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ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Osaka and Nagoya <大阪・名古屋>

大阪・名古屋の記事一覧

下村由理恵とマイアミシティ・バレエから帰国した清水健太の『シンデレラ』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna バレエスタジオミューズがザハーロフの原振付を元に、夏山周久が演出・改訂振付を行った『シンデレラ』を上演した。王子の"不良"っぽさが特徴となっている。2002年からマイアミシティ・バレエで活躍して、昨年プリンシパルソリストに昇進し、今年退団、帰国した清水健太がとてもコミカルに王子を踊った。大きなジャンプで登場した

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2007/08/10掲載

倉永美沙の6年ぶりの舞台、地主薫バレエ公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna『眠れる森の美女』倉永美沙 2001年にローザンヌ国際バレエコンクールでプロフェッショナル・スカラーシップ賞、同年モスクワ国際バレエコンクールで女性ジュニア部門日本人初のゴールドメダルを受賞し、サンフランシスコ・バレエ団、スクール・オブ・アメリカン・バレエでの研修を経て、ボストン・バレエで活躍する倉永美沙。昨年は

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2007/08/10掲載

現代舞踊協会中部支部による「第50回現代舞踊公演」

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu毎年恒例になっている現代舞踊協会中部支部主催の合同公演が今年も開催された。今回は50回目の記念公演ということで、3つのプログラムにわけて、また会場も、静岡を皮切りに、名古屋、岐阜と、現代舞踊の盛んな土地を中心に巡回して、合計33作品が、160余名の舞踊家により上演された。 現代舞踊の公演といっても、最近は色々なジャンルの

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2007/07/10掲載

アルディッティ弦楽四重奏団+ケージ+白井剛『44のハーモニー(ダンスヴァージョン)~アパートメントハウス1776』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu2006年夏に日本で初演され、各界から絶賛を浴びた『アパートメントハウス1776』が、このたび早くも関西にて再演された。 日本のコンテンポラリー・ダンス界の中でも、近年目覚しい活躍ぶりをみせている白井剛と、現代音楽界で世界的に知られるアルディッティ弦楽四重奏団が共演した今回の舞台。些細な動きや、風船や紙飛行機といったモノ

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2007/07/10掲載

西田佑子が『ジゼル』に客演ー大柴寛子バレエ教室発表会

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna『ジゼル』伊東摩美 16回目を迎えた発表会、来年にはスタジオの25周年を迎えるという教室だ。1部と2部は小品集やバレエコンサート、クラシックから創作作品まで、さまざまな年齢の人たちの演目を楽しませてもらった。  3部は『ジゼル』。  1幕のジゼルは伊東摩美。やさしくて明るくかしこい---そんなイメージのジゼルだっ

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2007/07/10掲載

『ドン・キホーテ』で華やかにー国田美和バレエスタジオ・コンサート

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 今年のコンサートは、主宰の国田美和にとてもよく似合う演目『ドン・キホーテ』から夢の場と結婚の場を抜粋、それをメインに行われた。  幕があいて、まず最初は小品集。やっと歩きだしたような幼児たちの可愛い踊りから、大人のオープンクラスの人たちの踊りまで。野田弓未の踊った『Priere』や、野村敦子と北村俊介を中心とし

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2007/07/10掲載

『ジゼル』と『ボレロ』---法村友井バレエ団公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna『ジゼル』 法村友井バレエ団では8年ぶりの上演だという『ジゼル』。高田万里&法村圭緒のカップルでジゼル&アルブレヒトとしては、もちろん初。  1幕、登場する法村圭緒は、投げキッスもサマになるピュアな青年、手の細かい表情からも感情が伝わるのが素晴らしい。ジゼルのヴァリエーションはバロネが軽く、美しい足先に清純さが感

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2007/07/10掲載

珍しいキノコ舞踊団ー草上の饗宴ー

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu トヨタ自動車の一部門が、話題の超高層ビル・ミッドランドスクエア内へ移転するなど、名古屋駅周辺の大開発が相続いている。周辺に所狭しと立ち並ぶオフィスビルは、機能性、安全性に優れた次世代のビジネス空間として、さらにそこに超有名ブランドが勢ぞろいしたことで、大きな付加価値となるファッショナブルな商業施設を伴い、日本の中心から

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2007/06/10掲載

ちょうど20回目を迎えた「こうべ全国洋舞コンクール」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 20年、生まれた赤ちゃんが成人するのと同じ時を経た「こうべ全国洋舞コンクール」、今年も全国からのべ1463名と多くの参加者を得て行われた。クラシック決選の表彰式前には、20回目の記念として、過去第1回からの優勝者の踊りをコンパクトに編集したものが上映され、集まった教師たちを中心に懐かしさの歓声があがっていた。過

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2007/06/10掲載

なんとなく「4月は劇場公演が少ないな」、って・・・

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu なんとなく「4月は劇場公演が少ないな」、って思われたことはないでしょうか? 日本での新年度のはじまりは4月。だから公共ホールの関わる公演は、人事異動やなんのかのと、新学期が始まったばかりの4月には開催しにくい。そんなわけで、今月は、いち早く東海地域で今年開催される公演の先取り情報を、大人気の男性アーティストにフォーカス

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2007/05/10掲載

花のワルツが秀逸---ISバレエ・フェスティバル

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna誕生して6年とフレッシュな教室ISバレエ・アカデミア。今回、1日にピッコロ・シアター、15日に千里中央のよみうり文化センターと、キャストを変えて2つの舞台が行われ、15日の方を観た。  1部はバレエ・コンサート。『白鳥の湖』より王子のヴァリエーションを踊った木村琢馬は、脚が長く良いスタイル。日本にはまだまだ少ない

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2007/05/10掲載

黒沢美香&大阪ダンサーズによる「jazzzzzzz - danse」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna黒沢美香は横浜出身、決して大阪の人ではない。でも不思議なことに、この舞台には"大阪クササ"が、ぷんぷんしていた。毎年、このDANCE BOXで行われるワークショップ「夏塾」に集った生徒たちとともに行った公演だ。 プログラムによると「jazzzzzzz - danse」というタイトルは、けっしてジャズダンスというこ

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2007/05/10掲載

牧阿佐美バレエ団などからゲストを招いてオオカワ・バレエアーツ公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna西宮市内、兵庫県立芸術文化センターから1駅の場所に本部を置くバレエ教室、オオカワ・バレエアーツ。主宰の大川律子は、このホールの着工前からここでの発表会開催を楽しみにしていたそうだ。そんな念願かなった今回は、教室初期からの生徒・大川きづなが現在、牧阿佐美バレエ団に在籍していることもあり、同バレエ団より逸見智彦、京當

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2007/05/10掲載

DANCE BOX Vol.138 one - dance 花沙の『hana』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna DANCE BOXが定期的に行っている主催公演の中で、"DANCE CIRCUS"というのは選考の ない開かれた公募企画で、先着順で受付けたグループ がそれぞれ12分間の作品を上演するもの。そこから優れた作品をピックアップして20分の作品を上演するのが" DANCE BOX Selection"、そしてさらに今

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2007/05/10掲載

日本とウクライナの若きアーティスト達2007『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋桜井 多佳子text by Takako Sakurai 主催はNPO法人子供の城アートセンター。長年にわたってキエフと交流を続けている寺田バレエ・アートスクール(京都)が、昨年秋に立ち上げた。今回は法人設立第一回目の記念公演。それに相応しい熱意が感じられ、盛り上がりを見せていた(3月30日びわ湖ホール、4月1日なら100年会館。奈良公演を所見)。守山俊吾指揮、関西フ

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2007/05/10掲載

「バレエ&オーケストラの饗宴」~矢上恵子振付『展覧会の絵』ほか

ワールドレポート/大阪・名古屋桜井 多佳子text by Takako Sakurai 振付家矢上恵子が、ムソルグスキー作曲『展覧会の絵』全曲に取り組んだ。  コンクール出演者へのソロや、彼女率いるK★チェンバーカンパニーが踊る中規模以上の群舞など、見ごたえたっぷりの作品を多く発表している矢上。振付作品はすべて、衣裳や美術プランはもちろん、音楽構成も彼女自身が手がけている。そして、その音楽構成こそ

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2007/05/10掲載

独創的なアイディア多彩に---カンパニーでこぼこ『白鳥の湖』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 毎回、クラシック・バレエの基本ストーリーは崩さずに独創的なアイディアで楽しませてくれるカンパニーでこぼこ。関西を拠点に各バレエ団やスクールの、公演や発表会のゲストダンサーとして活躍している脇塚力が率いるカンパニー。小劇場のプロデュース公演のようにさまざまなバレエ団からダンサーたちが集い、踊るだけでなく事前の裏方

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2007/04/10掲載

新進アーティストの発見inあいち「舞踊部門」ダンス公演

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津絵理text by Eri Karatsu 愛知県が次世代を担う若手振付家の育成を目指して開始した新プロジェクト「新進アーティストの発見inあいち」のダンス作品発表公演が開催された。  このプロジェクトでは、愛知県にゆかりのある振付家志望の舞踊家を公募し、選考、ワークショップ形式での創作、劇場でのリハーサルを経て、実際に作品の発表まで行うものである。筆者は、このプ

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2007/04/10掲載

上村なおか×笠井瑞丈 コンテンポラリーダンス公演『青空散歩』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津絵理text by Eri Karatsu 愛知県の東に位置する春日井市のかすがい芸術劇場にて、上村なおか×笠井瑞丈によるコンテンポラリーダンス公演が開催された。地域創造が助成している<公共ホール現代ダンス活性化事業>の一環として、春日井で行われた初めてのコンテンポラリーダンス公演だ。『青空散歩』 上村なおかと笠井瑞丈はこれまでもことあるごとにデュオを発表してきた

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2007/04/10掲載

大学の舞踊の可能性について考えた---神戸女学院大学舞踊専攻公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna '06年春に神戸女学院大学音楽学部音楽学科に新設された舞踊専攻。現在、第1期生16名が1年間の課程をほぼ終えるところ。そんな学生たちの第1回公演が行われた。第一回公演リハーサルより 舞踊専攻担当教授は、振付家として注目を浴びている島崎徹、彼による公演の前後と間に行われるお話は、ありがちな堅いモノとは全く違い、楽

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2007/04/10掲載

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