ダンサーに声をかけて集まったメンバーによるカンパニー。それぞれバレエ団などに在籍しながら、またはフリーで参加している。活動の形態はいわゆる小劇場演

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2006/04/10掲載

地方発信のさまざまなオリジナル企画が行われた

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu 今月は東海地域で開催された地域劇場独自の、企画性の高い自主公演を紹介したい。3月初めの週末、愛知県名古屋市の中心から約40~50分ほどの郊外、長久手町と知立市で開催されたのは、その場所に関わりの深いアーティストをメインに、独自に企画されたダンス公演であった。それらはいずれも地方にある劇場が、どのようにその場所に存在する

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2006/04/10掲載

『くるみ割り(人形)と二十日(ぐらい)ねずみの戦争(キャー!!)』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzunaやすなみずほが代表を務める "Ca ballet"の公演。バレエ『くるみ割り人形』を再構成したもので振付は北村成美。バレエ・ファンにとっては聞き慣れたチャイコフスキーの音楽をアトランダムに使って、まったく違う現代的なダンスに仕上げている。 思いっきりポテトチップスの筒をたくさん散らかしたり、声を上げたり、「妙齢の

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2006/04/10掲載

アンサンブル・ゾネの『釘を打つ』&フォーラム・イベントでの岡登志子の即興ダンス

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu神戸を拠点に活動するアンサンブル・ゾネの本公演が全国3ヶ所で開催され、愛知芸術文化センターの小ホール公演に立ち会うことができた。 主宰の岡登志子は、モダンダンスの殿堂のひとつドイツ・フォルクヴァング芸術大学舞踊科でダンスを学んだ後日本に戻り、1994年より継続的に作品を発表してきた。カンパニーのメンバーには同大学の同期生

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2006/03/10掲載

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