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[2011.06. 9]

諦めず、希望の明日に向かって!『コーラスライン』がやってくる

今年は震災の影響でダンスの公演ばかりでなく、さまざまな分野の海外アーティストの来日が中止になっていますが、『コーラスライン』の来日公演は敢行されます。
7月に来日する『コーラスライン』のカンパニーは、アメリカ国内のツアーの最終地、ニュージャージーのプルデンシャル・ホールの公演を終え、日本公演の準備を整えています。このプルデンシャル・ホールは1997年創設されたニュージャージーのパフォーミング・アーツ・センターにある劇場。『コーラスライン』の後は、ディズニーのミュージカル『美女と野獣』や『キス・ミー・ケイト』、『アルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアター』などの公演が予定されている劇場です。

今回のフレッシュなメンバーを中心とした『コーラスライン』のニュージャージー公演では、比較的大人の観客が多く大いに絶賛されました。特に、ラストの「One」が始まると客席は爆発的な盛り上がりをみせ、充実した一体感に包まれました。
こうした『コーラスライン』の今日では良く知られている、性同一障害など現代の人々に重くのしかかる困難な様々な問題に苦しみながらそれを乗り越えて夢をつかむ、という感動は、今、まさに日本人々が立ち向かっている状況と重ね合うところがあるかもしれません。ピューリッツアー賞と9つのトニー賞を受賞した「諦めず、希望の明日に向かって!」という『コーラスライン』の公演テーマは、日本のみならず今日の世界が共有するものとなっているようです。
『コーラスライン』のカンパニーからの日本の人々へのメッセージも届いています。
http://l-tike.com/play/11_chorusline/

6月はトニー賞の季節。『コーラスライン』はブロードウェイ公演が終了しているので対象とはなりませんが、今年の話題は『ブック・オブ・モルガン』だそうです。この記事が掲載されるころには、2011年のトニー賞も発表されていると思います。
今年の日本の夏に上演される、若いエネルギーにみちた『コーラスライン』の公演も大いに楽しみです。

1106CHORUS01.jpg The Company of A CHORUS LINE performs "I Hope I Get It"(Photo by Phil Martin)
1106CHORUS02.jpg The Company of A CHORUS LINE performs "One""(Photo by Phil Martin)

LION presents ブロードウェイミュージカル『コーラスライン』

●7/27(水)〜8/21(日)
●赤坂ACTシアター
●原案・オリジナル振付・演出=マイケル・ベネット、台本=ジェームズ・カークウッド&ニコラス・ダンテ、音楽=マーヴィン・ハムリッシュ、作詞=エドワード・クレバン、オリジナル共同振付=ボブ・エイヴァン、演出・振付・再構成=バイヨーク・リー
●S席12,600円/A席9,800円(税込)
※未就学児童入場不可 ※字幕あり
●開演時間=7/27・8/2・9・19 19:00、7/28・8/4・11・12・16 14:00、7/29・8/3・5・10・17 14:00と19:00、7/30・8/6・13・20 13:00と18:00、7/31・7・14・21 13:00、8/1・8・14 休演
●お問合せ=ローソンチケット 0570-000-407(10:00〜20:00)
Bunkamura 03-3477-3244(10:00〜19:00)
公式HP http://www.acl2011.jp