第39回舞踊批評家教会賞授賞式が行われた

  2007年1月から12月までの1年間に開催された舞台公演を対象として、舞踊批評家協会会員が選考した第39回舞踊批評家協会賞の授賞式が、4月19日、東京、青山のNHK青山荘で行われた。

 まず、表彰式では、会員がそれぞれに推薦の辞を述べ、受賞者が受賞作にまつわる感慨をスピーチした。続いてレセプションに移った。
 この舞踊批評家協会賞は、バレエ、モダンダンス、コンテンポラリー・ダンス、ジャズダンス、フラメンコ、舞踏、日本舞踊など舞踊のあらゆるジャンルが選考の対象となっている。
 今回もフラメンコの小島章司や石井智子、舞踏の麿赤兒と大駱駝艦、コンテンポラリー・ダンスの中村恩恵などが交歓し合った。

 ふだんは、こうした舞踊のジャンルを横断して実作者たちが出会う会合というものがほとんどないため、新鮮な印象を受けるらしく、あちらこちらでたいへん話がはずんでいた。
 こうした催しが刺激となって、舞踊家の方々が新しい作品の構想を想い描き、舞踊界がより発展することを願わずにはいられない。

(関口紘一)




 

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