ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2017年07月

音楽とドラマが舞台空間で見事に融合したグリゴローヴィチ版『ジゼル』

今年はボリショイ・バレエ団の初来日から60年目に当たるという。初来日は1957年で、東京の公演会場は新宿コマ劇場と両国国際スタジアムだった。新宿コマ劇場は2008年まで賑わったが、現在は建て替えられ新・・・
[2017.07.10]

スミルノワとチュージンが踊り、魔界と人間のドラマが繰り広げられた『白鳥の湖』

『白鳥湖』は、オデット/オディールがオリガ・スミルノワ、ジークフリート王子はセミョーン・チュージンという配役で観た。チュージンはかつてのボリショイの豪快な男性ダンサーたちと比べると、少し線が細く感じら・・・
[2017.07.10]

民俗舞踊の力強い開放感によって革命の膨大なエネルギーを垣間見せた『パリの炎』

『パリの炎』は旧ソ連時代の1932年に、サンクトペテルブルクの今日のマリインスキー劇場で、ワシリー・ワイノーネンの振付、ボリス・アサフィエフ音楽により初演され、翌年、モスクワのボリショイ劇場でも上演さ・・・
[2017.07.10]

カマルゴが客演し、海外公演の成果を見せた東京バレエ団のマカロワ版『ラ・バヤデール』

東京バレエ団がマカロワ版『ラ・バヤデール』を上演した。バレエ団としての初演は2009年で、その後、再演を重ねてきた。今回は2年振りだが、この4月に第32次海外公演としてシュツットガルトで上演し、高い評・・・
[2017.07.10]

阿部裕恵がキトリ役で全幕主役デビューし、清瀧千晴がバジルを踊った『ドン・キホーテ』

牧阿佐美バレヱ団の『ドン・キホーテ』は、プリセツキーとサーヴィナの演出振付によるヴァージョン。プリセツキーは周知のように、20世紀を代表する舞姫、マイヤ・プリセツカヤの弟。キューバ国立バレエで踊り振付・・・
[2017.07.10]

勅使川原の記念碑的作品『ABSOLUTE ZERO|絶対零度2017』が18年ぶりにアップデートされて再演された

世田谷パブリックシアターが開場20周年記念公演に、勅使川原三郎の構成・振付・美術・照明による『ABSOLUTE ZERO|絶対零度2017』を上演した。 『ABSOLUTE ZERO』は、同劇場のオー・・・
[2017.07.10]