ワールドレポート

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ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Tokyo <東京>

東京の記事一覧

1年間に450回ほどショーを行いますが、その日に一番美しい『キュリオス』を作ります

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi『キュリオス』アーティスティック・ディレクター:レイチェル・ランカスター=インタビュー――イギリスのラバン・センターでダンスを学ばれたそうですが、卒業するとすぐ現場で仕事ができるものですか。ランカスター もちろん、個人によって違います。トレーニングはカンパニーに入るためのものですが、カンパニーとしてはもっと経験のある

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2018/06/24掲載

東京バレエ団の上野・柄本、川島・秋元、新プリンシパの沖・宮川が踊るブルメイステル版『白鳥の湖』-----開幕直前レポート

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 text by Mieko Sasaki東京バレエ団が、ドラマティックな演出で評価が高いブルメイステル版の『白鳥の湖』を2年振りに再演する。公演まであと2週間少しという6月12日、初めてオデット/オディールとジークフリート王子を務める沖香菜子と宮川新大のペアによる第3幕のリハーサルを公開した。熱のこもったリハーサルの後、二人は斎藤友佳理・芸術監督に伴われて記者

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2018/06/16掲載

ルグリが目指す舞台をダンサーたちが理解し、華やかで統一感のある『海賊』全幕、ウィーン国立バレエ

ワールドレポート/東京関口 紘一 text by Koichi SekiguchiWIENER STAATSBALLET ウィーン国立バレエ団"LE CORSAIRE" Choreography Manuel Legris after Marius Petipa, et al.『海賊』マニュエル・ルグリ:振付(マリウス・プティパに基づく)2012年に続いてマニュエル・ルグリ率いるウィーン国立バレエ

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2018/06/11掲載

伝説のダンサーヌレエフの芸術とスピリットをマニュエル・ルグリが継承発展させたガラ・コンサート

ワールドレポート/東京関口 紘一 text by Koichi SekiguchiWIENER STAATSBALLET ウィーン国立バレエ団NUREYEV GALA『ヌレエフ・ガラ』その精悍な容貌と動物的とも言える瞬発力から「黒豹」とも言われた20世紀の伝説的ダンサー、ルドルフ・ヌレエフ。彼は旧ソ連から亡命した後、オーストリア国籍を取得し、1964年、ウィーン国立バレエ団(当時はウィーン歌劇場バ

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2018/06/11掲載

平田桃子の精緻なステップと入念なマイム、エイマンのしなやかなジャンプ、見応えあった『リーズの結婚』

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 text by Mieko SasakiBirmingham Royal Ballet 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団『La Fille mal gardee』Choreography by Frederick Ashton『リーズの結婚』フレデリック・アシュトン:振付英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BYB)が3年振りに来日した。演目は、BYBの看

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2018/06/11掲載

木村優里がオデット/オディールを踊って見事なコントラストを見せた、新国立劇場バレエ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』マリウス・プティパ、レフ・イワノフ:振付、牧阿佐美:演出・改訂振付(コンスタンチン・セルゲーエフ版による)新国立劇場バレエ団の2017 - 18シーズンでは、『白鳥の湖』が4月30日より5月6日まで7公演が行われた。コンスタンチン・セルゲーエフ版による牧阿佐美のヴァージョンである。オデッ

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2018/06/11掲載

身体の活力が鳴動し、その極限が見えてくる黒田育世の2作品、BATIKレパートリーズ公演

ワールドレポート/東京関口 紘一 text by Koichi SekiguchiBATIKレパートリーズvol.3『テトラへドロン』『ラストパイ』黒田育世:振付・演出黒田育世のダンスグループ、BATIKが3回目のレパートリーズ公演を行い、2014年に初演した『テトラへドロン』と、2005年初演の『ラストパイ』を上演した。『テトラへドロン』は、前半は二人のダンサーがライヒの曲に力み返った子どもが何

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2018/06/11掲載

遠藤康行、中村恩惠、西島数博、笹原進一など今日の舞台で活躍する振付家の4作品が上演された

ワールドレポート/東京関口 紘一 text by Koichi Sekiguchi「REJOICE」Melos Dance Experience『Les Mots de Silence』遠藤康行:振付、『Black Tulip』中村恩惠:振付・出演、『流れる風』西島数博:演出・振付・主演、『Rejoice』(改訂版)笹原進一:振付遠藤康行による『Les Mots de Silence』(沈黙の言葉

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2018/06/11掲載

新たなコンセプトで踊られダンサーたちがいっそう輝いた「Ballet Rose in Love Stories」

「Ballet Rose in Love Stories〜バラで綴るバレエの恋の物語」伊藤範子:演出・振付 チャコット株式会社:主催・企画制作2016、17年の「Ballet Princess 〜バレエの世界のお姫様たち〜」に続いて、今年は新たに制作された「Ballet Rose in Love Stories〜バラで綴るバレエの恋の物語」が上演された。 この「バレエ・ローズ・イン・ラヴストーリー

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2018/05/10掲載

新国立劇場バレエ、スターダンサーズ・バレエ、東京バレエ、吉田都、平山素子らが競演した「NHKバレエの饗宴」

NHKバレエの饗宴2018新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』第2幕から ウェイン・イーグリング:振付、平山素子・小尻健太・鈴木竜・堀田千晶『Chimaira/キマイラ』平山素子:振付・演出、吉田都&マティアス・ディングマン&スターダンサーズ・バレエ団『Flowers of the Forest』デヴィッド・ビントレー:振付・演出、東京バレエ団『ラ・バヤデール』から"影の王国" ナタリア・マカロワ

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2018/05/10掲載

東京バレエ団が『セレナーデ』『真夏の夜の夢』、Noismは『Mirroring Memories―それは尊き光のごとく』を上演、〈上野の森バレエホリデイ〉

〈上野の森バレエホリデイ〉東京バレエ団『セレナーデ』『真夏の夜の夢』 Noism1『Mirroring Memories―それは尊き光のごとく』〈上野の森バレエホリデイ〉〈上野の森バレエホリデイ〉が、昨年に続き、ゴールデンウィーク前半に東京・上野の東京文化会館で賑やかに開かれた。バレエをもっと身近に感じてもらおうと、東京バレエ団による公演やレッスンをはじめ、バレエのレクチャーやバックステージ・ツア

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2018/05/10掲載

【ニュース】マニュエル・ルグリがキミン・キムと『海賊』の公開リハーサルを行った

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiマニュエル・ルグリが、自身が率いるウィーン国立バレエ団公演のために来日し、ゲストダンサーとして彼が振付けた『海賊』に出演するキミン・キムとともに公開リハーサルを行った。公演会場となるオーチャードホールのリハーサル室に姿をみせたルグリは、しっかりとした身体と安定感のある落ち着いた雰囲気。一方、マリインスキー・バレエ団の

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2018/05/07掲載

【ニュース】引退を表明した浅川紫織、最後のオデット、オディールを踊る‼

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi今年、10月の『ロミオとジュリエット』公演で現役を引退することを表明した浅川紫織が、最後の『白鳥の湖』を3月21日と23日に踊った。現役を退くにあたって「大好きな『白鳥の湖』を最後に踊ることができるのは幸せ」というだけに、真に心のこもった舞台になった。登場シーンから顔つきも身体もいっそう引き締まってほっそりとして見え

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2018/04/11掲載

素晴らしい音楽によって蘇った「大いなる愛の讃歌」、石田種生版『白鳥の湖』

東京シティ・バレエ団『白鳥の湖』石田種生:演出・振付(プティパ、イワノフ版による)、金井利久:再演/演出東京シティ・バレエ団が創立50周年記念公演として『白鳥の湖』を上演し、この時期にいつも開催されている都民芸術フェスティバルへ参加した。 周知のように東京シティ・バレエ団の『白鳥の湖』は、カンパニーの創設者の一人である石田種生版。創立50周年記念公演として上演するにあたって、芸術監督の安達悦子と「

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2018/04/10掲載

米沢唯が静謐でクールな美しさを格調高く踊った、アリーエフ版『ライモンダ』

日本バレエ協会『ライモンダ』エルダール・アリーエフ:新振付・演出、マリウス・プティパ:原振付2018都民芸術フェスティバルに参加したバレエは3公演で、バレエ協会はエルダール・アリーエフの新振付による『ライモンダ』を上演した。アリーエフはキーロフ・バレエ(現マリインスキー・バレエ)のプリンシパルとして踊り、現在は、ウラジオストークのマリインスキー劇場プリモルスキー分館バレエ団首席バレエマスター。現役

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2018/04/10掲載

華やかにリフトを決めたオブラスツォーワとソボレフスキー、牧阿佐美バレヱ団『ドン・キホーテ』

牧阿佐美バレヱ団『ドン・キホーテ』アザーリ・M・プリセツキー、ワレンティーナ・サーヴィナ:演出・振付(プティパ、ゴルスキー版に基づく)牧阿佐美バレヱ団の『ドン・キホーテ』も都民芸術フェスティバルに参加している。 演出・振付はアザーリ・M・プリセツキーとワレンティーナ・サーヴィナ。プリセツキーは牧阿佐美バレヱ団には他に『ロメオとジュリエット』『椿姫』『カント・ビタル』などを振付けている。周知のように

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2018/04/10掲載

原作のバイロンの物語詩に立ち返り、時代背景を加味した久保版『海賊』、NBAバレエ団

NBAバレエ団『海賊』久保綋一:演出・振付NBAバレエ団が芸術監督の久保綋一の演出・振付による『海賊』全幕を世界初演した。作曲は新垣隆、指揮・音楽監修は冨田実里、振付助手は宝満直也、剣術指導に新美智士というスタッフ。ゲストダンサーは新国立劇場バレエ団プリンシパル、奥村康祐でアリを踊った。コンラッドは宮内浩之、メドーラは峰岸千晶、ギュルナーレは佐藤圭、ビルバンドは大森康正というキャストだった。全幕を

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2018/04/10掲載

現代を映した新作を一挙4作品初演し、カンパニーの実力を示したK-BALLET COMPANY「NEW PIECES」

K-BALLET COMPANY「NEW PIECES」"Piano Concert Edvard" 宮尾俊太郎:振付、"Thaïs Méditation" 山本康介:振付、"FLOW ROUTE" 渡辺レイ:振付、『死霊の恋〜La Morte Amoureuse』 熊川哲也:振付宮尾俊太郎の振付による"Piano Concert Edvard"、山本康介介が振付けた"Thaïs Méditati

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2018/04/10掲載

バウシュ、ショルツ、フォーサイスのもとで踊ったダンサーたちが意欲的に振付けたトリプルビル

ARCHITANZ 2018『月の銀を噛み、太陽を口に』ジュリー・アン・スタンザック:振付、『ロミオとジュリエット』よりバルコニーのパ・ドゥ・ドゥ  ジョヴァンニ・ディ・パルマ:振付、『The edge of the circle』ホ・ヨンスン:振付国内外のネットワークを駆使して、リハーサルスタジオの運営のみならず、様々なクリエイションやプロジェクトを企画制作しているアーキタンツによる恒例のダンス

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2018/03/12掲載

ライヒの『ドラミング』を加藤訓子と平山素子がコラボレーションした、見事な舞台

愛知県芸術劇場プロデュース『DOPE』加藤訓子(パーカッション)✖️平山素子(ダンス) スティーヴ・ライヒ:音楽『DOPE』は、ロッテルダム音楽院を首席で卒業したという世界的に活躍しているパーカッショニストの加藤訓子と、ボリショイ・バレエのプリマ、ザハロワに振付けた『Revelation』やピアノ・デュオによる『春の祭典』の振付などで知られるコンテンポラリー・ダンスの平山素子のコラボレーションであ

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2018/03/12掲載

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