ワールドレポート

2012年2月

2012年2月の記事一覧

サレンコ、カニスキン、カブレラ、ガルスティヤンなどが活躍「21世紀エトワールガラ」

ワールドレポート/パリ三光 洋text by Hiroshi SankoGala des Etoiles du XXIeme siècle 『21世紀のエトワールガラ』Théâtre des Champs-Elysées シャンゼリゼ歌劇場シャンゼリゼ歌劇場の「21世紀のエトワールガラ」が14回目を迎えた。今年は当初予定されていたダンサーのうち、ルシア・ラッカラ/シリル・ピエールのカップルがキャン

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2012/02/10掲載

踊りのエネルギーが弾けるようなブルノンヴィルの『ナポリ』

ワールドレポート/パリ三光 洋text by Hiroshi SankoBallet Royal du Danemark デンマーク王立バレエ団Sorella Englund / Nikolaj Hubbe "Napoli" ソレラ・エングルントとニコライ・ヒュッベ振付 『ナポリ』ガルニエ宮の新春はデンマーク王立バレエ団の引越公演だった。演目はオーギュスト・ブルノンヴィル(1805・1879)の原

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2012/02/10掲載

[新潟]群舞の迫力もいっそう加わった『ホフマン物語』

金森穣 演出・振付『ホフマン物語』りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館のレジデンシャル・カンパニーであるNoismの公演。プロ・カンパニーであるNoism1と研修生カンパニーであるNoism2、両方のメンバーが出演し、2010年に初演された『ホフマン物語』が改訂され再演された。私は初演も観たのだが、基本的な流れは変わっていないものの、Noism2を含む群舞の迫力が大きく

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2012/02/10掲載

オペラ座ダンサー・インタビュー:レティシア・プジョル(エトワール)

ワールドレポート/パリ大村真理子(マダム・フィガロ・ジャポン パリ支局長)text by Mariko OMURALaëtitia Pujol  レティシア・プジョル(エトワール) 昨年末、バスチーユの『シンデレラ』で初役で好演。ジャン=ギヨーム・バールの創作「泉」を怪我で降板し、ファンを悲しませたレティシア。12月の 『シンデレラ』では、これまでの義姉役ではなくシンデレラ役で舞台復帰を果たした。

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2012/02/10掲載

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